第41話小山とおる
まだまだ作りたいと小人たちが言うので30組ほど渡すと
1組を自分たちの店に置きたいといってきた
便利だろうし許可した
すると30組渡したのにもうもっとくれないだろうかとお願いされたので1組2000ガルで売ることにした。ちょっと考えた末それでいいですよと。言われたので売ることにした。
それにもかかわらず30組ほどずつ買いに来る。
小人ってそんなにお金もってたのかなと!
きっとみんなで出し合ってるんだろうな
しばらくして行ってみるととんでもなく広くなっていて現代にもいけるゲートをつくっていたらしい。
小人ゲートなのでこっちにはこれないみたい
視点が変わって
現代でも小人たちはやっていて
ある少年にここ3日ぐらい手伝ってもらっていた。
小山とおるという名前で小学生ぐらいだ。
とおるはちょい鳥頭だ。
小学校3年ぐらいの弟がいる
弟は胸元まで届くジーパン?髪型はおかっぱに近い 目は丸っこい形をしてる
途中から弟も手伝うことになり
1週間ほどしてお礼として4つのゲートをもらうことになった。
小山とおると弟は嬉しくてゲートの向こうを見てたりした。
あるとき額縁ゲートの仕組みに気づいて
これを4つつなげれば自分たちも通れるんじゃないかと気づき
もらったのは木のゲートだったので分解してつなげた。
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