短くても甘い…。
字数の制限があるからこそ、より選び抜かれた言葉で綴られていて、とても心に響きました。
空くん、早く起きて!
天音さんは本当に空くんが大好きなんですねぇ。そして空くんもストラップをプレゼントするとは。これは、陥落も目の前か…。
好きな人から頂いたものは、どんなものでも大切にしますよね。お恥ずかしながら僕も小学校のとき好きだった人から貰った手紙が、段ボールに眠っております…。
人の「もの」を馬鹿にするのは、良くないことだと僕は思っています。
人が持っている「もの」には、誰かの思いが込められていると思うのです。なので人の「もの」を批判するというのは、その誰かの(本文中では空くんの)思いを批判することと同義だと僕は思っています。ましてや好きな人から貰った「もの」なんて…。そういうことする人は許せませんね。
長文失礼いたしました。
もう少し時間が出来たら、本編も絶対読みに行きます!
これからも楽しみにしております。
作者からの返信
さくた様、こちらにもあいがとうございます。
>字数の制限があるからこそ、より選び抜かれた言葉で綴られていて
メチャクチャ嬉しいです。ジッ分は、本当に文章センスがこの年になってもしょっぱいなぁと常々思っているので。報われます!
>空くんもストラップをプレゼントするとは
ココに引っかかっていただけたのは、非常に嬉しい。雪姫のストラップを羨ましがった翼がおねだりした設定。ただし、こちらはペアですけれどね(笑)
>段ボールに眠っております…。
恥ずかしながらなんて、とんでもない。僕も相方さんからもらった手紙を今でも大事に取っています。多分、さくた様が生まれる前からの(笑)
そういう思い出、本当に大事だと思います。だからこそ、今回のコメント、本当に嬉しかったです。
>人の「もの」を馬鹿にするのは、良くないこと
本当に仰る通りです。誰も、その「たいせつなもの」を否定する権利は無いんですよね。翼の怒りたるや、ですね。彼女にとっては心細いなか、転校初日、他の友達やクラスメートと同じように接した空が嬉しかったんでしょうね。
ということで、こちらが嬉しくなって返信が長文で本当に申し訳ありません。でも、とても励みになりました。お時間がある時に、またこの面々をサポートしてもらえたらと思います。
いつも本当にありがとうございます!
うわぁ やっちゃいましたね
恋にかかわらず人を批判するときには覚悟が必要ですよ。返り討ちに遭っても文句は言えません。
あの高嶺の花のアイドルがまさかの空くんと・・・と言う訳ではないのですね。どうも生温かな目で見守られているご様子。しかも惚気話を聞いて貰える優しさまで向けられていて、ここも優しい世界です。
大好きな殿方から何年も前に戴いた髪留めを巡って、まさに今回のような場面を目の前で展開されたことがございます。あの勢いは誰も止められませんね。相手が息をしていなくなっても蹴り続ける・・・そんな鬼神の宿る光景でございました。仲間内では伝説となっております。
作者からの返信
雪さん、こちらにもありがとうございます。
>人を批判するときには覚悟が必要ですよ
そういうことだと思います。批判から入るよりも、行動が良い。でも翼はそもそも空君しか見てないから、お察し、ってヤツなんですけどね。
>惚気話を聞いて貰える優しさまで向けられていて
この語り部は、海崎湊ちゃんなのですが。聞かないと後で面倒(笑)になるから。翼の空君大好きモードには、適度なガス抜きが必要なようです^^;
>回のような場面を目の前で展開されたことが
リアルでそれは「ひえぇぇぇ」ですね。想いがこめられたらもうタカラモノですから。安易にバカにするものじゃありませんよね。
その伝説、僕も胸に刻みたいと思います^^;
寝ている空君に油性筆ペンでサインをしてあげよう、顔と背中に(。-∀-)
自分だったらやり返しちゃいそう(笑)
作者からの返信
makanoriさん、ありがとうございます。
今回、makanoriさんのコメントから刺激を受けて、書き下ろし短編を書きました。
居眠りしてたらラクガオされるのって鉄板ですよね?
です。
いい塩梅に翼の暴走が書けて良かったです(笑)
本当にありがとうございました!