番外編 飲み会?
「いやー乗ってますねー」
「そうだな乗りまくってるなこの肉、脂乗りまくりだぜ」
「そうじゃなくてこの小説ですよ、5000pv達成ですよ?やっと波に乗り始めたんですから」
「波より俺はフルルに乗りまくりたいね」
「いい加減にしてくださいよ!カズさんに漆塗りさん!その会話2と3でやりましたよね!なんで同じことやるんですか!」
「何でって…なあ」
「めんどくさいからですよね、コピペすれば楽ですし、ホラ見てよかばんちゃん、あの会話コピペするだけで100文字稼げるんだよ?」
「その会話も全く同じですよ!」
「しかし、今回はなんでフルルが居るんだ?」
「酒飲みたいって言ってたので呼びましたが…」
「もう寝てんのか…やれやれ…」
「あれ?どこ行くんですか?カズさん」
「一旦こいつを送ってくるからよ、しばらく2人でやっててくれ」
「あ、はいわかりました」
「すみませんカズさん…フルルさんを送っていただいて」
「いや気にすんな、しかし喉が乾いたな…」
「ならこれをどうぞ」
「お?ありがとうよ」
「あれ?俺なんでここに居るんだ?オマケに朝になってやが…る」
カズは何故か服を着ていなかった…そして自分が寝ている布団の中で何かが動いていた
(おい…まさか昨日やらかしたのか…?駄目だ記憶が…)
そしてカズは布団をめくった
すると
「あ、カズちゃん起きたーおはよー」
同じく服を着ていないフルルがいた
そこへマーゲイがやってきた
「カズさんにフルルさん、昨夜はお楽しみでしたね」
「おい…今なんて言った…」
「だから昨夜はお楽しみでしたねって」
「カズちゃんすぐ疲れて寝ちゃったから覚えてないのかもしれないよー」
(まさか…やっちまったのか…性描写ありのセルフレイティングがないこの小説で!)
「これからはずっと一緒だよ、カズちゃん…」
(K点越えたああああああああ!)
「ちょっと外の空気吸ってくる…」
カズが外へ出ると…フレンズ達がいた
「隊長!おめでとうございます!」
「カズ、フルルを幸せにしてやるのですよ」
「2人でまっすぐ進め!」
「おい…嘘だろ…」
そして漆塗りが前へ出てきてカズに何かを渡した
「カズさん、おめでとうございます、こちらをどうぞ…」
「おい…なんだよこれ…どうなってやがる…」
「やっぱり覚えてないの?カズちゃん…昨日2人で幸せになろうって言ったのに…ボスの通信でみんなにも言ったのに…」
「嘘だろ…おい…」
「さあ…早く開けてください」
カズは箱を開けた…中には
「ドッキリ…大成功?」
ははははははははははははははは!
周りのフレンズは笑い出した、フルルも笑った
「ドッキリですよドッキリ!まさか引っかかるとは!昨日マーゲイさんが飲ませたあの水に睡眠薬を混ぜてたんですよ!いひひひ!」
カズは巨大な鉄板を取り出した
「よしとりあえずお前は焼き土下座の刑だ」
「あ、ちょっと…ああああああああああああ!」
ジュウゥゥゥゥ…
番外編 終わり
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