【DX3rdリプレイ】異能毒持ち主人公なんだがモテすぎて困っている

@sirosori

8/29毒モテ1回目

GM(そり):「異能毒持ち主人公なんだがモテすぎて困っている(通称:毒モテ)」はじまりま~す

ゆに:わーーい

きよすけ:イェ~~~イ よろしくお願いします!

クロガミ。:よろしくお願いしまーす!

煤:わーーいよろしくお願いします~~~~

GM(そり):ではグランドオープニングはじめますが

先ずはこの卓について軽く説明させていただきます

この卓は所謂「ギャルゲーシナリオ卓」です

というわけで、ギャルゲーっぽいアレを用意しました

ラブ♥ハプニングチャート

10♥キッス♥

1ラッキースケベ♥

2一緒にごはん♥

3手が触れ合う♥

4目が合う♥

5趣味の話で盛り上がる♥

6吊り橋トラブル♥

7お姫様抱っこ♥

8着替えに遭遇♥

9傷の手当て♥

各PC1回ずつこのハプニングチャートを振るチャンスがあります

もちろん毒島くんにもあります

ダイスを振るタイミングは任意です。好きなタイミングで希望してください

次に、この物語の主人公は毒島くんなので、常に彼は出ずっぱりになります

というわけで、いくぞ~

ブスもて~!(ご唱和ください)

クロガミ。:ブスもて~!

煤:ブスもて~~~~

ゆに:ブスもて〜!

きよすけ:ブスもて~~~~!!!(ヤケクソ)

GM(そり):というわけで毒島くん1d10を宜しくお願いします

【出会いチャート】

毒島 蚕毒:1d10

DoubleCross : (1D10) → 9

【事件現場チャート】

GM(そり):数音ちゃんどうぞ

白川 数音:ほいほい

白川 数音:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

【怪事件チャート】

GM(そり):蓮水さんどうぞ

クロガミ。:1d10

DoubleCross : (1D10) → 4

GM(そり):ありがとうございます~

デザイア決定したのでPC1から順番にオープニングいきましょう

キャラ紹介を最初にしてネ

それでは毒島くんは学校の帰りにぽてぽてと支部に向かっています

今日はとても暑いです うだるような暑さでじとじとと汗をかいています

汗で人が殺せそうです

毒島 蚕毒:「あちィ…誰に断って地球の温度上げてるんだよ……死ね……俺が誰かを殺す前に死ね…」

GM(そり):ぶつぶつと文句を言いながら歩くものだから周りの人間は貴方を避けて歩いています

毒島 蚕毒:多分人殺しの顔してるからね 仕方ないね

GM(そり):都合がいいかもしれんね

というわけでいつもの支部に向かう通り道、あなたは工事現場の前に来ました

とても大きい建物が建てられている最中です。多分ジャスコです

ここはかつて貴方がよく来ていた場所でした

かつて空地だったこの公園は、貴方が一人になり、高校生になり、エージェントになり、どんどん姿を変えてきました

毒島 蚕毒:「…諸行無常ってヤツか?工事うるせェから早く終わんねえかな…」

GM(そり):貴方が鉄筋コンクリートのジャングルジムを恨みがましく眺めると、人の影が見えます

作業員とは違う、普通の人です 貴方と同い歳くらいの男の子ですね

毒島 蚕毒:「ここ立入禁止だろ。…俺には関係ねーけど」

GM(そり):男はジャングルジムの上から貴方を見ています。目が合いますね

???:「受け止めてくれ!!!!!!!!」

毒島 蚕毒:「はァ!?」

GM(そり):貴方の返事を待たないまま、彼は貴方に向かって降りて…いや落ちてきます

毒島 蚕毒:「テメーの自殺に俺を巻き込むな!!!!」

GM(そり):行為判定【肉体】でお願いします

毒島 蚕毒:1dx

DoubleCross : (1R10[10]) → 10[10]+8[8] → 18

GM(そり):余裕で受け止めました。羽が生えてるみたいだ…

(ふわぁ…)

毒島 蚕毒:「はぁッ はぁッ(顔面蒼白)」

GM(そり):とても美形です 天使ですね

毒島 蚕毒:(なんでこんなクソ顔面偏差値の高い男が世を儚んで自殺なんか…?)

