8/31毒モテ2回目

そり(GM):全員揃ったのではっじめます

ミドルフェイズ入ります~

PC1毒島くんから。イベントチャート6[ライバルの思惑]

では登場希望者浸食値上げてください

蓮水 芙蓉:1d10 出るんで浸食振りまーす

DoubleCross : (1D10) → 2

毒島 蚕毒:1d10

DoubleCross : (1D10) → 7

白川 数音:1d10 出ますんで振りますー

DoubleCross : (1D10) → 1

風見鶏 さつき:1d10 侵食値~

DoubleCross : (1D10) → 7

そり(GM):では全員で駅前の工事現場に向かいます

蓮水 芙蓉:ここがさっき話に出ていた工場現場ね

毒島 蚕毒:「まー犯人は現場に戻るって言うし…(?)」

そり(GM):サンチョもアマネちゃんの肩に乗ってます

金本 サンチョ:「なんとなく嫌な予感がするアルね~」

白川 数音:「捜査の基本はアシで稼ぐっていいますしね〜!まずは現場にゴーゴーです!」

毒島 蚕毒:「つかオマエ追っかけられてるのについてきていいワケ?」と伊藤に振ります

伊藤 巧己:「…オマエがいるところに行きたい」とタクミは毒島くんのスカーフをしっかと掴んでいます

もはやスカーフと一体化しているようです

毒島 蚕毒:「……………そ…………好きにすれば………」

※さすがにそろそろ妙な情を向けられてる自覚が芽生えてきた

そり(GM):では大所帯でぞろぞろと工事現場に向かうと、休憩中なのか周りには人はいません

白川 数音:「やっぱりこどっちセンパイとたっくんさんは仲良しですねえ〜よきかなですよう」(全然察してない)

風見鶏 さつき:「ふむ、誰もいないな!さっきも人は毒島とそこのスカーフにべったりしてるのしかいなかったな!」

そり(GM):工事の作業用の明かりだけがついています。ちょっと怖い感じ

蓮水 芙蓉:変なのが潜みやすい環境ね……何か調べるなら早い方がいいと思うのだけれど…何から調べたらいいのかしら?

前を行くならこれを使いなさい(と言いながら懐中電灯投げます。蓮水インダストリーズ謹製)

毒島 蚕毒:「ちょっと見てみるわ。サンキュ」懐中電灯を受け取りながら

伊藤 巧己:伊藤が叩き落とします

蓮水 芙蓉:……何してくれんのよ(ガンつけます)

伊藤 巧己:グルルル…

毒島 蚕毒:「落とすな!!!!なんで落とした!!!!!」

風見鶏 さつき:「よくわからんが先に行こうか!!」

蓮水 芙蓉:ふざけた事してくれるじゃないの……(軽く青筋浮かべます)

毒島 蚕毒:「暗いだろが!!!!夜目利かないの俺は!!!!!」

白川 数音:「ありゃりゃ??うーんよくわかんないけど落ち着いてくださいよう〜」

蓮水 芙蓉:そこの鳥目が足もとお留守で怪我するようなこと無いようにそれ、ちゃんと“拾って”持ってきなさいよこの鳥頭

そり(GM):では風見鶏さんがズンズンと足を踏み入れた瞬間、作業用の明かりは一斉に消えます

蓮水 芙蓉:ガンつけまーす

白川 数音:「とりあえずあまねのスマホの明かりでいいなら出しますから〜!」って言ってスマホ出します

風見鶏 さつき:「おお、明かりが消えたぞ!」

そり(GM):バスンッという音とともに、あたりは真っ暗になります

白川 数音:「ひょえ!?」

毒島 蚕毒:「うわ暗っ」

蓮水 芙蓉:ブラックドッグなんで掌に電気の玉出して明かりにします。数音ちゃん飛びついてくれてもいいのよ(?)

