大澤めぐみによるあとがき


 そんなわけで、大澤めぐみ対談集『VS 大澤めぐみ!』。第四回のゲストは漫画家の藤のようさんでした。


 マジで約束してからお会いしてお話をするまでが数時間程度っていう、もう完全にノリだけのノープランではじめた対談だったんですけれども、今回は異様に熱のこもった有意義なものになったように思います。これもきっと、藤のさんが普段から諸々の問題に対して真正面から取り組み、真剣に考え抜いているからこそでしょう。

 もうなんかね、表面的な雰囲気はものすごく柔らかいんですけれども、芯のところが概念的には血塗れの狂戦士って感じで、すごいですよ。藤のさん、凄みがありました。


 さて、今回で対談相手は小説家に限るというわけではないということが判明しましたので(?)、次もまた手広い感じで、なにかしらクリエイティブなことをされている方の話をお伺いしてみたいな~って、そんな感じですね。我こそは大澤めぐみと対談すべき者なり! という奇特なかたがおられましたら、軽率にお声がけしてみてください。聞き流しますので。


 次回に続くぞ~!(きっと続く)(続け!!)

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る