※混乱しています

???:「助けてくれ、追われているんだ」

毒島 蚕毒:「追われ……? いやとりあえず思いから降ろすわ。軽いわけあるか」

ぺって放り投げます

GM(そり):(ふわぁ…)

貴方が男を降ろすと、そこは空地でした

毒島 蚕毒:「つか触んな!あと何があった!追われてるって何!今北産業」

GM(そり):貴方が昔よく来ていた空地ですね さっきまで彼が下りてきた鉄筋コンクリートのジャングルジムは綺麗さっぱり無くなっています

??:「説明は後だ しかし…君はどこかで…」

毒島 蚕毒:「ってあ……?オブジェクト変わってね…?」

「俺はオマエに見覚えはねー。とりあえず何。何が望みだ」

???:「…僕はタクミ。望みは追ってから逃げることだ。君は…確か…」

毒島 蚕毒:「クソ、妙なことに巻き込みやがって…!オマエに会ったことはねーはずだが、キミとか言われんのも怠ィ。毒島だ。そう呼べ」

タクミ:「毒島…」

「そうか…君が…君が俺の…」

毒島 蚕毒:「ブツブツブツブツ気持ちワリーな。逃げんだろ」

タクミ:「…!ああ、そうだ。逃げよう。連れ出してくれ」

彼は貴方に手を差し伸べます 手を取って逃げてくれという合図っぽいですね

毒島 蚕毒:人の手を取るのに抵抗があるのでちょっと躊躇います。手汗めっちゃ拭いてからポケットから綿手袋を出してはめてから手を取って手を引きます

(…なんてヤローの手なんか握ってんだよ……………アホか……)

タクミ:(なんか感動的なBGM)

GM(そり):彼が何に追われているのか毒島くんからは見えません

毒島 蚕毒:「結婚してねーーーーーーーーし!!!!誰だこのBGM流したの!!!!!」

GM(そり):でも後ろをちらちらと確認する彼は焦っていて、追われているのは嘘ではなさそうです。とりあえず支部に向かいましょうか。

というわけでPC1のOPは終わりですが何かありますか?

毒島 蚕毒:ないです どうなっちまうんだこれ

侵蝕値だけ振ります

1d10

DoubleCross : (1D10) → 4

GM(そり):OKです ではPC2のOPいきましょうか

白川 数音:はーい

GM(そり):ではアマネちゃんは支部でイグアナ状態の支部長に餌をあげています

白川 数音:「サンちゃんしぶちょ〜はい、ごはんですよ〜♡」

「あーんしてくださいね〜」

金本 サンチョ:(キャベツを食む音)

