枢木桃也(4・木)
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【名前】
枢木 桃也(くるるぎ とうや)
【年齢・学年】
18歳 高校3年生/受験生
【身長・体重】
183cm 細身
【プロポーション・3サイズ】
痩せ型
【好きなゲーム】
・トーキョーN◎VA
・インカの黄金
・キャメルアップ
【ゲームのプレイスタイル】
"そつなくこなす"
プレイヤーもGMも進行役も全体的に器用にこなす。
プレイスタイルもその辺りが出ており、キャラメイク含めて万能、器用貧乏、中途半端が好き。クトゥルフでは技能を60~70で止めたり、他の人の穴を埋めるようにと「個人」や「全体」のバランスを取り、出来ない事が無いようにしたがる。
博打打ちな部分があり、失敗する事も楽しんでいる。
【性格・怖い(苦手な)もの】
口数が少なく、黙っていれば美形なのだがオタク趣味を隠そうとせず、学校指定鞄にも缶バッジやピンズ、ストラップをつけ、キャラグッズを常用している。
ネクラではなく会話は普通にするし、長身からの圧力もあいまってイジメにはあっていないが、クラスメイトからはやや距離をおかれている。
身内に対しては面倒見が良く、朔太、太郎丸と3人では童貞トークに華を咲かせたり、互いの悩みを相談しあったりしている仲。男の友情。
ギャルゲーマイスター。年上巨乳派。
実際の女性には(身内以外)どう接すれば良いか分からず、ますます無口になる。
【癖・趣味・特技】
アニメ、漫画、ゲームといったいわゆるオタク趣味。流行り物も手を出すが基本的には萌え目当て。
孤独の萌え豚。「萌えっていうのは、誰かに邪魔される事無く、満たされてなきゃダメなんだ」
その購入資金の為に肉体労働系の短期バイトなどしている為に、体格あいまって体力がある。(※割と腹筋割れてるので、その辺もイジメられない原因)
割り切りが上手とも言えるし、何でも割り切ってしまうとも言う。
何か習った訳ではないが、喧嘩に巻き込まれる事も多く身内以外への興味の薄さもあり、脅しや凄みには強い。
嫌いな事は不幸自慢。
【容姿・服装】
痩身長身。細マッチョ。
くせ毛。それ後ろでまとめて束ねてオールバックにしている事と口数の少なさもあいまって、威圧感が出ている。
キャラTやネタシャツが多いが、必要ならTPOをあわせる事も出来る。必要なら。
【グループ】
・-雑な関係
【相方との関係】
・こがね-傍観者仲間
最近になって出来た仲間。三角関係に揺れる朔太、1つ前の恋、そして新しい恋に揺さぶられる太郎丸に対し、リアル嫁候補のいない桃也。一人身同士。
見た目も好みだが、それ以上に太郎丸とは違う年上らしさやその知識、考え方を好んでおり、人として尊敬している。
飲み過ぎてゲロ吐いて動かなくなったりするのは別として。
【他のメンバーとの関係】
・朔太-親友兼弟分
年下の幼馴染みで親友。可愛い弟分で、仲の良い兄弟のようなもの。
「すげーなーリアル幼馴染み彼女とか」と思っていたら姉妹三角関係になだれ込んだ様子を見て「マジ頑張れ」と相談に乗りつつエールを送っている。
・灯-弟分の嫁
付き合いは長いが朔太を間に挟んでいる感じがお互いにある。気の強い美人になったなー、と客観的に見ている。自分のエロゲ趣味を苦手に思っているのは分かっているので、灯の前では気を付ける程度の分別はある。
友人である事は間違い無い。
・泉-弟分の新ヒロイン、妹分。
灯同様に付き合いは長く、朔太を間に挟んでいる。しかし灯よりも接する事は多く、ゲームを貸したりしていたし物怖じせずに接してくるので仲は良い。
基本適に年上趣味なので、恋愛対象としては見て無い。そもそもこの間まで小学生だった。
朔太に対しての感情と経緯を本人以外のメンバーで恐らく1番きちんと理解しており、その上で中立の立場で見守って居る。
・次郎丸-頼れる兄貴。
年上として敬意を持っていて信頼も信用もしているが、それはそれとして1つ前の恋愛経緯を知っているのでその心中を察して心配している。
1人で抱え込むタイプなのを知っているので、どこかで倒れないだろうか。と思いつつも、自分に手助け出来る事無いしなー、とも思っている。
・春-期待の新人。
ゲームのプレイスタイルに関してはかなり好ましく、卓ゲー仲間としての評価は高い。本人もやかましいタイプだが、そこも構わない。(※桃也自身は静かだが、うるさいのが嫌いではない)
だが、次郎丸の失恋経緯を知っているので、出来ればそこはもう少し労って差し上げて欲しい。おにいちゃんに、やさしくしてほしい。
けれども、流石に自分の口からそれを言えない。結果、春のアタックが強くなる度に「あわわ」してしまう。
【家族構成】
・養父母。
両親が失踪し、親戚をたらい回しにされた挙げ句に血の繋がりの無い養父母に引き取られた経緯を持つ。
別口で引き取られた妹がいるがもう10年以上会っていない。
現在の家族仲は順調。
【学業】
全体的に好調。下手をうって養父母に迷惑をかけたくない。
養父母は大学に行って良いと言っているが学費など考えて若干迷っている。ただしどちらも選べるように受験の勉強はしている。
【バイト・部活・委員会等】
短期バイト。引っ越しや工事など。自分で遊ぶ金は可能な限り自分で稼ぐタイプ。また養父母は受け取らないが家に入れる金もバイトで稼いでいて貯まっている。
帰宅部。
【サンプル台詞】
「安心しろ、聞き耳は得意だ」(※初期値)
「2D6で11以上だろう、オレがやる」
「……これは嫁が増えるな」
「朔太と丸兄さんの話を聞いてると、オレは二次元が嫁で良いと思う」
【エロ関係】
ギャルゲエロゲマイスター。基本的にイチャ萌え主食。合意で同意で愛がある方がいいよね!
二次元とリアルが違うという知識はあるが、どう違うのかまでは分かって無い。
【解説】
恋愛事とは一歩引いた位置にいる兄貴分その1。
長身、天パオールバック、無口、細マッチョ、魅力的(ガープスで言う+1)からの萌えTシャツと美少女ストラップにアクリルキーホルダー。
デュエリストでポケモンマスター。(ただし趣味パ。相棒は6Vブラッキー)
幼少期、妹とも別れ養父母に引き取られ荒み始めていた所で次郎丸に出会い、使っていないカードを貰ってデュエリストとして目覚める。そこから朔太達とも出会い、友人や環境に恵まれた事もあり現在に至る。あまり口には出さないが朔太、次郎丸は人生を救ってくれた大恩人だと思っている。
両親の経緯もあり、自身の恋愛事には興味が薄く客観的で、周囲に対しても身内、それ以外での壁が大きい。
それを本人も自覚した上で、大恩人の男2人の為になれば良いというスタンス。その上で、こがねへ惹かれていき、自身の変化や恋愛への恐れに揺らいでいく。
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