第1章 あとがき

※こちらは『氷上のトラッパー』とは無関係です。本編をご覧になる場合は次話以降を選択してください。

 あとがき等は近況ノートの方にとも思ったのですが、色々と分けるのも面倒なのでこちらに書かせていただいております。



 こんにちは、鍵谷朝霞と言います。

 今更ですが、読んでくださった皆さま、私の拙作にお付き合いくださいましてありがとうございます。

 無事1章は終わりです。如何だったでしょうか? 良い暇潰しになっていれば光栄です。

 凡人な姫野ユウヤと、種として最強位に君臨する真雪の邂逅となりましたが、これからそんな二人の歩む道をゆっくり書かせていただきます。勿論、マコトもいますよ。



 さて、今回長編ものとして書いているのですが、なかなか継続は難しいものでした。楽しくは書いているのですが、要素をアウトプットする力はまだまだ未熟であると痛感します。

 また、毎話当然のごとく新単語・設定が出てくるのは本当に申し訳ないと思っています。何が言いたいかというと、自分に語彙力と構成力と文章力があれば……(全部じゃん)、ということです。いつ設定崩壊するか恐怖でいっぱいになりながら書いてました(まだ崩壊していないとは言ってない)。


 ただ、設定を遥か遠い未来にしていることで色々な要素をまとめてぶちこんで、好き勝手に理論を組んで書けるのは良かったのではと思っております。

 内容については適当なのであまり突っ込まないでください。私はミリタリーであったり軍事学であったりに全然詳しくないので雰囲気で楽しんで戴けたらと思います。


 これからもまったり書いていこうと思っていますので、もし興味がございましたら2章以降も楽しんでいただけるよう頑張りますので、応援宜しくお願い致します。更新遅めでいつ書か(け)なくなるか恐怖もありますが、頑張って行こうと思います。

 設定に関する質問は随時受け付けていますので、こちらであったりにコメントしていただければ。


 それでは、2章も適当に始めるかと思いますので『第2章 侵入編』を引き続きお楽しみください。章題は変わりますが、第1章の後編部分になります。



『第2章 侵入編』予告

 ──姫野ユウヤたち3人が赴いたのは極東連盟第3支部。そこに構えているのはユウヤが以前いた部隊の隊長にして、現第3支部支部長の仁義ひとよしゴウだった。そこで真雪の保護を頼み込むユウヤであったが、ちょうどそのときに髙村隊の現状を間接的に知ることにもなる。「無茶かもしれませんけど、助けますよ、絶対。まだ、希望はある」「これが、私の本気」

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