GM(そり):今日も今日とて平和な支部です。イグアナの支部長に学校帰りにごはんをあげるのがアマネちゃんの日課です

そこに突如現れる男が二人

毒島 蚕毒:「ただいま!突然だが追われている男を保護した!以上!!」

白川 数音:「あ、こどっちセンパイ!おかえりなさいですよ〜!」

タクミ:「…」

白川 数音:「うん?なんだか不思議なことになってます?まあいっか!T支部にようこそですよおにーさん!」

毒島 蚕毒:「オマエ今日も餌やりに来てんのかよ。いいけど」

白川 数音:って言って伊藤にソファーを勧めます どうぞどうぞ

「はい!サンちゃんしぶちょ〜にご飯をあげるのはあまねのお仕事ですから!」

GM(そり):突然の来客にイグアナの支部長もメキメキと体を人間に変化させて歓迎してきます

毒島 蚕毒:「イグアナ…アンタプライドとかねーの?女子高生に餌付けされてるってアレだぞ。アレ」

金本 サンチョ:「アラアラ~イラッシャイアルよ~」

GM(そり):タクミは驚いているのか気絶しているのかよくわかりませんが黙って何も言いません

白川 数音:黙りっぱなしの伊藤のまわりをうろちょろしてます。来客が珍しいので

タクミ:「…」彼はウロチョロしているアマネちゃんを睨みつけています

毒島 蚕毒:「おい。えー…あー…なんだっけ、タクミ?だっけ。何があったか話せ」

「一見頭がお花畑に見えて本当にお花畑な連中だが、ヤベーことの処理なら任せていい」

タクミ:毒島くんに言われてタクミはしぶしぶ口を開きます「…追われている。」

毒島 蚕毒:「誰に。何に」

白川 数音:「むう〜?追われてるって何にです?」

金本 サンチョ:「ンん~?もしかしてだケド、駅前の工事現場とかに行ったりしたカ?」

毒島 蚕毒:「行ったけど」

金本 サンチョ:「あそこはネ、今ちょっとUGNでも問題になってるんだよネ」

毒島 蚕毒:「…問題?何が」

金本 サンチョ:「もしかして原因はキミかもしれないアルネ~[タクミ]クン」

タクミ:「…」

白川 数音:「えっ?それってどゆことです?」

「たっくんさんは追っかけ回されてるのにたっくんさんが原因なんですか?」

毒島 蚕毒:「オマエが原因かよ。はた迷惑なやつだな」

金本 サンチョ:「詳しいことは言えないアル。確信が持てないことは言いたくないんだよネ」

GM(そり):と言いながら支部長はシュルシュルとイグアナに戻っていきます

白川 数音:「えーとえーと、じゃあたっくんさんが冤罪な可能性もあるってことです?」

「それじゃたっくんさんかわいそーですよう、なんとかしてあげましょうよ」

毒島 蚕毒:「すでに俺はコイツの自殺未遂に巻き込まれたけどな…」

金本 サンチョ:「どうだろうネ。とりあえず彼はオーヴァードみたいだから、ここ保護しとけばいいんじゃないかナ」

毒島 蚕毒:「だってよ。オマエはどーしてぇんだよタクミ」

タクミ:「…キミがいるならここにいる」

GM(そり):タクミは貴方の傍に来てまた手をとりますね

毒島 蚕毒:「お、おお……。俺はヤだけどほっといたら減俸されそうだから好きにしろよ」

「でも触んな」手をぺいっと跳ね除けます

白川 数音:「こどっちセンパイとたっくんさん仲良しですねえ〜♡仲良しなのはいいことですよ!」ってにこにこしてます(わかってない)

タクミ:(しょんぼり)

