二ノ宮灯(2・火)
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【名前】
二ノ宮 灯(にのみや あかり)
【年齢・学年】
16歳 高校2年
【身長・体重】
女子としては高め 重さは普通
【プロポーション・3サイズ】
スレンダー Bカップ。谷間は作れるが巨乳ではない。
【好きなゲーム】
ダブルクロス3rd
キングオブトーキョー
ラブレター
【ゲームのプレイスタイル】
火力重視。一撃にロマンを追い求める。力こそパワー、パワーこそ正義。そこにすべてをかける脳筋ロマンロール。
ボードゲームも大体同じ。大抵盛大に自爆する。
【性格・怖い(苦手な)もの】
言いたい事ははっきり言う姉御肌。強気のお姉ちゃんタイプで、後輩女子から「格好いい」と慕われている。
普段堂々としているから気付かれにくいが割と天然。
下ネタに極度に弱く、エロい話に対しても純情極まっている。(無知ではない)
その為に、ほぼ彼氏(というより嫁)の朔太に対して、無自覚のボディタッチは何の問題も無いが意識してのキスやその先は顔を赤くし、精神許容量の限界をあっさり超えてしまう。その結果、大抵の事を拒否しつづけ、いまだ互いに何もしてない。
その割りに嫉妬深く、他の女に目移りすると機嫌が悪くなる。自覚もあり、改善したいのだがどうしてもエロ関連が苦手で一歩が進めない。
肌が敏感なので、自覚したスキンシップに弱い。
ダイス運は割と良い。
【癖・趣味・特技】
短距離の陸上競技で県大会に出ている。
妹の世話が多かった事から料理、縫い物などの家事も身に付いている。
【容姿・服装】
目力の強い美人で髪が長い。
一見して、クールで頼れるお嬢様風。
細身なのを自覚しているが、陸上に向いている事や、なんだかんだで朔太の好みだという事でそこにコンプレックスは無かった。(過去形)
妹の旨のサイズが自分を越え、朔太がそれにデレデレする事を見て最近、もう少しなんとかならんかと思い始めている。
髪は朔太の好みにあわせてロングのまま。陸上の時はまとめている。
服装も割合動きやすい物を好むが、パンツルックでも太ももが出るものが多い。長ズボンや長スカートは「まとわりつく感じが苦手」。
【グループ】
・A-幼馴染み姉妹との三角関係
【相方との関係】
・朔太-友人以上恋人??
幼稚園前から一緒の幼馴染み。小学生になる前に結婚の約束をしたが、お互いに忘れたふりをしている。
長い間、恋人未満の関係を続け将来的に何かあったら一緒になるんだろうなとほぼ確信していた。今は無理だがそのうち朔太とも恋人同士でするような事(※)を出来るようになるのでは? 例えば高校卒業したら、とのんきに構えていたら、妹が朔太にアプローチを初めて、心底余裕が無くなっている。
朔太も泉も一生付き合う大事な相手なので、どうすれば丸く収まるのか本気で悩んでいる。
・泉-大事な妹
共働きで留守にしがちな両親にかわり面倒をみてきた大事な妹。なのだが、中学に上がった頃朔太に「好きだ」と告白し、今も継続してアプローチを続けている為に、気が気ではない。
自分も朔太以外の男は考えられないので譲る気は無いが、かといって自分が別れろと言われた想像からの辛さもあり、無碍にも出来ない。その感情の板挟みが既に1年以上続いている。
憎くは無い、むしろ可愛い妹。
【他のメンバーとの関係】
・桃也-付き合いは長く、割と信用している。少なくとも男女で扱いをきちんと変えるが、区別であってそれ以外はかなり平等に扱う人だと思っている。ただし時折こぼす下ネタやエロゲー話は苦手。
・こがね-才能は認めているが、人格は尊敬出来て無い人。年上のお姉さんとして仲が良いのは確かだが、泥酔して次郎丸のアパート前でゲロにまみれて転がっていたり、部屋をシャツと下着でうろついている所を世話したりした。
・次郎丸-灯から見た大人。物静かで落ち着いていて、良い相談相手。最初は朔太を取られたと敵対していたが、その事を思い出すと恥ずかしい。
・春-妹の親友。次郎丸への強いアプローチ姿勢を見て、はしたないと思いつつも強い、と影ながら尊敬している。
【家族構成】
・両親健在、同居、共働き。
妹-灯
【学業】
・理系苦手、文系もやや不得意。
実技、運動は得意。陸上は県大会レベル。
【バイト・部活・委員会等】
・陸上部短距離のレギュラー。
【サンプル台詞】
「一撃で仕留めれば問題無いわね」
「当てればいいのよ、当てれば!」
「あーもう、ほらこっち。ソースついてるわよ?」
「え、ええええええええ、エッチな事なんて、出来る訳ないじゃない!」
【エロ関係】
初心で純情。年相応の知識はあるし、近年、こがねの教育で実体験含む知識を手に入れて耐性がついたと思いきや、実体験となると想像だけでオーバーヒートしてしまう。
最近は危機感もあり、どうにか克服できないかと頑張っている。
【解説】
「お前らもう結婚しろ」がコンセプトのメインヒロイン。
付き合い、愛情、お嫁技能と揃っているが、持ち前の純情さが足を引っ張り決定的な一歩が踏み出せず、区切りがつかない。(と当人たちは思っている)
実際、付き合いが長すぎる為に「幼馴染み」から切り替えるタイミングが必要なのだがそれがことごとく上手くいっていない。
基本適に素直なので、妹の思惑にも気付いて亡い。
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