アとルガムの境遇と束の間の幸せに涙を禁じ得ない。冒険者は常に綱渡りで、特にアは相当なリスクを背負ってるけどそれでも彼らの幸せを願いたい。
首投げ - 大相撲の隠語で、性行為のこと。首投げが決まったときの格好が「正常位」と似ているところから、この言葉が派生した。(ja.wikipedia.org/wiki/首投げ)
大切なモノが出来た主人公。
この先、それらを守ることが出来るのか?
ちょっと不穏なことを考えちゃいました。
ルガムもうすぐ死にそうだな
アは前向きだなあ
今回の件の報酬はどうなるのか?
師匠達は金銭的には余裕があり、プライド的には成功としていないのか?
情報料で全てであったか?(成功報酬が追加で50枚な気がしたが読み違いだったか)
ついでに、主人公には余り得にならない情報を無理矢理売り付けた店主と、だがそれを上手く転用された北方組が知った場合の動きが気になる。知るかどうかは知らんけど。
こうしてア君と愉快な仲間たちは明るい明日へと向かって冒険を続けるのだった。~第一部、完~
こんな感じでとても後味の良い章末でした。
編集済
恥ずかしながらサブタイの日本語が分からずグー○ル先生に聞いてみたら下記の答えが、
くびなげ
婦人と同衾する事。
女性と関係すること。
不穏な影はなさそうでホッとしました。
アに望みが出てきて、ギリギリをぶっちぎってるような心理的負荷も癒やされて、ルガムはいい嫁さんだと思いました。何かもうEND迎えても良さそうなほど良い区切りになっちゃってますが完結じゃないですよね?
まだまだこの世界を楽しませて頂きたいので何卒続きをお願いします。
なんだか沁みる。良いね😊
首投げは首ったけのもじりなのでは?
章の最後は首投げENDなのでしょうかw
まさか先の章で他の女性と首投げENDになったりしませんよね?
首投げにどんな意味があるんだろう…
とても気になる^ ^
どう見ても一区切り。最高でした。
久しぶりに読み直したけどやっぱり二章は良い。駆け出しだったアが成長して、師匠や1号と出会って、最後にこの幸せな光景で〆るのが読んでる方までつられて笑顔になりそうだ。