毒島 蚕毒:「初対面に仲良しもクソもねーだろ…」

GM(そり):タクミは再度アマネちゃんを睨みますね 顔が毒島を見るときとまるで違います

白川 数音:「むむ?そうですかねえ?」

伊藤ににらまれてんのはビタイチも気付いてないです

「とにかく!たっくんさんの冤罪はあまねとこどっちセンパイとサンちゃんしぶちょ〜でなんとかしますから!まっかせてくださいね!」

サムズアップします。イエイ

毒島 蚕毒:「だってよ。俺は頑張らねえけど」

タクミ:「…私は…こいつがいればどこでもいい」

白川 数音:「ふええ!?こどっちセンパイも頑張ってくださいよう!」

ひどいですよお〜って毒島くんをぽこぽこします

毒島 蚕毒:「叩くな触るな!俺は外出たくないの!引きこもって情報収集が性に合ってんだよ!」

金本 サンチョ:「とりあえず、協力してくれそうなオーヴァードを収集しよう。人数が多いほうがいいアルよ」

毒島 蚕毒:ぽこぽこしてるあまねちゃんの頭を掴んで引っ剥がします 綿手袋してる手で

金本 サンチョ:支部長イグアナはさっきもらったキャベツを食みながらもそもそ喋っています

白川 数音:「あうう、またそういうこと言って〜!」引きはがされながらべそべそします

毒島 蚕毒:「食ってから喋れや!」

白川 数音:「流石サンちゃんしぶちょ〜!名案です!」

侵蝕値だけ振りますねー

白川 数音:1d10

DoubleCross : (1D10) → 8

GM(そり):OKです~ではPC2のOPを締めます

ここでトレーラー

毒島蚕毒が出会った謎の少年「伊藤タクミ」。

彼が姿を現したのと時を同じくして建設現場に時間が巻き戻るという怪事件が続発する。

その背後で跳梁するライバル。金本サンチョは彼が怪事件の原因だと推理するが。果たしてその真相は…

ダブルクロスThe 3rd Edition

「異能毒持ち主人公なんだがモテすぎて困っている」

GM(そり):ダブルクロス、それは裏切りを意味するアレ…

PC3おいで~

白川 数音:捜査協力のメールを芙蓉ちゃんに送りますね

GM(そり):はい。ではそのメールが蓮水さんのお上品なお携帯電話に届きます

蓮水 芙蓉:じゃあそのメールを受け取って、速攻でこれからの仕事を部下に割り振って車(オートパイロット)で支部に向かいます

蓮水 芙蓉:1d10

DoubleCross : (1D10) → 2

GM(そり):オートパイロットのお車はお上品に支部の前にとまりますね

蓮水 芙蓉:じゃあイグアナカフェに入ります……???

GM(そり):エキゾチックな雰囲気の爬虫類カフェの草木が生い茂る扉をお開きましょう

蓮水 芙蓉:こんにちは。数音はいるかしら?

(店の奥の方に声をかけます)

白川 数音:「あ!ふーちゃ〜ん♡♡早いですねえ〜!!」ってがばーっとハグしにいきます

蓮水 芙蓉:(ハグを受けとめながら)あなたが呼んだからよ、数音。金本さんも、毒島さんも、お久しぶりね

金本 サンチョ:「噂をすれば…というかアマネが呼んだんだネ。イラッシャイアル~」

毒島 蚕毒:「おお、猫娘じゃん…」

白川 数音:「えへへ!ふーちゃんなら助っ人してくれるかなって思ってめるめるしたんです〜!」

蓮水 芙蓉:猫娘じゃないって言ってるでしょう?!(て言いながらフシャーッてします)

伊藤タクミ:「…」タクミはまた新たなる女の登場に睨みをきかせています

蓮水 芙蓉:……何よ、そこにいるオトコ。私の事睨んでくるっていい度胸ね

私はともかくとして、数音を睨むなんて、どういう了見かしら?(ガンつけます)

白川 数音:「えっ?そうですかねえ?たっくんさんちょっと目つきが悪いだけだと思いますよ?」

「それにこどっちセンパイのお友達だからきっと悪い人じゃないですって〜」

蓮水 芙蓉:そうかしらね?(ガンつけながら) あ、そう。それと、私は数音が助けを求めるなら、いつでも行くわ今回も、私の手が必要なのよね?

毒島 蚕毒:「…なんか知んねえけど人にガンつけんな。アレだぞ、一応オマエの為に呼んでんだからよ」とタクミくんをどうどうします

伊藤タクミ:「…目的がこいつでないなら…いい」と毒島くんの傍でそっぽを向きますね

毒島 蚕毒:(なんかヤケにコイツさっきからちけーんだよな……なんだよ……)

蓮水 芙蓉:ちょっと、毒島、そこのオトコ、あなたが連れてきたのならちゃんと手綱握っておきなさい。あまつさえ数音に敵意を見せるなんて……!(てガンつけます)

白川 数音:「もー!みんな仲良くしてくださいよう!今から協力しなきゃなのに足並み乱してどーするんですか!」ってぷりぷりします

GM(そり):距離感がめちゃくちゃ近いですね 吐息を感じます

毒島 蚕毒:「流石に近すぎだろ!寄んな!死にてーのか!!」

蓮水 芙蓉:そうね、数音が言うなら協力はするわ。それで、今回の事件はどういった概要なのかしら?(と尋ねます)

伊藤タクミ:「人が増える…二人きりがいいのに…」

タクミはぶつぶつ言っていますが毒島との距離が違いので毒島には丸聞こえというか聞かせている感じです

GM(そり):怖いね…

白川 数音:「えーとですねえ、たっくんさんの冤罪を証明するための調査ですよ!」にぱーって感じで

毒島 蚕毒:(……何か知らねえけどやべーんじゃねえのかコイツ…心の病か…?)

