第4話俺氏戦闘するのである

「私は一度離れて狙撃するバレないように気を引いといてくれ」


「了解」


俺たちで作戦を立てると


「アッチィィィィィィ!!!」


断末魔の方向を見ると


そこで俺が見た物とはっ!?


なんと悪魔が火炎放射器を発射してるのだ!


「・・・・・」


俺は無言で銃口を向けると


撃った


そしてそのまま悪魔は倒れた


・・・チョロくね?


と思っていた時期が俺にはありました


撃たれた悪魔が立ち上がり不敵な笑みを浮かべた


「へ?・・・」


想定外な事に驚きを隠せない


「⑨*・%$-!」


と言葉らしき物を喋ると


火炎放射器のホースで殴りかかってきた


「痛ってぇ!?」


想定外の攻撃の仕方に思わず困惑する


悪魔はそのまま殴りかかってくる


「痛い痛い痛い!ちょっやめ・・・痛ぇつってんだろうが!」


俺氏逆ギレする


俺は銃口を悪魔に向け5発程度撃った


そして追い打ちに首を絞めた


「@**#$~%」


悪魔は泡を吹いてお亡くなりになられました


すると銃弾が俺の真横を通りすぎていった


「お前!危ねぇだろ!スナイプするならするでちゃんと撃て!」


俺が倒そうとしてたやつを横取りしようとしたみたい


「次からは気をつける」


し・信用できねぇ・・・


そんな事に気を取られていると・・・


「げはぁっ!」


化け物から脇腹を殴られた


それもかなり強めに


「ケホッゲホッ!おぇぇ・・・」


あまりの痛さにその場に膝をつく


すると隙だらけの俺に化け物が蹴りを入れてきた


「ッグ!」


さらに追い打ちと言わんばかりに蹴りを3発


「ガハッ!」


視界がぼんやりしてくる


そんな時


ドン!と言う銃声が響き渡る


その直後に俺にトメイトケチャップシャワーが降ってきた


化け物の動きがとまる


俺は逃げるには今しか無いと思い


余っている体力で全力疾走をする


「ハァ・・ハァ・・・」


そしてなんとか小さな丘の斜面まで来れた


その直後千尋から


『命拾いしたな』


そう言って無線を切った


「確かに命拾いしたな・・・」


今回ばかりは感謝するしかない


『俺はしばらくここで待機&休憩を取るしばらく任せる』


『了解』


ふぅ・・・


「一息つくか」


しばらくは千尋に任す事にした


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