16:メンタル#心の持ち方について
俺ことP.N.『
意外な事、それは『下心』だ。
いや何を言っているんだと思うのだがクソ真面目な話、下心なくして女性と付き合う事はできない。
いや当たり前といえば当たり前なのだが、異性とおつきあいするにあたり
と言うか俺がそうだ。それで失敗する人があまりに多いというのが世評とのこと。
聞けばナルホド見ればナットク、しかして本心は『うせやろおまえ』である。モノノホン(モテたいわけではないのだが)によれば、アプローチとは『過度にならないほんの少しの下心の発露』だという。
わからん。マジ『塩梅』が分からねぇ。
これだよ、このちょっとした下心というのが難関すぎる。
相手を褒めることは出来る。純粋に可愛かったりきれいだったりすればすぐ分かるから。ただこれに下心が絡むとどうにも程度がわからない。こればっかりは体感して会得するしか無いんだろうなぁとおもいつつ、限界はあるのだよなぁ。
考えていくと段々とエクスデスみたいになっていくぞ。
「下心とはいったい……うごごごごご」
まさにこれよ。
誠実になりすぎては友達として見られる、かといって丸出しでは恐怖を煽る。ちょうどいい部分が何なのか。人付き合いが狭く自分としては線引が良くわからない。
出来るとしたら次くらいか。
・相手を褒める。
→オシャレを学習したことで見えたちょっとしたポイントをまとめる等。
・感謝の意を伝える。
→書類選考上とはいえ初回は『かもしれない』として来てくれた人だ。常に敬意を払うべし。
・相手に配慮する。
→ぶっちゃけ下心が有るということは『婚活』という業界上にあるため敷居は低い。ならその先にあるのは自然な配慮がメインとなる。つまるところ
→デートとは相手を接待することと同義だそうな。ならば可能な範囲で考慮するしか無い。人混みの中を先導するとか、車道側は自分が位置するとか。雨の日なら避けるか、不可避なら濡れないように気を使うとか。そういう細かいことなんではなかろうか。
今の所出来る仮設というかプランはこれくらいか……。あとはプランナーの人と相談しつつ頑張っていきたい。
とはいえ#14でも書いたとおり、歯の手術が必要になっている。これがまた予約殺到で全行程終了までに2ヶ月を見積もっているのだ。手術すれば当然あまりものが食べられない&顎骨を削る可能性があり顔が腫れるとのこと。
そんな状態では婚活以前の問題なので、予後も含めると5月6月潰れるという話なのだ……。まあ急いては事を仕損じるというし仕方ない面はあるか。
っていうかおまえ……29日に予約してこの状態ってどうなのよ……いや予約したあと歯医者行ったから不可避ではあるんだけどさ……。
なんだかとら婚の人に申し訳ない気持ちでいっぱいである。以前御指摘頂いたことであるし、これは菓子折りの1つ持っていくのは当然の理と言えよう。
ではコンゴトモヨロシク。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます