藤のよう VS 大澤めぐみ!
藤のようによるまえがき
ネームが早く上がった。
毎週、担当氏へ日程ギリギリになるまで「今日中にはお送りしますので…すみません…」とLINEしている私にとって、それは奇跡的な事だった。(注釈:ネーム……漫画の下書きの下書きのようなもの。原稿にする前に編集者に送って方向性を確認する資料)
時間がある。何しよう! あれこれ夢を膨らませていると、お友達の小説家、大澤めぐみさんにお茶に誘われた。うそ~やったー! タイミング良すぎ! ぜひぜひ!
引き籠り漫画家にとって、この夏の暑さは体にこたえる。でも、そんなことはどうでもいいのだ。久々に人と話すのが楽しみでしょうがない。
そうだ、せっかくだしおろしたての靴を履いていこう。
(本項文責:藤のよう)
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