このエピソードを読む
2018年6月22日 01:18
今さらながら、日々の雑多な辛さから癒されたく、御作の童話を読み進めております。「柔らかさ」と「優しさ」に満ちた世界に心洗われつつ、この作に限らず、作中の歌のかずかずがどれも唱歌としてのいのちを持って輝いていることに感嘆するところです。
作者からの返信
安良巻祐介さんお疲れさまです。日々お忙しいことと、お察しします。お体無理なさいませんように。この作品は特に、歌から出来上がったものなので、そう言っていただけて嬉しいです。歌や踊りが呼び起こす明るさや高揚感を、作中にも練りこみたいと思っているのかもしれません…と、返信を書きながら思いました。
2018年4月5日 20:45
ヨシが秋風に揺れて音を立てるのが聞こえてくるようです。こどもたちと子ぎつねの交流が優しく描かれていて心が温まりました。「だれだって、着るものや食べるものを探しているんだね」のところが響きました。
cypressさん最後まで読んでいただき、ありがとうございます。ヨシの鳴る音は…から発想した物語でした。「だれだって~」の言葉は、こどもたちも、きつねの母子も、ほかの山の生きものも、よい秋を過ごせますようにという願いから出てきました。
今さらながら、日々の雑多な辛さから癒されたく、御作の童話を読み進めております。「柔らかさ」と「優しさ」に満ちた世界に心洗われつつ、この作に限らず、作中の歌のかずかずがどれも唱歌としてのいのちを持って輝いていることに感嘆するところです。
作者からの返信
安良巻祐介さん
お疲れさまです。日々お忙しいことと、お察しします。お体無理なさいませんように。
この作品は特に、歌から出来上がったものなので、そう言っていただけて嬉しいです。
歌や踊りが呼び起こす明るさや高揚感を、作中にも練りこみたいと思っているのかもしれません…と、返信を書きながら思いました。