金本 サンチョ:「ンん~、説明したいとこだケド、3人だとビミョ~に心もとないし、もう一人くらいほしいアルね~」

毒島 蚕毒:「まあ人数揃ってから説明すりゃいいか…。他にアテあんのかイグアナ」

金本 サンチョ:「首が伸びるキリンとかかナ~」

蓮水 芙蓉:……何よそれ…

毒島 蚕毒:「あ”?」

白川 数音:「首が伸びるキリンさん!?すごいです〜!!」ってキラキラします

「サンちゃんしぶちょ〜顔広いですねえ!流石です〜☆」

毒島 蚕毒:「ほらそういう珍妙なワード出すとキラキラしはじめるヤツがいるんだから!マトモな案を出せ!」

蓮水 芙蓉:……それが何の役に立つか…聞きたいところなのだけど? か・な・も・と・さ・ん???

金本 サンチョ:「とりあえずハスミさん、お忙しいだろうけどしばらく宜しくアルよ~」

「強いヨ~首が伸びるキリンは~シーン攻撃だからネ~」

蓮水 芙蓉:ええ、分かってるわ。イリーガルとしての仕事は果たすわ……何より、数音の頼みだもの(と隈の濃い面で笑います)

白川 数音:「わ〜い♡ありがとですふーちゃん!」ハグしながら

伊藤タクミ:それに乗じてなぜかタクミも毒島にハグしてきますね

毒島 蚕毒:「…まあよろしく頼むわ。アレ…店のサービス券とかでいいか」

蓮水 芙蓉:どういたしまして。お礼は今度私とお洋服見に行ってくれるだけでいいわ(ハグし返します)

毒島 蚕毒:「なんでオマエまでする!!!!」

毒島 蚕毒:剥がす

白川 数音:「えへへ〜いいですよいいですよ〜♡あっ、でもあんまり無理しないでくださいね?ふーちゃん社長さんもやってていそがしいんですから」

伊藤タクミ:(´・ω・`)

毒島 蚕毒:「そういう顔してもダメ!!!!」

白川 数音:「やっぱり仲良しですねえ二人とも」

毒島 蚕毒:「よくねえ…よくねえんだよ…初対面なんだよ……」

蓮水 芙蓉:毒島……あなたも大変ね…まあ、そのオトコの世話は任せるとして…本当にヤバかったら言いなさいよ…一応顔見知りだし。あと店のサービス券も一応もらっておくわ…

白川 数音:「運命ってやつですね!キュピーン☆」

蓮水 芙蓉:ええ、無理はしてないわ。無理は(まだやれるし)  だから心配しないで、数音

金本 サンチョ:「ワタシが膝の上でごはんを食べるサービスが受けられる券アルよ~」

白川 数音:「んん〜?ホントですか?ホントに大変な時はちゃんと休んでくださいね!」

毒島 蚕毒:「年下の女に心配されることになるとはな…………死にてえ……土とかに埋まって肥やしになりてぇ…」

蓮水 芙蓉:あなたに食べさせるの……まあ…ええ…うーん…撫でる方がいいのだけど…

白川 数音:「サンちゃんしぶちょ〜お店でいっちばん人気なんですよ?なつっこいし」

金本 サンチョ:「ンん~それもいいアルね~」

毒島 蚕毒:「イグアナ プライドは?」

蓮水 芙蓉:ええ、休む時は休むわ。   あと、心配は年上も年下も関係ないの。気負いすぎよ、あなた

毒島 蚕毒:「…別に気負ってるかねーけど…まあ」

金本 サンチョ:「イグアナのプライドは膝上ごはんやナデナデ程度じゃ揺るがないアルよ~」

GM(そり):PC3を締めますがボケたい人どうぞ

蓮水 芙蓉:そういえばお茶はまだかしら?

白川 数音:「かわいいは正義ですからね☆」きゅぴーん

金本 サンチョ:「このカフェは猫カフェ方式だからお茶はセルフサービスアル」

蓮水 芙蓉:……(無言で溜め息つきます)

毒島、はい、あんたも自分の分買っていから、いってらっしゃい(とお札を握らせます)

蓮水 芙蓉:あと数音の分もね

伊藤 巧己:「…俺が買ってくる」

毒島 蚕毒:「パシリかよ。いいけど…店員だし……」

GM(そり):PC3締めてPC4のOPいきます~

蓮水 芙蓉:あとそのオトコが買ったのは私に寄越さないでちょうだい(て言いながら切っちゃってどうぞ)

GM(そり):では時は数分前に戻り、クソホモラピュタまで遡ります

風見鶏さんは放課後ロードワークで自分の筋肉を傷めつけていますね

風見鶏 さつき:筋肉を鍛えるのは大事だからな!

