第26話

「しかしこのペン色々つくったのどうする?」

「何か収納アイテムみたいなのでればいいんだけど」

【新しい道具が追加されました】

「さっそくすぎか!!」




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収納アイテム

かばん型でどれだけでも入れることが可能

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「へえぇすごいなこれ」

「ん?見せて?」

「地面?」

「そうそうここ押すと地面がついてないとこになる」

「こうやってスクロールすると動くし」

「地面の上に並べて置ける」

「んーこれさ・・中には入れるんじゃないの?」

「こうやってほら・・」

「ここで歩いたり出来るし」

「おおーすごい!」

「かばん揺らしてもいい?」

「いいけど」

「どう?」

「揺れてる感じ0かな」

「すごいな」

「てかさつき飛んでない?」

「何か行きたい方向に飛べるよ?」

「まじか俺も!」

「やっぱ時空ペンとかしまってから入ろう」

「手伝うね」

「うわすごい何か部屋って感じ」

「おーいいるかー?」

「お!?誰か来た」

「あー親方さんか」

「なんでえあいつはいないのか」

「あーちょっと用事でね」

「それではじめに何か話でも??」

「おーこいつのおかげでなすっげーもん掘り当ててよ」

「おーどんなもの?」

「ダイヤだ」


「まあそれ手にいれたんで自慢でもしにきたんだが居ないか」

「これいつもの礼に」

ちょっと小さめの石ほどのダイヤモンドを3つもらった。

「こんなにいいんですか?」

「おうよもっとでかいの手に入れたんだ」

「んー!ちょっとまってて」

見えないところでダイヤひとつとペンを入れる

「多分これがダイヤペンかな」

「はい!これあげる」

「んん?これはなんの?」

「さあ?使ったことないから分からないけどダイヤペン?」

「まさか・・鉄ペンと同じ仕組みか?」

「いや使ったことないから分からない」

「ダイヤの礼だよ」

「すげえ・・」

「けどさ二つ出すところがついてるのは何でかな?」

「ん?あーそうだちょっと貸してみて」

(道具ステータスオープン)

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ダイヤペン

1ダイヤを掘り出す

2(ペンライト)と合成するとつかえるようになります。

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「おお合成指示だ」

「よしこれでペンライトを入れて」

「よしできた」


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ダイヤペン

1ダイヤを掘り出す

2照らすと壁の向こうのダイヤが赤く見えます。

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「うんうんなるほどね!」

「わかったのか?」

「これ押すと光るけどこれを岩場にあててみてダイヤがあれば見れるから赤く見えるらしいよ」

「おおー!こいつはすげえ」

「これ・・もっとないか?」

「あーつくれるよけど!ダイヤがあればつくれるけど?」

「何本ほしい?」

「5本ほど」

「じゃあ5個だね 1つのペンに多く使うほど効果は増すと思うんだけど」

「つまり1つのペンにたくさん使うほどいいペンが出来る?」

「そいうこと!」

「じゃあ10個これで全部なんだが全部かけてくれ」

「いいけどこれ全部やっちゃって生活大丈夫?」

「ああお金はたんまりもってるぞ」

「じゃあ遠慮なく」

「うん!強化したね」

「後ちょっと待ってたしかここにコンパスがあったはずだ」

「これも一緒に入れると」

「やっぱりな・・」

「おおーこれは不思議な」

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ダイヤペンコンパス付き

1ダイヤを掘り出す

2照らすと壁の向こうのダイヤが赤く見えます。

3コンパスの示すほうに近くのダイヤがあります。

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「小さなコンパスがついてるだろ?」

「コンパス?」

「位置を知らせるためのものというのかな」

「ああコンパスね」

「この方向にダイヤがあるらしいよ」

「と言うかここからでも示してるね!あー手に持ってるダイヤか」

「おー本当だ」

「おー今度はでかいダイヤみやげにもってきてやるから!多分!」

「うん!」

「それとよ!お宅ら人に必要なものを作れるじゃないか それで鉱山夫の俺に必要なものつくってくれたんだよな」

「そうだな」

「それでよほかの職人さんとかには作ってあげてるのかい?」

「んー多分だけど作ってあげてないと思うよ」

「おーそうなのかうちの知り合いの大工がいるんだけどよ そいつにも何か作ってあげてくれねえか?」

「んーそうだね!幅が広がるしいいよ」

「職業で思い出したんだけどこいうのも作ったんだ」

「なんだこれは?」

「鉱山夫用のペンさ」

「ほうほう?4色ほどあるが?」

説明するとすごくありがたられた。


「これらのペンさ・・王様とかに差し上げたら喜ぶんじゃないのか?」

「そうかもね」

「もしかして王宮の魔法使いとかやってたのか?」

「いややってないけど」

「そうか」

「何か言ったものをすぐに出してくれるような気がするんだが・・・」

「まあ品数が増えれば商売が上手くいくんだよ」

「何かアイデアある?」

「俺らの仕事は鉱山が崩れないように杭とかをしながら進んでいくんだけどよ」

「そいうのが出来るペンとかあったらいいなと」


「そうだなー!よし木とペンを入れて」

「木ペン2つほど作った」

「これなんかどう?」

「どうやって使う?」

「こうやって丸書くとほら柱みたいのが出てくる」

「岩の地面でも出てくるかは知らないけど」

「それも売ってくれ500ガルで」

「まいど!」

「後雑貨屋でさ作ってもらったんだけどこれいる?」

「まさか・・ペンホルダーか?」

「うん20本ほど入れれるようになってて腰に巻けるし蓋がついてるから隠れるでしょ?」

「そいつもくれ」

「まいど!」

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