第44話:どんな国に産まれたとしても
先日、某動画サイトを楽しんでいた時の話。
ホーム画面に戻ると、北朝鮮の番組と思われる動画が表示されたので再生してみました。
サムネイルには、女の子が楽器を演奏している感じだったので民族音楽とかが好きで…。
演奏技術はとても高いんだろうなと感じました。
数年前だったような気がするんですが、北朝鮮で産まれた少女が世界に向けてSOSのスピーチをしていましたよね。
確か、北朝鮮では自由に映画を観たりする事が許されておらず、ハリウッド映画を観ただけで殺されてしまった…といった内容だった気がします。
間違っていたら申し訳ありません。
日本は優しい国
なんて言われていますが、友好関係が上手くいっていない国もいくつかあるわけです。
特に近隣国とは最悪な関係といってもいいのかもしれません。
私個人としては、そういった部分に疎いのであまり意識はしていませんが…。
K-POPだったりも、素敵な楽曲多いと思いますし気に入った曲は何度も聞いちゃうんですけど、『韓国のグループだから』なんて理由で嫌悪してる人もなかにはいるらしくて…。
私個人としましては、芸術作品やスポーツが政治利用されるのはどうなのかな…と思います。
政治利用…という言い方は違うのかもしれないんですけど、少なくとも政治的な印象で作品等にも影響してしまっているのかもしれないですよね。
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