番外編 飲み会

「しっかしおせーなあの人」

「フミさん遅いですねー」

ガラガラガラ

「よぉ!お前ら悪い、遅れちまった!」

「待ちくたびれたぜフミさん、さっさと始めようぜ」


「と、いうわけで」

「「「カンパーイ!!!!」」」

「いやあついに「パークを護る者」も1000pvか〜意外と早いもんだぜ」

「そうですね、こんな小説で1000pv行くとは思わなかったですもん」

「そうだな漆塗りお前が書いてフミさんが語りを務め俺が主役、なんだかんだ言ってもう20話近いからなあ」

「おいカズ話はいいからもっと飲めよ!ほら漆塗りも!」

「僕はいいですよ…」

「そうかお前酒飲めねーもんな!まだまだガキだな、フミさんどんどん飲もうぜ!」

「おうよ!今日は飲んで語りまくるぞ!」


「全く酷い目にあったんですよ?あの時は二人がいきなりやって来てヘッドロックを交代交代でかけて来たんですから」

「お前がゆきやまに放っておくからだろ?俺は1話で済んだがあれを2話も…あれは厳しいぜ オマケにあの時のフミさん笑いこらえるの必死だったんだぞ」

「そうだそうだあの時の光景は今でも…プクク…ハハハハハ!」

「よく普通に出来ましたよね、しかもアドリブでしたし」

「まあなじゃなきゃこの仕事はできねーよ!」


「お前は良いよな!ライブを見れてよー!」

「え?フミさん羨ましのかぁ?そうかそうだよなぁPPPだもんなぁ〜」

「ちくしょー!俺だってフルルを生で見たかったんだよおおおお!」

「二人とも結構飲んでますが大丈夫ですか?」

「うるせ〜!フルル愛好会会長としてこいつが許せねーんだよ!」

「なんですかそれ、そんなのないですよね?しかも会長って…」


「「オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…」」

「二人とも飲み過ぎですって…もう終わりにしますか?」

「「オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…」」

「駄目だこの人たち…じゃあ勝手に終わりにしちゃいますよ?挨拶もしなきゃいけないし」


「えーというわけで「パークを護る者」1000pv達成しました、ここまで読んでくださった皆様本当にありがとうございます。今後ともよろしくお願いしm…」

「「オロロロロロロロロロロロロロロロロロロロ…」」

「二人とも最後くらい我慢してくださいよ!あーもう!酔っ払いどもが!」


番外編 終わり


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る