「あ？長編だあ？」

「はい、6000pv行ったのでやってみようかと、これです」

「えーと…何々…セルリアンの女王との戦いを書いた女王決戦篇、トモカズの裏切りが読者を騙した黒い陰謀篇のどちらかを新たに書きます…選ぶのは各話のpv数の合計と実際にどちらが読みたいかを読者の方々に聞いた結果で決めます」

「ぶっちゃけどっちでも変わらないでしょ、どうせ両方私の出番よりかばんちゃんの方が多いんだから」

「おい…サーバル…」

「新たに書きますって言ってもどうせ台詞を少し加えて新訳●桜篇みたいにするだけなんでしょ…はぁ…」

「そろそろ締めようぜ？かなり短いが」

「そうですね…」

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