後半からずっとボロボロ泣いてます。ここまで泣かされるとは思いませんでした。油断していました。ここからやっと始まりの一歩ですね。急に何かが変わるわけではないし。だけど、確実に変わった何かもあって。
ニワトコさんやキワコさんたちはもちろん、登場人物、みな本当に魅力的です。特に父親が純粋にかっこよかったです。意外と今こういう父親像を描かれることは少ないのではないかと思いました。
うまくまとまらない感想で申し訳ありません。このお話を読んで本当によかったです。

ゆきのちゃんの気持ちも分かりながら、お母さんの心の中も同時に見えてきて、それがいたたまれなくなります。ただ、子どもがなんとか言葉を出そうとしている時に、私の育て方がいけなかった、という極論を言ってしまったのはまずかったですね。目の前を封じられたのと同じです。美味しいはずのカレーライスの食卓がいっぺんに空気が変わってしまうのがなんとも切ないです。

心の中で吹き荒れているはずの色んな感情が、「学校に行ったけど帰ってきた」だけに集約するしかないのが切ないです。ユーモアを持って語られるのが逆に辛さを想像させます。

それにしてもすごくメシテロな内容なのでお腹空きます。色んなアイデアがあって参考になります。

すでにお話に引き込まれてしまいました。ニワトコさんの喋り方がリアルで...。現地のもので日本の料理を作るのすごく分かります。ズッキーニは安いので試したくなりました。

はじめまして。本当に素敵なお話で夢中になって読ませていただいています。この回では泣いてしまいました。本当にみんながやさしくて、あたたかい。この先も楽しみです。

ユキノちゃんの巣立ち、第一歩！
これからも母との関係には苦労するだろうけど、ママンにはパパンがいるから大丈夫よ！

娘がおおきくなったころに、また思い出す作品になるのではないかと思います。
巣立ちの時期は、子離れの時期。
それぞれのタイミングで、うまく空に飛び立てますように。
地に落ちても、もう一度飛び立つ力を、巣の中で蓄えられますように。

俺様若社長ものラノベ……お父さんの影響かwww
いいトコもってくなぁ！

涙が出ました(T_T)
お父さんはちょっと目配りが足りてなかった！
でも、娘がちゃんと話そうとしたら、話してくれる。
職場の近くっていうのも良かった。
ニワトコさんは本当に魔法が使えるのかもしれない。
白魔法は使ってるわ！

愛されていることを疑わなくていい、ってすごく大事。
お母さんの愛は息苦しいし重いけど（汗）

育て方を間違った、失敗作…、
きゅーってする(T_T)
ニワトコさんがほんと癒やしだわ。

お母さん、頑張って運んであげるね！
ってやっちゃうと、そのうち共倒れになっちゃう。
子どもが心配なの、分かるよ……
自分が母にしてもらったように、娘にもしてるだけ。
でも、歪んでるなぁと思う……

ホームズが素晴らしい……
モヤモヤは、言語化できればずいぶん違いますものね。

セクシーランジェリーとあんぱんwww
これはセンシティブなカンジ！！
あんぱんって覚せい剤の隠語でしたっけ（笑）

赤いパンツのお店を猛プッシュwww

後追い期、何か納得……。
大切な時期ですよね。

素敵な魔法ですね！

ユキノの中から、ふつふつと何かが湧き上がって来てるんですね。
大人になるって、こういう事だなぁ。

泣きそう。
守られた。
その一言……

読了！
最後はだいたいこうなるのかなーって思っていた通りでしたが、期待通りで良かったです。
あと、ニワトコさんの事をもう少し知りたかったなーと思いました。

とにかくユキノちゃん、おめでとうですね。

この理屈のすれ違いはあるよなぁ……

そうか、甘いと思わないのか……

この葛藤を説明してくれるホームズさん賢すぎるw

以前赤坂さんにシャパロンという単語を習ったのを思い出しましたw

自作ジンジャエールのいちばんの特徴が生姜の香りですよねー。

おお、そういう経緯が。

この不思議な外国人いったいどういう経緯でここにいるのかしら。
(´・ω・)

本編はなかなかにヘビーですが、家内もこうやってジンジャエール作ってたなとそっちばっかり気になってしまいました……

これは娘でなくてもわかる。
母親って敵みたいなもんなんだよな。
(´・ω・)

苦しいなあ。
胸に迫る。

時代の裂け目に置かれた人たちがいろいろと考えながら生きていくところにとても共感できます。
これは最後まで読みますね。

この「いい仕事してくれる」ってのが日本語を勉強中の外国人が使いがちってのをわかる楽しさｗ
これ、細かくいろんなところが面白いです。
ニワトコさんの口調が知り合いの欧米人と重なって愉快です。

この女性がただ生きるだけなのに求められる機微の難しさ（そして無意味さ……）。
これが多くの男にはなかなか理解しがたいところがあるんですよねえ。
切り込むポイントがものすごくうまいです。何を書きたいのかわかってきました。

