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最後に武器を握っている者が勝ちだ
至言ですね。作者のこういう語りは好きだ
マーロはロバートにみたいに出奔できないなら黙って従うしかないよ。本質を見極められなかったのは自身のミスでしかない
腐敗した政権を倒すのは、まともな政権とは限らない
そして統治は却って悪化する事もある。この焼畑農業で国の生産力はかなり落ちるでしょうね
破壊神ブラントの狙い通りともいえる
ブラントさんはしがらみを作るのが上手ね
いや気付きなさいよ
言外に……というかもはやほぼ直接的に「お前らはアホだから信用できません。ただ敵をぶっ殺してればよいのです」と言ったんだぜ?ブラントは
ホントにマーロは察しが悪すぎる
かと言って「脳筋キャラ」というほどには強くない
中途半端なんだよな、キャラが
だから女にしてんだろうね
同期の前衛3人の中でマーロだけが未だに出てるのは女だからだね
せめてビーゴ君並みにキャラ濃くてかつ、強くないと
ブラントの言う予定が実行されればアナンシの相手は1国を滅ぼした男になるのか…
上手くいく予感は今のところしないし、統治は興味無さそうだけど
こういう、「ヤバすぎて付き合いたくないのに色々しがらみがあって離れられない」みたいな状況を作るのが上手いんだろうな、ブラントさんは。
え、マーロ
ブラントの首取っちゃう感じですか
ブラントが隙を見せるのはマーロだけか
DV男と付き合う女なら勝手にしてよって感じだけど、マーロの場合は立場的に好き勝手できないからなぁ…
応援したくなる
>頼もしく言うブラントの言葉に、マーロの胸はツンと痛んだ。
>いざとなれば約束などあっさり反故にする。どこまでも自らの欲望に忠実な、自分本位な男だとわかっていながら、マーロはブラントから離れられないでいた
それアカンやつですやん
マーロさんから漂ってくる強烈な
「ダメんずと知りながら別れられない女」感w
コレどうにもならんらしいですね
キャバ嬢に騙されていると知りつつ貢いでしまう男然り
依存というか中毒というか、むしろ騙して欲しいまである業の深さよ…
それとマーロさんは若いのでしょうがないですが
人間ってのはあらゆる行動を自らの欲に従って起こすもんですよ
勿論、欲望と欲求は似て異なるものですが
極端なハナシ、「食欲」が無ければ人は生きていけませんよね
モチベーションの根本が我欲であろうと別に構わんのですよ
大事なのは、その行動の結果でしょう
周りの人間が「有難い」、「立派だ」と思うかどうか
コイツ野放しにしとくとヤバいな、と思われ
単純な暴力、武力、戦闘力が無い場合は断罪されます
東洋坊主さんくらい強ければ思う存分フリーダムを満喫できますw
マーロタソの胸キュン、ちょっと萌えた
>明らかに防御重視の構えを持って数名がマーロとブラントの前にが立ちふさがる。
の「前にが立ちふさがる」の部分、「前に立ちふさがる」ではないでしょうか?
漂うダメンズウォーカー臭
要はロバートの実家が出張って来たって事なので
王国vsブラント反乱軍vs迷宮都市ロバート西方領って勢力図に…?
依存の代償は大きい…
といいながらDV彼氏には草
DV彼氏か離れられない女みたいで草
老兵が戦術的に上手を見せたが、ブラントは戦略的にあえて被害を受けてみせたということか
歴戦の老兵こわー。どう転んでも損害出させるのな。
ワルい男。
マーロも、女だったんだな……