そり(GM):あなたたちが真っ暗の中オロめいている(オロめいてください)と

パッ!と一か所、スポットライトが如く電気がつきます

白川 数音:「あわわわわ!?急になんなんです〜!?!?ふえええ」わたわたしながら近くに居るヒトの服掴みます。多分芙蓉ちゃんあたり

そり(GM):そこには一人の女

蓮水 芙蓉:数音、大丈夫よ。

待ち伏せされてた、ってわけね……

毒島 蚕毒:「妙な真似しやがって。なんだテメーは」

そり(GM):あの今流行りの…35億の人みたいなポーズで立っています

白川 数音:「わ、わーーーっなにやつですかッ!」おろおろしながら

毒島 蚕毒:「……楽しそうだな?」

???:「待っていたわ、毒島コドク」

毒島 蚕毒:「あ?俺?」

御巫 泰子:色っぽい視線(?)が貴方に向けられますね 35億

風見鶏 さつき:「ほう、知り合いか!!?」

蓮水 芙蓉:毒島、あなたのオキャクサマなのかしら

白川 数音:「えっいつの間に知り合いだったんですかこどっちセンパイ!?」

毒島 蚕毒:「ピンの女芸人に知り合いはいねー」

伊藤 巧己:グルルル

毒島 蚕毒:「オマエは落ち着こうね」

御巫 泰子:「私の名前は泰子。ハニーと呼んでいいのよ」

毒島 蚕毒:「は?」

風見鶏 さつき:「ん?はちみつ?」

白川 数音:「甘そうなお名前ですねえ…」

毒島 蚕毒:「いやまあ呼ばねえけど…何それ」

風見鶏 さつき:「お前はちみつっていうのか!!」

御巫 泰子:「毒島コドク、いや、ダーリン…その男から手を引きなさい」

蓮水 芙蓉:ダーリン……ねえ…(と神妙な面で毒島君見ます)

毒島 蚕毒:「なんでダーリン!!?」

白川 数音:「ダーリン…!?ハッ!こどっちセンパイの奥さんだったんですか

毒島 蚕毒:「誤解だ!!!!!!」

御巫 泰子:ビシッと効果音がつきそうな指差しで刺した先は…威嚇をするタクミ

伊藤 巧己:「殺す…」

毒島 蚕毒:「いや誤解もクソもねえし俺はオマエに見覚えねえし」

白川 数音:「奥さんなのに見覚えないは失礼ですようセンパイ」

御巫 泰子:「記憶がないは仕方がないわ、だって私は…」

毒島 蚕毒:「まあ俺としてもコイツから手を引きたいのは山々なんだけどよ」

御巫 泰子:「いや…やめておきましょう いずれわかることよダーリン」

毒島 蚕毒:「意味深に引っ張るな!あとダーリンやめろ!!」

伊藤 巧己:「殺す殺す殺す殺す…」

風見鶏 さつき:「おお、べったりしてるのが壊れたラジオみたいになったぞ!」

「…叩いたら直らんかな?」

白川 数音:「はわわ、なんだかすごいことになってしまいました…!修羅場ですね…!」

毒島 蚕毒:「殺さない殺さない」

白川 数音:「さっちゃんさんがぺちぺちしたらちょっと危なそうですよ?」

風見鶏 さつき:「お、そうか?」

御巫 泰子:「野良犬がワンワン五月蠅いわね…とりあえず今日は挨拶までにしておきましょうか」

毒島 蚕毒:「なんで今日会ったばかりの赤の他人に挟まれて修羅場になってんだよ俺は」

蓮水 芙蓉:野良犬はどっちよ。この駄犬

風見鶏 さつき:「犬はいないがイグアナはいるな!」

白川 数音:「はい!サンちゃんしぶちょ〜ならいますよ!」肩のサンチョを指しながら

御巫 泰子:女は姿を消したかと思うと、突如毒島くんの前に現れてツツ…と顎をなぞります

毒島 蚕毒:「ひっ……!?」

御巫 泰子:「また逢えるわ…♥絶対に逃がさない…♥」

35億

毒島 蚕毒:「…!?……?…………!?」

風見鶏 さつき:「おおものの見事に毒島以外に眼中にないな!」

毒島 蚕毒:「もう会いたくないけど…」

白川 数音:「はわわ、ちょっぴりオトナな感じですね…!?」

そり(GM):伊藤が全力で女に殴り掛かったかと思うと、女の姿はなくなっていました

白川 数音:「流石に奥さんはやることが違いますね…ごくり」

蓮水 芙蓉:あれもオーヴァードね……毒島、気をしっかり持ちなさい(と肩ポンします)

