第53話:トイレトラップ

 今日から数回トイレ関係の話が続きます。


 私は、男性用トイレに入ったのは学生時代の掃除時間が最初で最後なので、男性トイレの個室がどうなっているのかわからないですが、『女性用トイレってそんな感じなんだ』なんて思っていただければ幸いです。


 トイレの壁には、色んなボタンやタッチセンサーパネルがあるんですが、たまに何の用途なのかわからないボタンとかあるんですよね。

 ウォシュレット・便座温め・音声再生・流水…等々色んな機能がありますよね。

 駅のトイレとかだと、緊急事態の時に使用するSOSボタンもあったりします。

 SOS用のボタンは、ナースコールみたいなデザインだったり、目立つ赤色だったりするので間違えて押したりってことはないんですが…。

 都内とかでよくあるのは、ボタンタイプではなく完全タッチセンサー式のトイレ。

 センサー式のトイレに慣れた方が、ボタンタイプやレバータイプのトイレを使った時に水の流し忘れが発生するんですよね…。

 今じゃ、家庭用のトイレでも蓋が自動で開閉したり、自動で水が流れたりする時代ですから…。

 立ち上がったらセンサーが反応して水を流してくれるから、水を流すために何かアクションするって事に慣れてないんでしょうね。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る