第38話 野生解放?

じゃんぐるちほーでキャンプ(野宿)をした3人は翌朝さばんなちほーに到着した

「よー今戻ったぜ」

「うみゃーおかえりー、遅かったけどどうしたの?それに博士たちも」

「我々はかばんに話があるのです」

「かばんはどこにいるのですか?」

博士たちがサーバルに聞く

「かばんちゃんなら今洗い物してるよ」

「それでは待ちますか博士」

「そうですね助手」

少ししてかばんがやって来た

「あれ?カズさん帰って来てたんですね、博士たちはどうしたんですか?」

「お前に話があるのです」

「話…ですか?」


「かばん、お前は野生解放をしないのですか?」

「以前のお前ならまだしもカズとの稽古により強くなっているはず」

「野生解放ねぇ」

なぜかカズが食いつく

「人間の野生解放ってあれか?スーパー●イヤ人になってか●はめ波とか撃つのか?あ、でもあれは宇宙人か、じゃあ●解とかか?いやあれは死神か…じゃあ仙●モード!あれなら人間だろ!もしくは覇●色の覇気!」

「カズさんちょっと黙っててください」

「あ、ハイ」

カズはようやく黙った

「野生解放…やろうと思ったこと無いですね…」

「試しにやってみるといいのです」

「でも…野生解放のコツとかわからなくて…」

「まあいずれやってみるといいのです」

博士たちは帰っていった


その後かばん達はカズがいない事に気づく

「あれ?カズさんは?」

「あれ?いなくなっちゃってるね」


「かー●ーはーめー波ー!」

「やっぱダメか…出来ると思ったんだけどな、もう一回!」

カズは鏡に向かって何かの練習をしていた

「かー…はっ」

その様子をかばんが見ていた

「いつから見てた…かばん…」

かばんは目をそらしながら言った

「あの、何も見てないですから本当に…気にしないでください」

「違うんだ!パークに長くいるからサンドスターコントロールかなんかで出来ると思っただけなんだ!」


次の日の朝


「みずべちほー…ですか今度は…」

カズは置き手紙を残し出かけていた

「カズちゃんPPP好きみたいだからね」

「今日はライブだもんね…はぁ…」


-質問コーナー

「はい質問コーナー入りまーすまずは

@renseiさんからの質問 ふるる~はまだですか?はい大丈夫です次回出ます

「次は@mikuta0407さんからの質問

カズさん料理はどのくらいの腕があるのでしょう、自分じゃわからないので実際に食べたかばんに答えてもらいます」

「うーん…僕のより美味しいとしか言えないです…」

「だそうです、次はby匿名さんからの質問、この前50話位やるって言ってましたが、最大で何話位やれますか!? 面白くてしかたがないです! はいありがとうございます、それは作者のネタ次第ですのでわかりません」

「最後は平城山松前さんからの質問

トモカズさんの苗字は考えていますか? 作者は考えていないそうです」


「じゃあ終わるか」



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