GM(そり):最近ロードワークをすると床が削れている気がしますが気のせいでしょう

さて、貴女の目に飛び込んできたのは一人の男、と男

4階建てのビルの高さから一人の男が落ちてくるのを貴女は目撃します

オイオイ死ぬわアイツ

風見鶏 さつき:「むむっ、飛び降りか!?」

GM(そり):しかしッ!キミは見たッ!!飛び降りる男をッッッ!受け止めるッッッ!!男をッッッ!

風見鶏 さつき:「!!!!!!!」

GM(そり):ふわっ…

見事男をキャッチした男は足元が揺らぐこともなく、しっかりと地面に立っています

絵にかいたような見事なお姫様抱っこです 男と男だということを除けば

風見鶏 さつき:「4階建てから落ちたのを何事もなく受け止めただとっ!?」

「あいつ‥デキるな…!!」

GM(そり):マジでただもんじゃねーよ

風見鶏 さつき:「ん…あいつ見覚えあるな……! 確か高校か…? まさかあいつがあんな屈強な戦士だったなんてな!」

GM(そり):風見鶏ネキは思いました 是非あの男と拳を交えたいと

風見鶏 さつき:「是非闘いたいなぁ!よし!!」

「追いかけよう!!!!」

GM(そり):風見鶏ネキは文字通り胸をばるんばるんと躍らせながら男二人の後を追いますね

辿り着いたのは爬虫類カフェですね

風見鶏 さつき:「ほう、ここが奴のジムか!!」

「たのもーーーーー!!!!!(大声」

金本 サンチョ:「イラッシャ~イ」

白川 数音:「いらっしゃいませ〜ですよ!」

蓮水 芙蓉:いらっしゃいませ、ようこそクスクシエへ

風見鶏 さつき:「むっ!失礼するぞ、ここに男連れの男が入ってきてないか!頭が派手目な男!!」

金本 サンチョ:「そこで男に絡まれてるのがそうだヨ」

白川 数音:「男連れの男?こどっちセンパイとたっくんさんのことですかねえ」

蓮水 芙蓉:あら、お客様じゃないのね。

伊藤 タクミ:毒島くんはタクミに買ってきたコーヒーをフーフーされてますね

風見鶏 さつき:「ふむ、どちらがどちらかわからぬが、勝負を挑みたくてな!!」

白川 数音:「ええとですねえ〜頭が派手目なのはこどっちセンパイです!」

蓮水 芙蓉:そこにいる男よ、毒島。あなたにオキャクサマよ

風見鶏 さつき:「ほう!そのこどなんとかと是非勝負がしたい!4階建てから人を受け止めるなんて只者ではない!!」

伊藤 タクミ:グルルルル…

毒島 蚕毒:「あ…?何…」

毒島 蚕毒:「いや俺熱いの平気だしフーフーしなくていいから!」

白川 数音:「ハッ…たっくんさんが唸ってる…!?どうしたんですか!?お腹すいたんですか!?」

風見鶏 さつき:「!!!!」

毒島 蚕毒:「あとなんだ、勝負!?なんで」

金本 サンチョ:「棚からオーヴァードってやつだネ。この子オーヴァードだヨ」

蓮水 芙蓉:……数音、あれはお腹すいたんじゃなくて威嚇してるのよ、ケモノのように

この子オーヴァードなの……? あまり自覚ないようだけど

風見鶏 さつき:「? おーゔぁーなんとかはよくわからんが、私は強い奴と闘うのが好きでな!」

白川 数音:「ええっ!?ホントですか!?やったー!ラッキーオーヴァードですね!」

毒島 蚕毒:「お前は威嚇するな。威嚇は俺の専売特許のはずだぞ」

風見鶏 さつき:「お前がそこの男を受け止めてるのを見てな!あんな真似できるのは屈強な戦士だけだ!!」

毒島 蚕毒:「俺は別に強くねーしそれどころじゃないので勝負しません。終わり。茶を飲むならそこ座れ」

毒島 蚕毒:「アレは事故だよ…」

伊藤 タクミ:「オマエ…オンナ…イスギ…オレ…ハラタツ…」

毒島 蚕毒:「人語!!!!」

