十九言目
私の羨ましい女の子
欲しいものを欲しいと言える子
泣きたいときに泣ける子
自分のことをちゃんと好きな子
笑顔が可愛い素直な子
愛されている自覚が持てる子
愛されることを躊躇しない子
愛することを無駄だと思わない子
好きな相手に好きと伝えられる子
すぐに心を開ける子
年々、昔できたことができなくなる。
年々、笑顔が引きつっていく。
自分のことが好きだと思えなくなったのは
一体いつからだっただろうか。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます