突然のお知らせ

「ええ…上にあります様に…お知らせがあります…それは、今回の更新で急遽最終話となる事です、短い間でしたがありがとうございました!」

「ちょっと待てええええ!最終話ってどういう事だ!まだこれからだぞ!これから女王倒すんだぞ!なんでこのタイミングで!」

「実は…私…漆塗りの諸事情にて…連載が難しくなったので…」

「お前、昨日2000pv行って乗り始めたって言ってたじゃねーか!Twitterで50話までは頑張るって言ってただろ!」

「本当に申し訳ないです…もう謝ることしか…」

「もう騒いだってしょうがないってことか…」

「今日は最後という事でフレンズさん全員をお呼びしています…」

フレンズが集まって来た…

「まさか終わりとは…」

「ええ…信じられませんね博士…」

「それでは、皆さまが集まった所でご挨拶とさせていただきます、このたび、誠に申し訳ございませんでした、読者の皆さまにも謝罪申し上げます」

「次は主人公、カズさんお願いします」

「ああ、みんな最後まで行きたかったがいろいろあって無理になっちまったな、だがこいつも事情があるからな、どうか許してやってくれ」

「次はかばんちゃんお願いします」

「はい、フレンズの皆さん…僕は出たばかりですが…皆さんと…皆さんと過ごせた時間は…うっ…うわあああああん!」

かばんはどこかへ走り出してしまった

「仕方ねーか…おい漆塗り、これからどうするんだ?このまま解散じゃねーよな。」

「まさか…これから食事会ですよ…ほらカズさんもじゃぱりまんどうぞ…」

カズは無言でじゃぱりまんを受け取り…口にくわえた



「パーン!」じゃぱりまんが弾けた

「おい!なんだよ!最後なのに…よ?」

弾けたじゃぱりまんから紙が出て来た…そこには…

「ウ…ソ?」

「じゃじゃーん!ドッキリ大成功!」

先ほど走り去ったかばんが戻って来た、その手にはオオカミの時に使ったプラカードが握られていた

「引っかかりましたね!カズさん!今日はエイプリルフールですよ!はははははは!」

漆塗りは笑い始めた

カズは無言で漆塗りを拘束する

「な、なんですか!ただのジョークですよ!ジョーク!」

「黙れ、お前は今読者様とフルルファンを敵に回した、詫びとして腹切れよ介錯は俺が務める」

「待ってください!腹切ったら続きが!」

「チッしょうがねーな…木刀一発で許してやる」

「よ…良かった…」

「ただし、この場にいるフレンズ全員から一発ずつだがな」


ああああああああああああああああ!


「この度は、皆様を騙してしまい申し訳ございませんでした、パークを護る者はこれからも普通に更新していくので今後もよろしくお願いします」




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