第12話 移動方法
===さとしの部屋===
さつき「ちょっと試してみたいことあるんだけど」
「なになに」
この板に1分後のゲートつくって?
「あー無理未来いけない」
「じゃあ2時間前にいこう」
「OK!」
「ついたよ俺らが帰ってくる前にやってね」
「OKたとえば1分後のにボールをいれると」
「この板からでてくるよね?」
「うん」
「そしたらこれをこっちに移動させちゃたら?」
「壁の隅にか」
「あっあっちから出てきた」
「これも場所移動だよね?」
「なってるー」
「だからさこれをさ船に乗る荷物のゲートに入ってしまえば」
「船の目的地につけるんじゃない?」
「さつき天才かよ」
「じゃあその箱を買ったりもらったりすればいつでも行ったり来たり出来るわけ?」
「たしかにそうなるー」
さつき「そいえば船にゲートつくって時間変えればいろんなところいけるよね」
「ああたしかに」
「それで板を置いてくればいつでもいけるようになる」
さとし「たしかに」
さとし「あのさそろそろ戻らない?2時間前の俺たちに鉢合わせになる」
「そうだね」
現在に戻った
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時空ペン
過去にいける年数=50年
未来にいける年数=100年(現在より未来は無理)
赤=干渉ペン
青=非干渉ペン
無=無し
無=無し
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行ける年代
①江戸時代(徳川家康)(奇天烈小屋)(使用不可)
②江戸時代+50年(使用可能)
③額縁ゲート4つ(使用可能)(消しゴムで年代を変えれる)
④昭和30年代~現代
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行ける場所
江戸(東京)
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