応援コメント

運命の日《魔法暦100年》 後編(1)」への応援コメント

  • ジョースタックと仲間たちの助力を得て、ついに影の王を封じ込めるかと思われた矢先にこれは何とも難しい>< レッドベース先輩が本物なのか、それとも影の王が放つ起死回生の策略なのか、そして最後の腕は攻撃なのかどうなったのか><
    それと100年前の魔法伝道師が怪しいという考えも、気になるところ。なぜ半端な情報だけを残して、影の王と戦わせたのか。いずれにせよアキムがどうなってしまったのか、また読みに来ます!!><

    作者からの返信

    感想コメントありがとうございます。

    いよいよ最終章です。アキムの戦略、影の王を石油に再変換するという作戦は継続中ですが、レッドベースらしき存在が登場して展開に不穏な空気が漂いました。アキムは結局、レッドベースの誘いを断りました。1人称小説なので、レッドベースが本物だったのかどうか、不思議な怪現象に関しては最後まで謎のままになることもあります。

    ……と言いつつ、ネタ晴らししてしまいます。影の王が放った起死回生の策略です。本編後の設定資料というページに記載した内容なので、回答してしまいます。最後の悪あがきが出るということは、決着はもうすぐです。ただ、アキムは影の王の一部である大きな腕に呑み込まれて、危機的な状況に陥りました。

    アキムの独白とも言えるシーンで推理からたどりついた、魔法の伝道師たちの正体……。クライマックスですので全て明らかになります。