第56話 決闘
「クリムゾン」を取り返せ…
それは10年前の事であった
「クリムゾン」は奴が持っている
そいつの名前は…
Full Name ミライ
Code Name コンバットミライ
Age 29
Size 181cm 70kg
[Kemono Crimson]
バキューン!
ズドドドドドドドド! ポォーウ!
「サーバルさん!カラカルさん!生きてますか!」
「うん…なんとか…」
「上から来ます!気をつけてください!」
「こっちだよミライさん!」
「なんですかこの階段は!」
「とにかく入ってみようよ」
「せっかくだから私はこの赤の扉を選びます」
こうしてミライは「クリムゾン」を手に入れた
しかし今、セルリアンの放ったモンスターが
ミライに襲いかかる…
「襲いかからねーよ」
カズは木刀で漆塗りを叩いた
「イダッ何するんですか!」
「なんだよけものクリムゾンって、オマケになんでミライさんも乗り気なんですか」
「面白いからですよ、私出番ほとんど無いですし…アニメ版なんかラッキーの映像だけですよ?」
「このあいだのワ●ピースネタもノリノリでしたよねぇ!」
「さすがに本編にはそんなに出せないのでこういう形で…」
「あんまりやりすぎてカ●ヨムさんから追い出されても知らねーぞ俺は」
「大丈夫ですよ、その時は泥水すすって地べた這いつくばっても必ず戻ってきますから」
「そんな事より早く本編始めようぜ、こんな茶番でもう600文字近く行ってるんだからよ、もう読者さん何読まされてるかわからなくなるぞ、サブタイ見ろよ?決闘だぞ決闘、全然戦ってねーよ…」
「じゃあ始めますか、ミライさん帰っていいですよ」
「この後も出番ありますよね!大丈夫ですよね!」
本編スタート
キタキツネはカードのような物を掲げ…
「僕は暗●の竜王とエ●フの剣士を生贄に捧げ、ブ●ック・マジシャンを攻撃表示で召喚!」
「来やがったな…切り札!」
「ブ●ック・マジシャンでブ●イド・ナイトを攻撃!」
パリィン
「くっ…」
「カードを一枚伏せてターンエンド」
なぜ2人はこんな事をしているかというと…
「ねぇカズ、これ何?」
カズ達はゆきやまちほーを訪れていた
「あ?よくこんなの残ってたな…これは遊●王っていうカードゲームさ…」
そしてカズはキタキツネにルールを教えた、そして今に至る
「俺のターンドロー!俺は手札にある青●の白龍二体と場に存在する青●の白龍を融合!出でよ!青●の究極竜!そしてア●ティメット・バースト!ブ●ック・マジシャンを攻撃だあ!」
「うっ…」
「ライフは残り少しだな…つぎで終わりだ…ターンエンド」
「僕のターンドロー!」
果たしてキタキツネが引いたカードは!
「さて…シリアス終わったから質問コーナー再開するか…」
質問コーナー再開します
あと今回は伏せ字ばかりで申し訳ございません
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