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2020年8月4日 20:16
デスティン、結局は仲が悪いままなんですねえ;エキスト派閥という事なのかも知れないけれど、これは困ったことに。アキムの提言はかなり的を射てる感あるのですが、採用するのは嫌なんでしょうねえ; 他に言い様も無いしこれは如何ともし難い、別派閥に属する事も出来ないし、難しいですねえ・・・。
作者からの返信
感想ありがとうございます。「影の王」という巨大な敵がいるのにも関わらず、魔法研究所は一致団結せずに内輪揉めが発生してしまう皮肉な状況です。本作で派閥という言葉は登場しませんが、エキストとデスティンを中心としたグループは一大派閥そのものです。人数と権威を集めた「数の暴力」は時と場所を選ばず強力です。民主主義とないまぜにされるケースもありますが、意見ではなく利害の一致で集まったグループに正義があるのかどうか、作者は日頃から疑問に感じています。アキムは暴力を使わない主人公であり、物語内で様々な形をした暴力と戦っていきます。反暴力は本作の象徴でもあります。
2019年1月30日 21:53
出来る事は何でもやっておこう。フラグのニオイがしますね。悪い予感のニオイが……。
猫マイル様。丁寧な感想、いつも感謝しております。完結した作品であるため、物語の先に関する話題に返答するのは難しいです。ネタバレだけは防ぎたいというのが率直な気持ちです。生真面目な作者で恐縮ですが、ご理解いただければ幸いです。(失礼な回答で本当に申し訳ございません。)
デスティン、結局は仲が悪いままなんですねえ;
エキスト派閥という事なのかも知れないけれど、これは困ったことに。アキムの提言はかなり的を射てる感あるのですが、採用するのは嫌なんでしょうねえ; 他に言い様も無いしこれは如何ともし難い、別派閥に属する事も出来ないし、難しいですねえ・・・。
作者からの返信
感想ありがとうございます。
「影の王」という巨大な敵がいるのにも関わらず、魔法研究所は一致団結せずに内輪揉めが発生してしまう皮肉な状況です。
本作で派閥という言葉は登場しませんが、エキストとデスティンを中心としたグループは一大派閥そのものです。人数と権威を集めた「数の暴力」は時と場所を選ばず強力です。
民主主義とないまぜにされるケースもありますが、意見ではなく利害の一致で集まったグループに正義があるのかどうか、作者は日頃から疑問に感じています。
アキムは暴力を使わない主人公であり、物語内で様々な形をした暴力と戦っていきます。反暴力は本作の象徴でもあります。