蓮水 芙蓉:あら人語すら忘れたのかしらそこのオトコ

白川 数音:「あ、よかったらお茶どうぞ〜♡」ってさっちゃんに飲み物差し出します

風見鶏 さつき:「事故も何も受け止められるのは只者ではないぞお前」

「そうだ、私は風見鶏 さつき プロボクサーをしている!」

白川 数音:「プロボクサー!すごーい!かっこいいですねさっちゃんさん!」

風見鶏 さつき:「おおお茶をありがとう、お嬢ちゃん!」

蓮水 芙蓉:(オーヴァードでプロボクサーって下手すれば大事故じゃない……)て自覚ない事にうわあてなってます

毒島 蚕毒:「さいですか。俺とは一生円も縁もなさそうだな」

白川 数音:「あとあと、あまねは白川 数音です〜!女子高生です!よろしくおねがいします!」

毒島 蚕毒:「アレだアレ、俺はここの底辺だから。他のヤツのほうが強いぞ。ほら」

風見鶏 さつき:「うむ、白川よろしくな! 私も一応女子高生ではあるな!」

「ほう」

蓮水 芙蓉:……蓮水芙蓉よ。ってちょっと毒島?!

金本 サンチョ:「店のものが壊れない程度に頼むアルよ~」

毒島 蚕毒:「いけ!猫娘!(ポ●モン)」

蓮水 芙蓉:後でモルフェウスの部下を呼んでおくわ

ってちょっと?!?!?!?! ペルシアンじゃないわよ私は?!

白川 数音:「わ〜!ふーちゃんがんばってくださいね〜!」(よくわかってない)

風見鶏 さつき:6dx 肉体

DoubleCross : (6R10[10]) → 9[5,6,7,8,9,9] → 9

蓮水 芙蓉:7dx

DoubleCross : (7R10[10]) → 10[1,2,4,5,5,9,10]+4[4] → 14

蓮水 芙蓉:(数音が応援してくれるなら……っ!)てキリッとします

風見鶏 さつき:「むっ!!」

GM(そり):風見鶏ニキが蓮水さんに得意のストレートで殴り掛かると…

蓮水 芙蓉:では音速の殴りに対して、AI(ロータス)を詠唱破棄で呼び出して機械鎧装着して受け止めます。

その果てに音速攻撃を受けて機械鎧を破損させます

風見鶏 さつき:「……ほう」

蓮水 芙蓉:粉々に砕ける機械鎧(○億)

風見鶏 さつき:「やるではないか」

蓮水 芙蓉:……やるではないか、で済む事に見えるのかしら、あなたには?

毒島 蚕毒:「おお、見ものだな。キンブレ振るか?」

蓮水 芙蓉:あなたのそれ、ハヌマーンね……オーヴァードに覚醒した事に自覚もないし…サンチョさん、この子を仲間に入れていいのかしら???

風見鶏 さつき:「……より強いものがある可能性を見いだせた、それは実に喜ばしいことではないか!」

蓮水 芙蓉:がんばえ~(て言いながら毒島君を腹パンします)

白川 数音:「さっちゃんさんめちゃ強ですね!すごーい!さっちゃんさんが協力してくれたらきっと百人力ですよ!」

蓮水 芙蓉:あなたそういう類の人間なのね……まあ、強くなりはできるわよ。能力についてよく知れば、ね

毒島 蚕毒:「うっ 装甲値無いんだぞ俺は」

金本 サンチョ:「話が早くて助かるヨ。ここにはこういうおかしな人間達がいるところだからネ。ワタシみたいなトカゲもいるけど」

風見鶏 さつき:「おお、勝負か!私も混ぜろ!!」蓮水さんの毒島さんへの腹パン見ながら

毒島 蚕毒:「オマエイグアナだろ」

風見鶏 さつき:「……ぬいぐるみかこれ」プラーンてイグアナつまみます

蓮水 芙蓉:私もないわよ私も。このフレーバースーツなかったらあれでリザレクトしてたわよ(もっかい腹パンして溜飲を下します)

蓮水 芙蓉:一応ナマモノよ。こういうのもいるのが私達“オーヴァード”なの。ところであなた、もっと強い人と戦いたくないかしら?

