4月22日 ※ネタバレ注意
あんまりpv数とか気にしないようにしていたんですが、2000に届きそうになったいたので思わず鼻血吹くかと思いました(※誇張)
そして、前回の話を投稿した時点で10万字超えました。
『読んでみようかな』と思っても、なかなか手が出せない長編的文字数。
そろそろ、拾い読みできるように、エピソードタイトルを付け直したほうがいいのかもしれない。
ついでに言うと、昨日から『あらすじ』的なストーリー概要を書き始めておりますが、私の書き方の場合、これは『プロット』の中に入るのだろうか?
『ストーリーの流れの概要』とするには、いささか細かすぎる。
しかし、ある程度細かく書いていかないと、まず『思いついた事を忘れてしまう』。
全て書き終わった段階で見直して、出来事を組み替えたり、付け足したり削除したりしていけない。
このエッセイ、書いた後にちょびっと章立てに直してるんだけど、章立て『プロットをつくる』と『あらすじを決定する』の境界が、私の場合かなり曖昧だ。
どうしようかなぁ……
普段はこういった事は、メモ帳(電子)やノート(物理)に書いているので、境界が曖昧でも自分的には問題ない。
が、今回はサバコンに関わる全ての事をエッセイで公開すると決め、実際にそうしている。
私には違和感なくても、読んでる人には曖昧かもしれない。
どうしたもんか。
ま、このエッセイ自体堅苦しいモンでもないから、難しく考えなくていいか。
じゃ、4/19までを『プロットを作っていこう』の章、4/20からを『あらすじを書いていこう』に変更するか。
よし、そうしよう。
そういえば。
10万〜16万字っていう数字を見ると『そんなに書けないよ!』と思いそうですが、
1エピソード3000文字とすると、34〜54エピソード程度なんですよね。
34エピソードだと思うと意外と少ない気がする数字マジック。
さてさて。
昨日の続きを書いていこうと思います。
昨日は、
『主人公がSNSをあげた事で自宅バレして、主人公・アンドロイド・少年・姉が揃ったところで、家の電気が落とされた』ところまで書きました。
第2ラウンド開始のゴングです。
ここから、今度は自宅でのバトルになります。
さて。
どうやって戦おうか。
『考えてなかったんかい!』というお叱りが聞こえてきそうですね。
はい。
残念ながら。
あらすじ書きながら考えているので、正直かなり行き当たりばったりです。
なら、現物書きながら考えても一緒じゃん、と思われそうですが。
現物は1日1エピソードを公開していきたいので、考えながらだと時間足んないっす。
もしくは、一気に全公開して、読者をグイグイのめり込ませたい。(文章力にかかってるが)
また、考えながらだと、致命的ミスや矛盾があっても、既に読まれてる分は修正したって読者に伝わらないし、2度手間だし(読み手にとってね)。
先日みたくAパターン、Bパターンに話が分岐して、どっちがいいのか書き進めてから考える事もあるからね。
おおっと。
前置きが長くなったよ。
続きを考えよう。
主人公自宅でのバトル。
主人公自宅は古い一軒家を想定しております。
祖父母の代から住んでる家です。
そっかー。
まず家の間取りを簡単に考えておこうっと。
古い一軒家で狭いが庭あり。
東京都心で庭付き戸建なんて買えようもんもないのできっと比較的郊外ですね。
古いので2階建。
1階はリビング・ダイニング、キッチン、トイレとお風呂・洗面所などあり。
2階は、主人公の部屋と両親の部屋と姉の部屋の3部屋。姉の部屋は現在物置。ベランダがあります。
祖父母がまだ健在だった頃は、姉と妹が同じ部屋で、今の妹の部屋を使ってて、今の姉の部屋兼物置が、祖父母の部屋だったとしましょうか。
古いので、リビング・ダイニングと言ってますが、リビングにあたる部分は畳です。ダイニングと襖で仕切れるようになっていますが、主人公の家は襖を取っ払って繋げて広くしています。
冬はコタツ夏はローテーブルになるヤツが置いてあり、普段はここでご飯を食べます。
ダイニングテーブルはありません。
キッチンは、古い家なのでカウンターキッチンやシステムキッチンなどではなく、古いタイプのキッチンです。給湯システム等は親の代でリフォームして、風呂場と一緒に新しくなっています。トイレも然り。
2階はリフォームして全面フローリング。元は畳の部屋だったのでしょうね。
玄関は家の端部分にあり、入ると短い廊下があって正面がトイレと洗面所・風呂場、そして二階に上がる階段。階段下は収納でしょうね。
廊下入って左側に扉がついていて、開けるとリビングダイニング。部屋に入って右手にキッチンがあります。
リビングは2面に窓あり。広い面(廊下に繋がる扉の正面)が庭に面しています。
キッチンにはお勝手口がありませんが、その代わりに庭に出れる窓がついています。
二階は、階段を上がると廊下があり、正面に姉の部屋、隣が妹の部屋、奥が両親の部屋。
ベランダには妹の部屋を突っ切らないと出られません。
こんな感じで大丈夫かな。
絵を載せられると間取り伝えられるんだけどなぁ。残念。
では、気を取り直して。
バトルね。家での。
うん……
うん……?
