6月22日 ※ネタバレ注意
さて突然ですが、ここで問題です。
あなたのHPは50です。
仕事を1つする度に30ずつ減ります。
1日の回復力は、18時で上がると50回復しますが、1時間超えるごとに5ずつ回復量が減ります。
仕事はあと10個あります。
これをあと6営業日で終わらせなければなりません。
さて、どうすればいいでしょうかッ?!
ヒント:土日があるじゃない
さて。
現実逃避はこれぐらいにして。
小説の構成を(今更ながらに)考えつつ、続きを書いています。
主人公の出だしの話。
両親が旅行に旅立とうとしてるタイミングね。
ただ、ここでふと気づく。
真ボス・
ま、姉・
両親と完全に入れ違いがいいのか、
ちょっとだけ被ってる方がいいのか。
『姉がアメリカから帰ってきた』を見せた方がいいのか、
いつのまにかいた方がいいのか。
悩む……
そんな時。
タカナシさん(https://kakuyomu.jp/users/takanashi30 )から、書き出しについてのアドバイスを頂いた。
目から鱗が落ちた。
そうだよ。
ヒゲゴリマッチョ。
何故かいつも忘れるヒゲゴリマッチョ。
この作品の出オチ担当。
10代の男の子向けラノベの分際で、
可愛いアンドロイドを押し退け準主役の座に着いたヒゲゴリマッチョ!
普通、ラノベのアンドロイドつったら、綾◯レイ的な子だろ、
という半ばお約束をぶち破って登場するヒゲゴリマッチョ!!
どこに需要あんだよ誰得だよという声が聞こえてきそうなヒゲゴリマッチョ!!!
彼だろ!
幼馴染少女よりも推されるのは!!
この小説は!
彼の為の物語ィ!!!
ふむ。
という事は。
タカナシさんは『ヒゲゴリマッチョに追いかけられるPCゲーム』と言っていたが。
これは、まんまターミネーターの映画を主人公が見てたとか、
それでもいいワケだ。
流石に『ターミネーター』の名前は出せないから、はやりPCゲームとかでもいいのかもしれない。
ヒゲゴリマッチョ。
登場当初は、敵か味方か分からない。
例えば。
テレビを見ていた主人公の目の前に、
煙を撒き散らしながら、いきなりマッパで登場するのもアリという事だ。
そうだ。
なんか、幼馴染少女・
なんだかとっても重くて暗かった。
書き終わってみたはいいけど『コレだ!』という感じもせず。
続きの主人公の話を書き始めても、イマイチ乗らないワケですよ。
そうだ。
結局、自分が書いててニヤニヤ出来るものでないと!!!
布石を丁寧に散りばめるのは、小説の構成を考える上ではとても重要だけど。
忘れてはいけない。
これはライトノベルだ!
サイバーセキュリティのプロたちは、ドキドキワクワクする話が読みたいのだ!!
そう!
まさに『掴み』でヒゲゴリマッチョを使わない手はないのだ!!!
もともと暗い話にするつもりなんて、1mmもないのだ。
むしろ読んでて楽しい物の方がいい。
例え話の背景が暗いとしても!
背景は暗い話のはずなのに、
そこを吹き飛ばす勢いが必要だ!!!
スタート部分、もっかい書き直してみます!!
タカナシさん! ありがとうございます!!
ちょっと心機一転してきます!
今日はここまで!
以上!!
締切まで、あと約2ヶ月ちょい。
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