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2020年11月6日 15:39
女性が書く百合小説という自主企画からやってきました。耽美な作風が好きなので、すっかり夢中になって読ませていただきました。性描写はありつつも、秘めやかで美しい描写で魅せられ、またストーリー展開にも味わいがあって、時代小説然とした気品を感じました。
作者からの返信
星とハートとコメントまでいただきまして、ありがとうございました。嬉しいお言葉の数々、感激です。桜花は儚く散りますが、長い年月毎年花を咲かせる強さもあって、人の心を慰めますよね。
2020年4月6日 16:32
桜短編文庫、ご参加いただきありがとうございます。おぼろつきよさんの真骨頂のいえる描写が入りつつ、横浜民的に馴染み深い桜がストーリーの軸となり、文字数以上の広がりを想像させてくれる不思議な作品ですね。
この季節らしい素敵な自主企画をありがとうございました☆お読みいただき、ハートとコメントとお星様まで頂戴して嬉しいです。ワタシも横浜民です。コロナで鎌倉散歩&お花見も自粛中で寂しい限りです。。。そろそろ八重一重が咲いていることでしょう。
2019年5月30日 21:28 編集済
自主企画参加ありがとうございます!近況ノートへのコメント、ありがとうございました。
こちらこそ、再度お越しいただき、ありがとうございました☆来年、満開の八重桜を何処かで見かけたら、ぜひ愛でてくださいませ~
2018年11月13日 23:54
この恋は遠い時間の間(はざま)にあったのかもしれない・・・いや、あったのだ。
お読みいただき、コメントとお星様とハートをありがとうございます☆数百年も咲いては散るを繰り返す八重一重の古木は、切ない恋心が成せる技のような気がします。
2018年10月1日 20:02
読みやすい上、読みにくい漢字はルビ振っているので分かりやすくスラスラ読めます。その上で切なさや心理描写の旨さなどが伝わってきてとても良い作品でした。
星とハートとコメントまでいただきました~☆女心(乙女心?)の切なさが伝わって嬉しいです。お読みいただきありがとうございます!
2018年8月31日 08:15
ワタシ大船のフラワーセンターで桐ケ谷桜見たことあります。 天皇が一重なのか八重なのか気になって引き返したから「御車返し」ともいうのでしたっけ? 美しく雅な物語でした。ありがとうございます。
お読みいただき、星とハートとコメントをありがとうございます。大船フラワーセンターの桐ヶ谷、まだ見れてないんですよ。。。来年こそは!「御車返し」は美しすぎて気になって、二度見したくなるからだとか。ちなみにワタシのおすすめは極楽寺の八重一重の古木です☆
2018年6月21日 15:13
これから桜を見る度に、一つの枝に八重、一重の花が咲いていないか探してしまいそうです。潮の香り、波の音が聞こえてきそうで、満開の桜が目の前に浮かぶような、綺麗で素敵な文章でした。
星とハートとコメントまでいただき、ありがとうございました。詩を書く気分で、短めの文章で綴っていく小説でした。もし五感で感じていただけたなら、こんなに嬉しいことはありません(^^v
2018年5月30日 16:31
はじめまして。桜には染井吉野だけじゃなく、いろんな種類があると聞きましたが八重と一重が一緒に咲く品種があるのをはじめて知りました。きっと見かけたら、このお話が由来だって思ってしまいますね。さぁーっと駆け抜けてしまった一重を、八重が追いかけて行ったのですね。
六月菜摘様、お読みいただきありがとうございました。★とハート・コメントまでいただき感激です。不思議ですよね~色も少し違っていて、八重はとにかく華やか、一重は白っぽい桜色で清楚。まさに、寄り添う二人の女の子という感じです(^^v
2018年4月3日 19:47
おおおおおお、こういう桜があるのですね!このように実際のものから想像が膨らんで小説になるのって素敵だなあと思いました。褥での二人が、色っぽいのに可愛らしくていいですね。
サロメ様、お読みいただき、ありがとうございます~☆コメントとハートとお星様までいただき、感謝感激です。そうなんです!八重一重(元は大島桜。後に鎌倉桐ヶ谷で突然変異した桜)を足利尊氏が鎌倉桜として京都御所に植えたというエピソードがあって、気になっていました(尊氏様ファンなので)褥シーンでは若い娘たちの無邪気で甘~い雰囲気が出ていればいいのですが(^^;
女性が書く百合小説という自主企画からやってきました。
耽美な作風が好きなので、すっかり夢中になって読ませていただきました。
性描写はありつつも、秘めやかで美しい描写で魅せられ、またストーリー展開にも味わいがあって、時代小説然とした気品を感じました。
作者からの返信
星とハートとコメントまでいただきまして、ありがとうございました。
嬉しいお言葉の数々、感激です。
桜花は儚く散りますが、長い年月毎年花を咲かせる強さもあって、人の心を慰めますよね。