応援コメント

ⅩⅣ」への応援コメント

  • こんにちは、谷内さん。ひとたびの交信、ありがとうございます。では不謹慎の憶測をさせていただきます。

    七割が実話…つまり4人のアパートメンバーのどれが、作家さんがモデルにした可能性がある…どうでしょう

    1.女性
    2.三十代やや前、もしくはやや後
    3.中心離れの場所、新潟県

    作品の中、特定の点への繊細な心理描写が魅力的だと思います。
    実話、1割のアレンジを減って、9割の真実。あるいは5割の真実と5割の想像。どうでしょう…いいえ、根も葉もない話だけ、どうか気にしないでください。
    では、答えは得られるのか、楽しみしてます。

    作者からの返信

    こんにちは。先日はお邪魔しました。出身地は超絶難しかったなぁ(笑)でもいいんですいいんです、楽しかったですから。

    答え合わせの前に……私のモデルとなってるのは語り部の女性です。ハード(名前、年齢、職業等)となる部分はフィクションですが、ソフト(性格、思考、視点等)となる部分は私自身がかなり投影されてます。他の3人も同じように作ってます。ただ本人たちには無許可なもので、読まれてもバレない程度にぼかしてます。
    なので内容は偏見の塊です(笑)キャラクターという鎧を借りながらも自分自身の本音はかなり出しました。魅力を感じて頂けたのは嬉しいです、出した甲斐がありました。

    では答え合わせを。

    1、正解、女です。
    2、これはアラサーからアラフォーの間という解釈で宜しいですか?であれば正解です、42歳なので。
    3、残念、兵庫県です。

    あっ、もう一つ答えてなかった……七割実話と銘打ちましたが、舞台設定はフィクション、そこにノンフィクションのエピソードをちょこちょこ織り込んであると思って頂ければよろしいかと思います。なので『5割の真実と5割の想像』が一番近いかも知れません。

    長々とお付き合い下さりありがとうございました。