毒島 蚕毒:「………助かった…何がかはわからんけど助かった気がする………」

そり(GM):シャネルの香水の残り香だけがその場に残ります…ふわっ…

蓮水 芙蓉:奥さんじゃないと思うわよ。あと数音にああいうのはまだ早いんじゃないかしら

風見鶏 さつき:「ふむ、突然消えるか、あの女も強者だな…いいぞ!」

毒島 蚕毒:「……おう…今だけは助かったぞタクミ…」

伊藤 巧己:伊藤はちょっと寂しそうな表情を貴方に向けていますね

毒島 蚕毒:情報:UGNで振ります コネ使います

6dx

DoubleCross : (6R10[10]) → 9[2,3,3,5,6,9] → 9

そり(GM):プライズポイント2

毒島 蚕毒:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

伊藤 巧己:「毒島…」

伊藤は毒島くんのスカーフを引っ張っています

毒島 蚕毒:「な、何 なになに」

(※怯え)

伊藤 巧己:「あれは…俺の…姉貴だ」

蓮水 芙蓉:(´゜o゜`)

毒島 蚕毒:「はァ!!!??」

白川 数音:「え……ええ〜〜〜〜!?!?!?」

蓮水 芙蓉:やったじゃない、毒島。モテ期よ、モテ期(そっと目を逸らす)

毒島 蚕毒:「…伊藤家は俺になんの恨みが…?」

白川 数音:「じゃ、じゃあたっくんさんはさっきの奥さんの弟さんってことですかあ!?」

蓮水 芙蓉:数音、その話は引っ張らなくて良いと思うわ

毒島 蚕毒:「奥さんじゃないし……」

白川 数音:「つまりたっくんさんは…こどっちセンパイの義理の弟さん…?」

風見鶏 さつき:「ほう、昼ドラみたいだな!」

白川 数音:「仲良しなのも納得ですね!」きゅぴーんて感じで

伊藤 巧己:「女…死にたいか」

毒島 蚕毒:「ポメ子(※あまねちゃんです)ーーー!話をややこしくしない!!!」

蓮水 芙蓉:うるさいわよ駄犬弟。手を出したらあなたを始末するわよ

毒島 蚕毒:「あーもーめちゃくちゃだよ」

蓮水 芙蓉:手を出したら→数音に手を出したら

伊藤 巧己:「忘れろ…あんなブルゾンな女は知らない…殺す…次にオマエと会うまでに殺しておく…」

風見鶏 さつき:「ほうべったりの男とさっきの女は兄弟なのか」

毒島 蚕毒:「そういう物騒なこと言わない。話し合いで二人揃って俺から手を引いてくれ」

白川 数音:「うーん、でもそしたらなんでハニーさんはたっくんさんから手を引け〜なんて言ったんでしょうねえ?ミステリーです」

白川 数音:「ちじょうのもつれ?ってやつです?」

毒島 蚕毒:「縺れる痴情はないはずなんだがなあ!」

蓮水 芙蓉:その痴情のもつれが時戻りに関係するなんて変な因果律ね。ともあれ、もう少し調査を続けた方がいいのかしら……

毒島 蚕毒:「まあ結局コイツの姉貴があのブルゾン女ってことしかわかってねぇからな…」

風見鶏 さつき:「あのはちみつが何したいのかよくわからなかったしな」

白川 数音:「ですねえ、もうちょっと色々調べてみないと結局なにがなんだかですし」

金本 サンチョ:「これだけじゃ全然情報としては弱いアル。もっと調査を続けるネ~」

風見鶏 さつき:「後はスポットライトは好きみたいだな」

白川 数音:「さっきの登場の仕方かっこよかったですもんね!」

毒島 蚕毒:なんか一段落ついたので折角だからラブハプニングチャート振りますわ

そり(GM):ラブハプニングチャーーーーーーーーーーーーート!

