27.頭の中の遺書
精神が不調だったのでそれを病院で伝えたらなぜか薬が減ったやどりです。お久しぶりになります。
相変わらず彼くんも旦那くんもいないひとりのメンヘラです。ひとりで病院へ行き、ひとりで薬を飲み、ひとりで眠っています。ただそれだけのことです。
近頃希死念慮がひどく、早く安楽に死にたいのですが、母が気の毒すぎて死なないでいます。母は早くに旦那(私の父)を亡くして、両親も亡くなって、犬も亡くなって、そのうえ娘に自殺されるのだと思うとあまりに気の毒すぎると思うのです。人はみないつか死ぬとしてもそれでも。
生きるのをやめたくて泣いています。おふろで泣くと鼻をかめなくて大変なのにどうしてもおふろで泣いてしまいます。お湯は優しいからかもしれません。優しくされただけで涙が出るのです。
頭の中で遺書を書いています。弟とお嫁さん宛になります。連絡すべきところには私が事前にしておくから必要ないこと(ツイッターのみんなにも伝えるからね)、葬式をしなくていいこと、出来るなら骨は犬と同じ場所に埋めてほしいこと、無理なら骨の一部だけでもいいこと、これは悲しむことでないこと、私はようやくこの世から解放されて安心していること、お嫁さんには弟と結婚してくれて本当にありがとうと、これからもそばにいてやってほしいこと、本当にこれは悲しむことでもつらいことでもないから出来るだけ傷つかないでほしいこと。
死に方は父と同じにします。あまり苦しくないと聞いたことがあるので、父が苦しまなかったなら良いと思います。会いたいです。会って聞いてみたい。犬にも会いたい。死後の世界とかわからないけど会えたらいいな。ずいぶん長いこと会っていないから。
なんにもうまくいかない人生だった。私は疲れました。早く安楽死が出来るようになればいいのに。
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