　近況ノートでやりとりをさせていただいていた方に、相談したら。

　とても明快なお答えを戴きました。

　ファンタジーなら冒険活劇。

　恋愛ものならイチャコラ。

　ミステリなら敵対するもの。

　を書くと善い。

　なんて、なんて分析力。そうだ、ジャンルごとに求められるものが違う、それは読者が作品を選ぶときに、求めるものがすでに決まっているということだ。

　考えよう。思考停止はダメだ！

　：おまえはなんでそういうことに思い至らなかったの？

　そもそも自分のジャンルをわかっていなかった。日常系の掛け合い漫才のようなのを目指していた。

　：終わりはどこにあるんだ。

　ラストは決めてます。一部はもう書いてあります。

　：うそ。

　仮のものですけれど。

　：がんばれよ。

　ありがとうございます！

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