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2018年10月15日 21:11
この謎のかばんちゃんさんは、某「猫世界」と呼ばれる並行宇宙から転移してきたかばんちゃんさんだと思われますね。証拠としては…1、彼の世界では料理人を自負する男の嫁となったかばんちゃんさんは、自身も他の世界以上に料理について熱心に研鑽を重ねており、この世界のかばんちゃんさんが知らなかった「おでん」についても当然知っていたはずである。2、「猫」の血統ではないかばんちゃんさんが時空を超えたのは、ちょうどその身に「猫の子」を宿していた時期だったからと考えられる。身重の状態の彼女は、自身が知らない「母」という存在になることに不安を覚えており、オオカミさんの母性に甘えることにより、その実感を掴もうとしていたと考えられる。3、母となった暁には、我が子に付き合って遊ぶのもまた務めである。雪山でキタギンと雪合戦で戯れたのもそのためである。4、母となるためには、時には暴力に訴えてでも、身に宿した我が子の分までも栄養を取る必要がある。我が身一つの事であれば慎み深く礼儀正しいかばんちゃんさんが、フルルのじゃぱりまんを強奪したのはこのためである。5、しんりんちほー通過後の行動が殊に悪質粗暴で破壊的であるのは、図書館に着いた時点で、この世界が本来自分がいるべき世界とは異なるということを確信し、自暴自棄になっていたからだと考えられる。…どうですか?
作者からの返信
トッペルゲンガーはクロスオーバー作品だった...?(困惑)
2018年10月15日 00:11 編集済
オカルティックなお話は好きです、しかも結局自分の姿したドッペルゲンガーと巡り合う終わり方じゃないのが、またすっきりしない形でそれがいい味出てます...ふぅ!
この謎のかばんちゃんさんは、某「猫世界」と呼ばれる並行宇宙から転移してきたかばんちゃんさんだと思われますね。
証拠としては…
1、彼の世界では料理人を自負する男の嫁となったかばんちゃんさんは、自身も他の世界以上に料理について熱心に研鑽を重ねており、この世界のかばんちゃんさんが知らなかった「おでん」についても当然知っていたはずである。
2、「猫」の血統ではないかばんちゃんさんが時空を超えたのは、ちょうどその身に「猫の子」を宿していた時期だったからと考えられる。
身重の状態の彼女は、自身が知らない「母」という存在になることに不安を覚えており、オオカミさんの母性に甘えることにより、その実感を掴もうとしていたと考えられる。
3、母となった暁には、我が子に付き合って遊ぶのもまた務めである。
雪山でキタギンと雪合戦で戯れたのもそのためである。
4、母となるためには、時には暴力に訴えてでも、身に宿した我が子の分までも栄養を取る必要がある。
我が身一つの事であれば慎み深く礼儀正しいかばんちゃんさんが、フルルのじゃぱりまんを強奪したのはこのためである。
5、しんりんちほー通過後の行動が殊に悪質粗暴で破壊的であるのは、図書館に着いた時点で、この世界が本来自分がいるべき世界とは異なるということを確信し、自暴自棄になっていたからだと考えられる。
…どうですか?
作者からの返信
トッペルゲンガーは
クロスオーバー作品だった...?
(困惑)