毒島くんの相手はダイスで決めてね

毒島 蚕毒:ラブハプニングチャーーーーーーーート!!

1d6

DoubleCross : (1D6) → 3

毒島 蚕毒:芙蓉ちゃんとラブハプニングだそうです

蓮水 芙蓉:わぁ

毒島 蚕毒:1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

そり(GM):♥手が触れ合う♥

では真っ暗で何も見えないこの場所で何も起きないはずはなく…

毒島くんは誰かと触れ合った感覚がします 女の子の手ですね

~なんかよさげなBGM~

毒島 蚕毒:ヒュッと飛び退ります

蓮水 芙蓉:わっちょっと誰かさわっ……?!

毒島 蚕毒:「ワリ……ちょっと目眩起こしたわ……大丈夫か?なんかバステ受けてねーか…?」

蓮水 芙蓉:て言った後に毒島君が悲鳴上げたんでジト目で「ちょっと毒島」て咎めるように言います

「眩暈……って大丈夫なの。バステ受けてないわよ、ほら、大丈夫」(って毒島君の手の甲に自分の手の甲触れさせます)

「オーヴァードなんだから大丈夫なの、あなた分かってるでしょう?」(と続けます)

毒島 蚕毒:「お、おお俺にさわ、……今手汗やべーから、やめろって……」

そり(GM):ヒューヒュー!

ゆに:いいぞいいぞ

毒島 蚕毒:「……いやマジで…人が死ぬから俺の体液……やめとけって…」

蓮水 芙蓉:ほら、大丈夫でしょう? あなた、気にしすぎなのよ。気負いすぎもするし、気にしすぎもする。案外大丈夫なものよ、安心しなさい

蓮水 芙蓉:私は死なないわ。こうやって、生きてるでしょう?

毒島 蚕毒:「……そーだな……。……なんか…」

「オマエ手ちっちぇえな……」

蓮水 芙蓉:小さいって言わない。気にしてるのよ、これでも(と機械を扱うようになったせいで怪我や少し汚れた手で毒島君の手に触れます)

蓮水 芙蓉:あなたくらい、大きな手だったら、良かったのに

(そうしたら、きっと、もっとたくさんのもの、守れたのかしら)

毒島 蚕毒:「…あー…別に大きくても得しねーよ…」

「帰る!帰るぞ!ここにゃなんもなかった!……おい、猫娘。足元気ぃつけろよ…」

蓮水 芙蓉:そうね、帰りましょうか。

毒島 蚕毒:っていって工事現場を出ようとします クソ焦ってるので手を握って離すのを忘れてます

蓮水 芙蓉:ええ、足元、気をつけるわ。あなたも気をつけなさいね。怪我なんてされたら、嫌だもの(と言いながら手を引っ張られていきまーす)

そり(GM):さて、さぞかし伊藤が静かにブチギレかましてるかと思いますが、彼の姿は見えません

いつの間にか居なくなったようです スカーフの重さがなくなっていますが、毒島くんはそれどころじゃないですよね

毒島 蚕毒:勿論スカーフの重みなんか忘れてますね

そり(GM):というわけでPC1の探偵パートおわり!次はPC2です

白川 数音:はーい

白川 数音:1d10

DoubleCross : (1D10) → 1

蓮水 芙蓉:1d10 浸食上げたーい

DoubleCross : (1D10) → 9

毒島 蚕毒:1d10

DoubleCross : (1D10) → 5

風見鶏 さつき:1d10 侵食

DoubleCross : (1D10) → 7

白川 数音:1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

そり(GM):では一旦支部に戻ってきました。辺りはすっかり暗くなってますね。

金本 サンチョ:「今日はここら辺にしとこうカナ~もう暗いし、未成年ばっかりだからネ」

「保護者の責任として、今日は一旦解散にするヨ~帰った帰った」

「アマネは残ってネ。閉店準備するから」

白川 数音:「は〜い、わかりました!」

毒島 蚕毒:「やっと引っ込めるわ…はーーーー…」

白川 数音:え〜じゃあ ラブハプニングチャート振っときます

そり(GM):ラブハプニングチャーーーーーーーート!!