うーん……
どんなバトルにしようか……
まずこのバトルの『目的』から考えますか。
最初のバトルは、未来人とアンドロイドが敵対している事、未来人の武器、アンドロイドが弱い事を見せる為のものでした。
次のはどんな目的にしよっかなぁ……
姉に『未来人に襲われている』という事を見せる為と……
うーん……何かあるかなぁ。
そもそも、こんなに早く自宅バレさせちゃって大丈夫かなぁ。
自宅バレすると、主人公たちの拠点がなくなります。拠点がない話って話の世界が広がる代わりに、考えなきゃいけない世界が広くなる……
うーん……うーん……
まぁ、取り敢えず暫くはこのまま考え続けますかね……
あ、目的目的。
姉に未来人の存在を分からせる事と……
他。
なんだろ。
あ、そうか。
拠点を少年の家に変えさせる為ってのどうや。
少年の家には、私が出したくて出したくてたまらない、少年祖父がいる。
よし、いいかも!!
で。
肝心の家でのバトル。
電気を落としたのは、暗闇に紛れる為(夕方ぐらいだから真っ暗ではないにせよ、部屋の中は暗い)。
ただ……未来人は『主人公に地獄を見せて殺す』事が目的。
とすると、家に侵入しても……狙うのは……
なるほど。
姉だ。
主人公の目の前で姉を殺す事が目的だ。
よし。
その方向で書いてみよう。
【ザックリストーリー続き】
家の電気が落とされ、ブレーカーが落ちたのかと慌てふためく人間たちと、冷静なアンドロイド。(アンドロイドは暗視できるから)
すると、庭に面した窓から誰か侵入。
主人公を狙うかと思いや、姉を狙う。
しかし実は姉を狙っているのは未来ではなかった。洗脳された人。(知人でも可)
その隙にアンドロイドと少年は未来人に呆気なく倒される。
(その時アンドロイドは腕などを壊されて欲しい。
未来人はそのまま妹を羽交い締めにして、姉が殺されるところを見ろという。
しかし、なんとか動けるようになった少年がそれを阻止。
殴るか何かして未来人を足止め。
その隙に家を脱出する事に。
家バレしてしまったので、少年の家に向かう。
少年の家は近所で小さな町工場。
工場になっている建物の裏に母屋がある。
こっそり裏から母屋に入ると、祖父にバレてしまう。
しかし、祖父は何も言わずに、かつ自分の部屋へと皆を招き入れてくれた。
〜〜〜〜〜 一旦ここまで
書いているうちに思いつきました。
アンドロイドがちょっと壊れ、それを祖父と少年に直してもらいます。
勿論完全には治せませんが、取り敢えず動くレベルにはしてもらう。
これで、少年と祖父の能力を見せる事とします。
あと、家でのバトルで主人公だけでなく家族も狙われている事を見せます。
ドヤァ!!!
すんません。
今日は平日にできない事を色々やらねばならず、時間がなくてここまでっす!!
申し訳ない!
今日はここまで!!
締切まで、あと約4ヶ月
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