とても良いストーリ展開、高校生の引きこもりの女の子の感情がとても良く描けて、意外な心の成長を追う視線が、とてもやさしい。

お父さん( ；∀；)✨
頑張ったね、ユキノちゃん。大人相手にプレゼンするのは大変だったと思うよ。

ユキノ は アムロ にも シュクフク された

はじめまして。ニワトコさんのお好み焼き。ズッキーニをどう使うのかと思ったら、なるほど！ です。作って食べてみたいです♪

ニワトコさん、ナイスアシスト！
お父さんもわかってくれたかな、良かった……！

でかした、お父さんをショウカンした！
＞トイレに祈られた！
で不覚にも笑ってしまいましたｗ
ユキノちゃんのモノローグが好きです。

私も二の腕はご立派です……ｗ

お父さんとニワトコさんの優しさが
心に沁みる良い回でした……。

大戦争だなぁ……。

ユキノちゃん、自分で考えて、カウンセラーの先生にお話しして、歩き出そうとしている……！
ジンジャーエールと同じ、スターターですね。

うわぁ……つら……。何もかもコントロールの対象で、先回りされると辛い。
お母さん、良かれと思ってやってることでも、ね……。
毛糸玉がころころほぐれていくと、いいな。

ういろうのレシピはありがたいです！
ほうほう、「ドルイド」がいまも現役とは知らなかった……。

電子レンジでういろう、作れるんですね！

はじめまして。

『　母さんはニコニコしている。道端で誰かにちょっと軽くぶつかった時みたい。母さんにとってはそのくらい「ささいなこと」。』

ここの部分、とても共感しました。

親は良かれと思って、或いはそれほど重大じゃないと思ってやってても、子どもにとっては台風105号...

異国で馴染みの味を再現しようと奮闘したニワトコさんの父の創作料理、それをまた日本で再現しようと奮闘するニワトコさん。
様々な工夫が楽しかったです。

また、繊細で揺れる高校生の気持ちを描く、柔らかな文章。親との葛藤、自立が丁寧に書かれていました。

惜しいのは、二つの流れがリンクしていないこと。キワコさん、リリさんと魅力的なキャラもいる。魔法というワードもある。それぞれがいい味をしているけれど、一つの皿に盛られているだけという印象があります。
苦労して作り上げられた馴染みの味と「普通のこと」をするのにも苦労をしいられる自分、など、料理や周囲の人の生き様（キワコさんやニワトコさんの裏設定がありそう）に触れてユキノ自身が自分を見つめ、その結果母と向き合う要素があれば、もっとコクが出たかなと思います。

ともあれ、連載お疲れ様でした。
読みやすい、優しい文章に癒されました。ありがとうございます。

ガリガリ君コーンポタージュ味、私も大好きでした！もう最初から最後までユキノちゃんに感情移入しまくりです。
でも物語にはユキノちゃん以外にもたくさんの視点や価値観が織り込まれてあって、そこにとても感銘を受けました。この物語で語られたからこそ、心に響く言葉やエピソードにたくさん出会えました。
素敵な物語を、どうもありがとうございました！

実は普段はコナモンあまり食べないのですが、
このズッキーニのお好み焼き、美味しそう……！

魔法の箱のふたが開いた感がいたしますね……！
それにしても、トイレのフタ。解せぬ（笑）

うーん。
母親、自分の子供を心配しているのも事実だけど、何でもしっかりこなせているはずという自分のプライドが傷付けられたことにばかり腹を立てているように見える。
悲しいなぁ。

ケジャリ、前に鱈で作りましたけど、なんで日本で流行らないんだろう(´・ω・｀)美味しいのに。

ママもパパも、ゆっくり旅行を楽しんでくれたみたいですね。

ターザンが映画で食べていた朝食ですね。ケジャリ。ユキノちゃん頑張った。パパさん男前すぎます。

お父さんの存在感が(*´艸｀*)

お父さん、かっこいい！！(*´Д｀*)

すでに泣きそうです…

冒険…！召喚…！そして中ボスバトルですね…！勝つと召喚獣「お父さん」が使えるようになるのかな…

前回キュッときただけに、ニワトコさんに安心しました。

二の腕、気にしてるってママわかっているのかなぁ(´・ω・｀)

二の腕は戦うために必要 !