白川 数音:ラブハプニングチャーーーーート(なんだこれ)

1d10

DoubleCross : (1D10) → 3

そり(GM):♥手が触れ合う♥

蓮水 芙蓉:毒島、数音の事、ちゃんと送って行くのよ。送り狼なんてしたらその頭ふっ飛ばすからね

風見鶏 さつき:「ふむ、私は帰っても保護者はいないが…ロードワークからそのままだったしな!また明日此処に来ればいいのだろう?」

蓮水 芙蓉:風見鶏さん……だったかしら、もう暗いから、私の車で送ってくわ。それとも自分で走って返るのかしら?

毒島 蚕毒:「しねぇよ……」

白川 数音:「?おくりおおかみ??」

蓮水 芙蓉:まあ、毒島だから大丈夫とは思ってるわ。信頼してるんだから、数音の事、任せたわよ

金本 サンチョ:「気を付けて帰るアルよ~」

毒島 蚕毒:「はいはい、オマエさんの可愛いアマネは責任持って送りますっての」

白川 数音:「ふーちゃんもさっちゃんさんもまた明日です!よろしくおねがいしまーす!」ばいばーいって手振ってます

蓮水 芙蓉:「あら、私の、じゃないわ。数音は数音のものよ。任せたわ。」

「数音、また明日ね。それじゃ、ばいばい」(と手を振り返します)

金本 サンチョ:「じゃあワタシは奥で報告書書いてるからネ。閉店準備終わったら呼んでほしいヨ」

白川 数音:「はーい!かしこまりました!」

「よーし、頑張って片付けちゃいましょう!」

毒島 蚕毒:「おー、さっさと終わらせるぞ」

そり(GM):ではアマネちゃんはテキパキと片付けを進めていきます…が高い位置にある掃除用具に手が届きませんね

誰が上げたんだよ

白川 数音:「ん、むむむ…!ちょっとこれは…届かないです…!ぐぬぬ〜!!」

「うう〜〜〜!!」ぷるぷるしながら背伸びしてます

毒島 蚕毒:「…ほれ」と道具を取ってあげます

白川 数音:「わ!ありがとうございますこどっちセンパイ!」

そり(GM):では、掃除用具をアマネちゃんが受け取ろうとすると、毒島くんと手が触れ合います

毒島 蚕毒:「っと……ワリ」

白川 数音:「あっ……いえいえ」

「え〜と…えへへ……」ちょっと照れ照れしながら触れた手をさわさわします

白川 数音:「なんか、ちょっぴり照れちゃいますねえ…えへへ」

毒島 蚕毒:「な、なんだよ…いつもアレ…もっとベタベタしてくんだろ…」

白川 数音:「だってそれはあまねからですもん………こどっちセンパイからはあんまり触れてくれないですから」

そり(GM):見慣れたはずの後輩ですが、ちょっぴり暗い店内のせいか今日はなんだかかわいく見えます

白川 数音:「ホントは…もうちょっと触ってくれると嬉しいんですよ?」ちょっと上目遣いで毒島くんを見上げます

そり(GM):二人の鼓動が聞こえてきそうなくらい静かな店内ですね!!!!!!!!!!!

