第15話 ハッピー◯ット

♪BGM VSトレーナー


ヒトのカズがしょうぶをしかけてきた、トキはどうする?


ゆうじょうはがんけん ほろびのうた

サタンのうぶごえ ▶︎ トキのほうこう


トキはトキのほうこうをくりだした!

「私はぁ〜トーキー!仲間ーを探してるー!」

こうかはばつぐんだ!


「私の歌どうだった?」

「ま、まぁ良かったんじゃねーの?」

「それはアンコールという事かしら?」

カズはアンコールをくりだした

「いや違うって!やめろー!」

トキはトキのほうこうをくりだした


「どこにいるの仲間たち!わたーしーの仲間ー探しーてくださーい!あぁ仲間」


こうかはばつぐんだ!

カズはたおれた


「し、死ぬかと思ったぜ…なんて歌声だ…」

そこへアルパカが紅茶を持ってきた

「はいどぉぞ!はいどぉぞ!」

「紅茶も淹れ終わったところでそろそろ充電するか」


へいげんにて

「なぜこんなに移動するのが早いのです!すでにへいげんを過ぎてるとは!」

「落ち着いてください博士では次はこうざんへ向かいましょう、恐らくさばくも通過したはずです」

「早く料理が食べたいのです!ヒトはどこにいるのですかー!」


場面はこうざんへ戻る

充電は完了出発の時間である


「またおいでねぇ〜」

「私の歌が聴きたくなったらいつでも来てね」

カズは二人を背にしロープウェイを下る


そしてスクーターの元に着いた

「よおポンコツ、何もなかったか?」

「大丈夫ダヨ」←フラグをへし折る

「そうかいじゃあ行くか、確かここはじゃんぐるだったな、さばんなはもうすぐか」

じゃんぐるちほーを走っていると橋と滑り台のようなものが見えた、そこには

「わーい!たーのしいー!」

滑り台のようなもので何往復もしている者がいた

「お前の頭はハッピー●ットか…」

それを見たカズの第一声がこれである

「よし見なかった事にしよう」

そう言ってカズは走り出すが…

「参ったな…橋が壊れてやがる、さてどうしたもんか」

そこへイカダを引いたフレンズが通りかかり問いかける

「どうしたの?こんなところで」

カズは答えた

ここを渡りたいんだが橋が壊れててな困ってたんだ」

「それなら私が乗せてってあげようか?」

「こいつもあるんだが大丈夫か?」

そう言ってカズはスクーターを叩いた

「とりあえず乗せてみなよ」

そう言ってフレンズはイカダにカズとスクーターを乗せ川を渡り出した

「君は確かカズだったよね、私はジャガー」

「ジャガーか、ありがとうよ重くねーか?」

「平気平気バスに比べればこんくらいなら」

イカダはゲート近くに辿り着く

「はい、到着さばんなは暑いけど大丈夫かい?」

「ああ大丈夫さありがとうよ乗せてくれて、じゃあな」

カズはさばんなへ走り出した








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