あー、ニワトコさんが出てくると、安心する……。
息がつけるって、こういうこと？(*´Д｀*)

二の腕・・・！ｗ

お母さん、相手(ゆきのちゃん）の話はちゃんと最後まで聞くのよー！！！と肩掴んで訴えたいきもちでいっぱいです～

「私の育て方がいけなかった」
それだけは…本当にそれだけは、絶対に口にしてはいけないセリフだ…！！
これを書いたときの赤坂さんの心中が心配になります……

ビールにあうあんぱんって、何でしょう？
餡が餃子の餡なら、いけそうですかね？( ´艸｀)

自分で自分を変えようと思うのは本当に大冒険だよなぁ。

ユキノちゃん、何とか歩き始めた！
ガンバレ、がんばりすぎない程度に！（無茶ぶり）

水道の音。コップの水。白い錠剤。
薬と付き合いのない人にはこの表現は出てこない。
お母さんの様子が目に浮かぶ、秀逸な文章だと思いました。

平和だ！　いいぞいいぞ……と思ってたら、警察ですと…？　不穏…

お母さんが出てくると、毎回胸がきゅっとします。

まあ、どうしましょう。母と娘のこの広がる溝・・・

「セクシーランジェリーとあんぱんに満ちあふれためくるめく大人の世界・巣鴨」にツボを押されて爆笑してしまいました……。く、苦しい(>▽<)

ランジェリーとあんぱんが並ぶところが素敵！ですね♪
頑張れ、ニワトコ氏(^_^;)

リリさんの立ち位置、いいなー。
すごく……楽しそう。( ´艸｀)

あんぱん！食べたい！毎日どんどん更新されててすごいです・・。

「ラスベガスで自己嫌悪」あたりのくだりには笑ってしまった！

とりあえずカウンセラーの先生と二人でお話できてよかった。

その説明のチョイスは……どうなの？(≧▽≦)

話が通じると思ってたのに、そうでなかった…なんかすごくわかるし、辛いです…

ハンサムな石油王w

お好み焼きとってもおいしそうです！
お好み焼きもお話も温かくてほっこりしました。

私も魔法のジンジャーエールが欲しくて今仕込みました！

とらえ方にもよるけど、自分で考える頭があるいい子だなぁ。
母親の『所有物』のままであることに気づかないで大人になってしまう人なんてたくさんいるのに、カラを破こうと頑張ってるのに。
選書センスもいいしw

あぁ、なんかわかる、この距離感……。
できのいい母親を持つと、娘はきゅっとなるんですよね。

泣ける……気持ちとても分かります……

うわぁ(´・ω・｀)
思ってたより、毒親だったぁ。

うーわー、『毒親』だあ……((((；ﾟДﾟ))))
客観的に観ると、本当に気持ち悪いですね、このお母さん。

「母さんは私のことが大好きで……」

必死に自分に言い聞かせているユキノちゃんが、憐れです。
こんな親にはならないように気をつけよう、ホント……。

現在「年頃の娘」な人、もしくは「娘」だった人、みんなが胸元ざわつき、深くうなずく感じですねえ。とても危うい、どこまで書いたらいいか、えぐったらいいか。手さぐりで書いていらっしゃると思います。ユキノちゃんが生き直すために頑張ってくださいー。

不登校の原因は、学校だけじゃなくて家庭にもあったりとか、とても複雑ですよね。少しずつでいいから、毛糸玉がほぐれてほしいなって思いながら読んでます。

ういろうは、青柳ういろうの歌でコーヒーがあるなら、アールグレイもイケるかもですね(*´艸｀*)
前に教えてもらったレンジのういろう、また作ってみたくなりました。

ういろうは、山口県産の「豆〇郎」が一番美味しいと思っている私です(｀・ω・´)←待ちなさい（失礼・汗）

こんにちは。こっそりお邪魔しています。
支配的な母親に自己主張の苦手な娘……絵に描いたような分離不全親子ですが、学校側の問題が、まだ観えてきませんね。転校しちゃいけないのかしらん？
身近に不登校の末に転校した子や、保健室登校になっていた子のいる身としては、気になってしまいます。
思春期、難しいですね（溜息）

続きをお待ちしています。

朝読むと殊更腹が減ります。
おいしいものって本当に気持ちを落ち着かせてくれますよね。
前に新潟嫁氏がルバーブに似た「ずいき」というのを料理ていたのですが、それならニワトコさんも少しは安く手に入るかも。

ルバーブ、知らなかったのでググりました。練り梅味…なるほど。

ルバーブはパイの中でドゥルドゥルになってる甘い味付けでしか食べたことなかったけど、確かに塩味を加えれば梅ジャム味になるかも……？

ああああ、辛いぞこれは辛い……と思ってたら、ゆきのちゃんそれを口にしたか！うおーがんばれー！

端々から漂う家族のディスコミュニケーションが辛い…
これが再生していく物語になっていくのかな…

あぶらげにクリームチーズかカマンベールに出汁醤油よくやってます。体重が暴走してます……。

お昼ちゃんと食べられて良かったです(｡･ω･｡)

腹が減る……ズッキーニを入れるなんて発想は無かったのでアメリカではぺちゃっとしたお好み焼きの思い出しかないなぁ。

ズッキーニのお好み焼き、今度作ってみよう♬