パークを護る者

特別編

ここは遊園地…中央にはテーブルがありそこには何かを持った4人の人影がいた、その周りを多くのフレンズが群がっている

ステージに2人の人影と１つの小さな影が

「さあ！始まりました！ポケモンバトルが始まります！先ずは選手の紹介から！赤コーナー、カズさんとかばんさんです！」

「…いくぞ…かばん」

「はい！」

「対する青コーナー、キタキツネとファンタさん！」

「頑張ろうねファンタちゃん」

「そうねわたくしも頑張りますわ」

「そして実況は私マーゲイが務めさせていただきます、解説は漆塗りさんと、カズさんのボスが務めます！」

「ルール説明、4人はそれぞれ2体出してもらい、4vs4のダブルバトルを行います、先に4体全部が戦闘不能になった方の負けとなります、試合の様子はこのモニターからご覧ください！それでは試合開始です！」

わああああああああああああ！

「赤コーナーカズさんはラティオス！かばんさんはドリュウズをくりだしました！青コーナーキタキツネはランドロス！ファンタさんはミミッキュを出します！」

ここからは青コーナー視点及びゲーム画面の様子をお送りします

「どうする？僕のランドロスでドリュウズのこうげきは下がったけど」

「そうね、とりあえずだいばくはつからお願い」

「ミミッキュには効かないけど不利になっちゃうって…」

「さあ！お互い出す技が決まったようです！」

カズのラティオスがメガ進化しまもるをくりだす

ランドロスがとんぼがえりをするがラティオスはまもっている

ミミッキュがつるぎのまいをくりだした

最後にドリュウズがじしんをくりだす

「おっと！ドリュウズのじしんがミミッキュに当たった！」

「そうか…ドリュウズってかたやぶりが多いもんね」

ドリュウズもダメージをうけた持ち物はいのちのたまのようだ

ミミッキュは半分より少し多いダメージをうけた

「ランドロスはスカーフでとんぼがえり固定だし」

「わたくしのミミッキュがかげうちでこうげきしてもラティオスは倒せない…」

「でもミミッキュもいのちのたま持ってるし乱数で倒せるかも…」

ミミッキュはかげうちをくりだした

きゅうしょにあたりラティオスは倒れた

「やった！」

「やりましたわ！」

ランドロスのとんぼがえりはドリュウズに命中したがダメージは少し、ランドロスはキタキツネの元へ次に出されたのはボーマンダだ、いかくでドリュウズの攻撃が下がる ドリュウズがじしんをくりだしミミッキュが倒れた

「あらー…」

「どうしよ…」

その後カズはグソクムシャをファンタはピカチュウをくりだした

「ピカチュウはまもって僕はすてみタックルでグソクムシャを倒すから」

「わかりましたわ」

ボーマンダはメガ進化をした

ピカチュウはまもりグソクムシャがピカチュウへであいがしらをするがまもられた、その後ボーマンダのすてみタックルでグソクムシャが倒れた

ドリュウズはいわなだれをくりだす

ボーマンダへのダメージは低いがすてみタックルのダメージによりかなりギリギリだ

「なんでかばんはドリュウズを引かないんだろ…次はまたランドロス出すからピカチュウは…」

「アイアンテール…しかないですわね…」

「降参です」

「かばんさんが降参！青コーナーキタキツネとファンタさんの勝利です！」

「「やったー！」」

「……なんでヌケニンにしちゃうかなぁ…2体目…」

「…何もしないで終わったカズさんには言われたくないです」

その後食事会が開かれた

「ホラどんどん食べてファンタちゃん」

「わたくし、あまり食べないからキタキツネちゃん食べて？」

フレンズ達は大いに盛り上がった

「おい漆塗り話がある」

「えっとなんですか？」

カズは漆塗りを締め上げる

「テメー！せっかくの記念企画だぞ！何だよこんなクソみてーな話は！」

「ごめんなさい！許してくださいー！グェ…」

漆塗りは気絶した

「ったく…えーファンタグレープさんせっかくの記念企画なのにつまらない話にしてしまい申し訳ありませんでした！」