月本朔太(1・月)

【名前】

 月本 朔太(つきもと さくた)

>七曜の月


【年齢・学年】

 16,7歳 高校2年生


【身長・体重】

 165cm 普通


【プロポーション・3サイズ】

 中肉中背、特徴無し。


【好きなゲーム】

・アリアンロッド2E

・パンデミック

・枯山水


【ゲームのプレイスタイル】

 "皆で楽しむ"

 PC1やパーティーリーダーが多く、流れでまかされる事も多い。目立つよりも、まとめや進行役としてのプレイングがメイン。

 GMを務める事も2番目に多い。


 ボードゲームでは堅実なプレイが多く、1位も少ないがぼろ負けも少ない。


【性格・怖い(苦手な)もの】

 温和で割と気長。聞き役に回る事が多く、自分から率先して最初に喋るよりは周りに任せる。大抵の事では怒らないが、大事な所ではきちんと怒る。(灯の相手を子供の頃から務めていたからこうなったのか、こうだからずっと一緒だったのかは因果が不明)

 イメージとは裏腹に行動力があり、必要な事は一手先に済ませている事が多い。「こんな事もあろうかと」

 常識的な考え方をするので、ツッコミ役に回らざるをえない事も多い。


【癖・趣味・特技】


【容姿・服装】

 特徴は無いが、全体的に整っている。

 髪も短めで清潔感のあるさっぱりした格好が多い。

 そもそも服にこだわりらしいこだわりも無く、幼馴染みの灯と買いにいって言われるままに揃えている。つまり灯の趣味と財布の中身の折り合いの結果。


【グループ】

・A-幼馴染み姉妹との三角関係


【相方との関係】

・灯-友人以上恋人寸前。

 幼稚園前から一緒の幼馴染み。小学生になる前に結婚の約束をしたが、お互いに忘れたふりをしている。

 長い間、恋人未満の関係を続け将来的に何かあったら一緒になるんだろうなとほぼ確信していたが、灯があまりにも純情(かつ強気)なので、実際はキスもしていない。

 割と性欲を持てあましているが、生来気長なので爆発せずにのんびりしている。


・泉-将来の妹(だと思っていた)

 幼馴染みの1人で、可愛い妹のようなものだったが中学に入ってから「好きだ」と告白されアプローチを受けている。

 どうしてこうなったかはきちんと理解しておらず、また元より可愛がっていたのもあって本気で困惑しつつも、悪い気はしていない。というより、灯を選んでも泉を選んでも、確実に今後一生の付き合いがあるので、どうすればいいか踏み切れないでいる。(どちらも選ばないという選択は無い)


【他のメンバーとの関係】

・桃也-1歳年上の兄貴分。

 互いに信頼しており、割と何でも話せる関係。親友というより仲の良い兄弟。下ネタもエロ本の貸し借りもするので、互いの好きなタイプも大体把握している。


・こがね-美人のお姉さん。

 (割と厄介な性格の)灯との付き合いが長いので女性相手の扱いに慣れており、良い友人関係を築けている。というより、灯以外の相手に目がうつると後々厄介なので、無意識のうちに「女性である」という部分にフィルターをかけられるようになっている。


・次郎丸-みんなの兄ちゃん。

 昔から近所で遊んでいたお兄ちゃんで、カードゲーム始め朔太達を染めた張本人だと思っている。何でも出来る頼れる兄貴分だと思っているが、その上にパーフェクト人間である太郎丸がいる事を不憫に思っている。

 なお太郎丸とは歳も離れすぎている為に、イベント事(車を出す、キャンプなど)以外での接点はさほど無い。


・春-妹の親友。

 基本的に泉の親友という認識。学校内でも同じになった事が無く、付き合いは短い。自業自得だが「煮え切らないヘタレ」という認識をされている自覚はあり、それをネタにされると割と困る。しかし根が良い子だと分かって居るので嫌いではない。

 割と子供扱いしている。


【家族構成】

 両親同居。

 兄弟未定。


【学業】

 可もなく不可もなく。困ると(親に頼んでバイト代を用意してもらい)次郎丸に家庭教師をして貰っている為に、平均よりは上。


【バイト・部活・委員会等】

 バイトはしている。(バイト先未定、ボドゲ趣味とは離れた所か)

 部活はしっくり来ない(多分灯と同じ所を選んでる?)ので委員会活動か。保健委員あたりを予定。


【サンプル台詞】

「じゃあ俺、リーダーやるよ」

「おい、フラグ立てるな」

「やばい……このメンバー、交渉技能だれも持って無い……」


「だって兄ちゃん、押し倒して泣かれたら俺、絶対勃たない自信あるぞ!」


【エロ関係】

 桃也という先駆者がいるので、エロゲ、エロ漫画関係の知識は豊富。実写系は「灯を思い浮かべると申し訳無いし死にたい」という理由で避けがち。

 知識はあるが、実演の目処が欠片も立っていない。しかし「彼女持ち」だと思われているというギャップは笑って誤魔化している。

 理想のタイプは何だかんだあって灯なのだが、ある意味調教の結果ではないかと(灯以外の)周りは皆思っているし、本人も薄々自覚している。


【解説】

 物語の便宜上の主人公。(7人の話なので、明確な主人公という訳ではない)

 一通りの事をそつなくこなし、学校では目立たない。


 幼少時に次郎丸、既に染められていた桃也と出会いデュエリストでありポケモンマスターであり、何だかんだで染められ現在のような非電源系ゲーム趣味仲間として付き合う。

 次郎丸>桃也>朔太>灯>泉の順で染まり、別口でやっていたこがねが数年前に合流、今年にはいって春が合流するという流れ。


 強気で割と嫉妬する癖にキスもさせない灯との付き合いの結果、現在の大体受け入れて楽しむという下地が作られた。

 その結果、泉のアプローチも受け入れてしまい「進展無し」から進めたら火傷するという状況に。これは、3人の誰もが予想外の状況で、実の所メンバー中最大の泥沼と化している。


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