毒島 蚕毒:「ほら俺はこの通りサンドバックだからよ。高みを目指すなら他のやつを当たってくれ」

金本 サンチョ:「渾身のイグアナジョークにツッコミが入って嬉しいアル~」

白川 数音:「さっちゃんさんさっちゃんさん!あまねはさっちゃんさんにもたっくんさんの冤罪を証明するのを手伝ってほしいんです〜!」てさつきちゃんの手をひしっと取ります

風見鶏 さつき:「強い人と、ほうそれは是非とも闘いたいな!」

毒島 蚕毒:「俺がいなきゃ滑っていたことを忘れるなよイグアナ」

白川 数音:「手伝ってくれたらもしかしたら強いヒトとも戦えるかもですよ!」

蓮水 芙蓉:冤罪ふっかけた相手を叩きのめすのよ。強い人とも戦えて、なおかつ善行も積める。どうかしら?

毒島 蚕毒:「そうそうそれそれ(説明放棄)」

風見鶏 さつき:「ほう!よくわからんが手伝えば強い人と戦えるのだな!」

白川 数音:「ですです!どうでしょうさっちゃんさん!」

蓮水 芙蓉:そうよ、手伝えば戦えるわよ(適当に流しつつ数音ちゃん可愛いな~て頭なでておきます)

金本 サンチョ:「棚オヴァで筋肉担当も加入していい感じだネ。ではでは今回の任務について説明したいけどいいかナ?」

風見鶏 さつき:「その話のった!それにお前達といればそこのこど…なんだっけ名前」

白川 数音:「?えへへ〜どしたんですかふーちゃん」なでなでされながら

金本 サンチョ:「毒島クンありがと。後でナデナデする権利をあげるアルヨ」

蓮水 芙蓉:ちょっと癒されたくなったの。なんだかツッコミ不足なような気がしてきたわ……

白川 数音:「やったー!よろしくおねがいしますねさっちゃんさん!」きゃっきゃっ

毒島 蚕毒:「毒島蚕毒。下の名前はキラキラしてるから名字で呼べ」

白川 数音:「?ツッコミぶそく?」

金本 サンチョ:「そこの筋肉チャンにもわかりやすく言うと、ワタシたちはこの能力で人助けをしてるアル」

風見鶏 さつき:「おう!毒島がケンソンしてるだけかよーくわかるだろうしな!強いとわかったら勝負させてもらうからな!」

金本 サンチョ:「今回困っているのはこの男の子。タクミくん」

風見鶏 さつき:「ほう、あの時受け止められてた男か!」

毒島 蚕毒:「俺が拾った。不本意ながら」

金本 サンチョ:「彼はだれかに追われている。それに今、駅前の工事現場では、不思議な事件が連発している」

伊藤 巧己:「拾われた」

風見鶏 さつき:「そうか、よろしくな!!」

金本 サンチョ:「それは【時間が巻き戻る】という怪事件。原因は不明。けど僕はそのタクミくんが原因ではないかと踏んでいる」

金本 サンチョ:「確信ではないからこれ以上は言えない。後はキミたちの目と耳で確かめるといい」

蓮水 芙蓉:時間が戻る……そう…そこのオトコが原因…ね…(思案顔します)

毒島 蚕毒:「丸投げじゃんよ。…まいっか。いつもオーヴァード絡みの事件なんてそんなもんだしな」

白川 数音:「むむむ…時間が巻き戻る…?それってなんだかミステリーですね!」

金本 サンチョ:「というわけで楽しい楽しい探偵ごっこのお時間だヨ。みんな頑張ってネ~」

白川 数音:「はーい!困ってるヒトを助けるのがあまねのお仕事でモットーですから!がんばりましょうねみなさん!」

風見鶏 さつき:「ほう、よくわからんが任せろ!」

白川 数音:てかんじでえいえいおーってしてます

風見鶏 さつき:1d10 侵食値

DoubleCross : (1D10) → 6

蓮水 芙蓉:今回のチームは珍妙ね……よろしく

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