毒島 蚕毒:「バッ……な、なん……」

「……さ、触ったら…あぶねえし…触んない。知ってんだろ、俺毒使いだし体液毒だし…」

白川 数音:「ふーちゃんも言ってたじゃないですか。大丈夫だって。」

「……センパイは、センパイ自身が思っているより自分の力をきちんと扱えていますよ」

毒島 蚕毒:「……そうだといいがな………」

白川 数音:「あまねは知ってます、センパイは優しいからそうやって人に触るのがこわいんだって」

毒島 蚕毒:「優しくねえよ……自分が嫌なだけだから…」

「……ほら。これで勘弁してくれ……」といってあまねちゃんの頭に手をポンします

毒島 蚕毒:「………」そのまま頭をぐしゃぐしゃ撫でます

白川 数音:「うーん、そういうところが優しいなあって思うんですけどねえ」

「えへへ、ありがとうございます」にこにこしながら撫でられます

毒島 蚕毒:「ほら!おしまい!掃除すっぞ!」

白川 数音:「センパイの手、あったかくておっきいから、あまね好きですよ」

毒島 蚕毒:「……そうかい」

白川 数音:「…はい、お掃除しましょう」ちょっとご機嫌なかんじで

「えへへ〜がんばって終わらせましょうね〜!」

そり(GM):ではちょっぴりドキドキしたまま掃除は進み、閉店準備は順調に終わりました

毒島くんはアマネちゃんと別れましょうか。また明日~

ではアマネちゃんの家の近くの公園まで送り届けてくれました

毒島 蚕毒:「…明日はガッコいかねーからな。じゃーな」

白川 数音:「ええ〜そんなこと言わないで一緒に行きましょうよ!また明日お迎えに行きますからね!」

「それじゃあまた明日です!」

毒島 蚕毒:「…ん」手を軽く振って見送ります

白川 数音:ばいばーいって手を振り返します

そり(GM):ではアマネちゃんが毒島くんと別れ、家の前まで着きました。すると、玄関前に人がいます

伊藤 巧己:「…」

白川 数音:「むむ?たっくんさん?」

伊藤 巧己:ん、と差し出した手にはコンビニの袋。受け取りますか?

