文章はフォーマットとかUIとか。
あるいはOSのように、読み手が快適にやれるかどうかが重要ですよね。
そこが良くなければ、中身がどんなに素晴らしくても投げ出されてしまうし、距離を取られて流し読みされては、どんなに心奮えるドラマも伝わらない。
よく出来ていると「気にせず進める」って感じで全くひっかからないし印象に残らないけれど。ダメだと途端に「あ、ひっかかる」って気にされちゃう。
背景やBGMみたいなもので、気にされないのが普通。
そして山場でだけ物語にマッチさせ主張し過ぎない程度に美しく仕上げると、印象に残る最高のものになる……。
そんな文章かいてみたいー。
作者からの返信
そうなんですよねぇ、
「あっ、ひっかかる」って強敵ですよね。
世楽八九郎 様
完走、本当におつかれさまです。読み殺されたりなぞしておられませんか。
私もお腹がゆるい性質でして笑いながら拝読させていただきました。
さて先日、世楽先生のお言葉に触発され私も似たような企画を立案してみました。こちらは文学作品論なのですが、良ければお読みになってみてください。先生のご思索の一助となりますことを確約します。
先生のレビューがまた読みたいです。その際にはぜひ参加させていただきます。
作者からの返信
企画始動は拝見しておりました。
早速、書かれたのですねっ!
二次会のアウトプットが完了したらお邪魔します。
レビューはいまのところ未定です。
そのときはお付き合いください。
誰もが知っている日本語で書かれているのに、読みやすい、読みにくいがあるって、よく考えると不思議ですよね。
特に、自分の文章は自分が書いているだけに、他の方から見て読みやすいのか、読みにくいのか、判断がつかないのが困ります。
作者からの返信
そうですよね。読み返すことだって出来るというのに。
しかし世の中には面と向かって話してるのに噛み合わない話をしたり分かりにくい話をする方もいるわけなので、文章だって同様なのだと思いますよ。
自分の文章は言わんとしてることが自分の頭に入っていますからね。
いくらでもセルフフォローが入ってしまいますからね。