第4話 次話投稿がやりにくい

 このサイトに来てわかったのは「次話投稿がやりにくい」ということである。小説管理というのをすぐにブックマークしたのでこれで、次話投稿がスムースにできるようになったが、それまで、あっちこっちをクリックして探しまくり

「どこだああ。

 次話投稿、どこだあああ」

 と迷ってしまい、そのせいで、あと二話か三話くらいはできそうだったのを全部、不意にしてしまった。アイデアがあったのであるが、忘れてしまったのである。

 まあ、それはいいとして、私は愛を説くとかいうスタイルとは全然違う。こう、世間の端っこの方でうねうねしているというような風にこの小説を展開してゆきたいと思っている。小説になるのかどうなのかもわからないのであるが。

 でも、本当に投稿作家の中には、心をこじらせているというか、頭をこじらせている人も結構、いるので、ヤバい人に会ったら「すいません」といってブロックする方が良い。暇だからついつい会ってしまって、なかなかの好青年だし、「まあいいか」と思ってひどい目に遭った。

 これは女にもあるのだろう。とんでもなく美人なのであるが、人の話を一切聞かず、自分の話ばかりして、なおかつ、急に「あれこれが嫌だ」「誰それが嫌いだ」と叫ぶ人。

 まあ、それを思うと、私の父親はそんな人であった。彼は「アダルトチルドレンの会」に参加していたのであるが、「お前もアダルトチルドレンだから参加した方が良い」と言い出した。

 私は

「誰のせいでそうなったんだ」

 と吠えたくなったものである。そういう天才的に空気が読めない人がこの世の中にいるのだ。というか、私もその仲間だったりもする。

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