白川 数音:「わ!いいんですか!?」

「ありがとうございます〜!」って言いながら受け取ります

伊藤 巧己:中にはアイスが2本入っていますね。パルム

白川 数音:「わあ!あまね、パルム好きです!」

今までノーリアクションだった伊藤とちょっと交流できてご機嫌です

伊藤 巧己:公園の方に体を向けて、あなたを見ていますね。一緒に食べようという合図でしょう

白川 数音:「いいですよ、一緒に食べましょう!」にこにこしながら頷きます

「嬉しいな〜あまね、たっくんさんとも仲良くなりたかったので!」

伊藤 巧己:アマネちゃんの言葉を聞いてるのか聞いていないのかわかりませんが、タクミは公園のブランコに座ります

白川 数音:隣のブランコに座りますね

伊藤 巧己:「食えよ。アイス」

そして俺にも寄越せ、といった感じでぶっきらぼうに手を差し出してきます

白川 数音:「はい!ありがとうございます!」にこにこしながら貰います。わーい

どうぞ、って伊藤にパルム手渡します

伊藤 巧己:タクミは乱暴に袋を破くとムシャムシャと食っています

白川 数音:隣でにこにこと伊藤を眺めながら自分も袋を開けて食べます

「んん〜♡おいしーですう〜♡」

伊藤 巧己:アイスを一瞬で食べ終わったタクミは、手についたチョコレートを舐めながらアマネちゃんに話しかけます

「…女、アイツとはどういう関係だ」

白川 数音:「?アイツってこどっちセンパイのことですか?」

「こどっちセンパイは学校とUGN共々あまねにとってはセンパイですよ!」

白川 数音:「優しいのであまねはこどっちセンパイの事がだいすきです!」

伊藤 巧己:「…」大好き、という言葉にタクミの顔がゆがみます

でも落ち着いて話をすると決めてきたのか、深呼吸をした後、また冷静な顔に戻って口を開きます

「俺はアイツが…毒島コドクが好きだ。お前の好きとは違う、もっと重い好きだ」

「事情はまだ話せない。だが、お前はあいつらの中で一番アイツとの付き合いが長そうだから、言う」

「…」急に恥ずかしくなったのか赤面したままアイスの棒をブラブラさせながら黙っていますね

白川 数音:「……そうなんですね」なるほど、とすこし思案します

「…それってすっごく、素敵なことだとあまねは思います」

「たっくんさんがこどっちセンパイの事を好きって言ってくれて、あまねも嬉しいです。」

「だから、たっくんさんの好きが、こどっちセンパイにももっとちゃんと伝わってくれたらもっと嬉しいなあと思います」

伊藤 巧己:「アイツの周りには女が多すぎる。俺は…女が苦手だから…すごく…ザワザワする」

白川 数音:「えへへ…なんだかちょっぴりくさいこと言っちゃいました、照れちゃいますね」

伊藤 巧己:「オマエがそうやってアイツをわかってるような口ぶりをするのも結構腹が立ってる…」

「俺はアイツのこと何も知らないんだってわからされる…ムカつく…」

「だから教えろ、女。アイツのこともっと教えろ。俺の時間を、お前が埋めろ」

「わかったな。アイスはその駄賃だ。もっと欲しければ言え」

白川 数音:「……えへへ、わかりました。でも別にアイスはこれだけで十分ですよ」

「アイスを頂かなくっても、あまねの知ってる事でよければなんでもお教えしますよ!」

伊藤 巧己:そうか、とそっぽを向いたままタクミはアイスの棒を齧っています。

白川 数音:「だからこれから頑張ってこどっちセンパイともっと仲良くなりましょう、ね!たっくんさん!」にこにこしながら隣に居る伊藤に微笑みかけます

伊藤 巧己:「…」

「慣れあうつもりはない…けど、争うつもりもねー…」

フン、とさらにそっぽを向きますが、敵意はないようです

白川 数音:「ええ〜あまねとも仲良くなりましょうよう〜こどっちセンパイほどじゃなくてもいいですから〜」

白川 数音:「ん〜まあそれは追々で!じゃあ何から話しましょうか?」きゃぴきゃぴしながら伊藤に振ります

伊藤 巧己:「…調子に乗るな…」

白川 数音:「ええ〜」

伊藤 巧己:「色々だ…色々。片っ端から教えろ。知ってること全部言え。吐け。」

あくしろよ…といった感じで威圧感を感じます

というわけで話のついでにタクミから何か聞き出せるかもしれません 情報ダイスどうぞ

白川 数音:「はーい、わかりました!ええっとお〜、そうですねえ…まずこどっちセンパイはちょっとコミュ障なんですよね〜」と色々話し始めます

うっす じゃあUGN幹部のコネ使ってUGNで振ります

7dx+1

DoubleCross : (7R10+1[10]) → 9[1,1,6,7,7,8,9]+1 → 10

そり(GM):(プライズポイント+2、現在4です)

伊藤 巧己:ではタクミは色々アマネちゃんから聞き出せて満足そうです

タクミはおもむろにブランコから立ち上がると、近くにとめてあったバイクに向かって歩き出します

白川 数音:「むむ?どうしたんですかたっくんさん?」

伊藤 巧己:どうやらアレに乗って来たようですね。メットを被ってバイクに跨ろうとしています

白川 数音:「ええーっ!帰っちゃうんですか!?もうちょっとお話していきましょうよう!」てな感じで声掛けます

伊藤 巧己:「…今日は、いい。次また教えろ。」

「俺は…あいつを追ってきた。あいつを探してた。ようやく、今回で逢えた」

伊藤 巧己:「だから、少しずつだ。もしまた見失っても大丈夫なように、少しずつ時間を消化したい」

そういうことだ、じゃあな。とバイクのエンジンをふかします

白川 数音:「ぶ〜……わかりました、また今度ですね」ちょっとぶすくれながら返します

「……見失っても?」

言いつつ伊藤を見送る感じで

伊藤 巧己:「またな、アマネ」

白川 数音:「……はい!」

夜中絶対近所迷惑な爆音を発しながらタクミは公園を去っていきました

白川 数音:えへへ〜名前で呼ばれちゃいました!て感じでニコニコしてます

走り去る伊藤に手振ります ばいばい〜

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る