第3話俺氏護衛いるか分からない奴を護衛する
こいつ北斗神権とか木原神権とか使いそうなんだけど
・・・・明日が不安すぎる
ていうかこの小説ギャグとか言ってるくせに全然入ってないじゃん
他のサイトの方が入ってたよ?
あと表現が苦手ですみませんby作者
「この人ヤバイ人だって俺この仕事辞めて良いか?」
「だめだ」
「はぁ」
「兄さんが抜けたらこの組織がうまく機能しない」
「そっそんなに俺は重要人物なのか・・・・・・!?」
「そうだよ」
マジカ!
俺って意外と重要人物だったのか!
「チョロッ・・・・」
「今なんか言った??」
「いや何も」
なんか言われた気が?
気のせいか・・・・な?
「ととととととりあえず明日だから今日はゆっくり休め!」
なんかやけに動揺してるなぁ
なんかあんのか?
俺は疑問を抱きつつ部屋へ向かった
「スッゲぇ!ベットふっかふか!」
俺は部屋にやってくるなりベットにダイブした
「家の奴でもここまでふかふかじゃないぞ!?」
まぁまぁ収入はあるが
いつも気づいたら無くなってるんだなぁ
課金のせいか?
まぁ昔っから無駄遣いする癖があるし
そして次の日
「おい!起きろ!」
「ん?」
朝から騒がしい
「時計を見ろ!」
「まだ朝・・・・・・・・・は?」
時計は十二時を指していた
出発時刻は八時
「はえ?」
「私達だけおくれてるんだよぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
千尋がドア越しに叫んできた
「うっせぇぇぇぇぇ!!!今から準備するから待ってろ!」
クソッ!
ここまで寝坊するとは思わなかった!
そしてしばらくし
「準備完了!」
「よし!早く乗れ!」
俺は千尋に誘導されて軽装甲車に乗る
「お前免許あんの?」
「・・・・・・・・無い」
「そこどけ!免許もってる俺が運転するから!」
俺は千尋と席を交換し
エンジンをかける
「出発!」
俺はアクセルを踏み込んだ
そしてスピードは意外にも速く
「すげぇ!めっちゃ早い!」
「そりゃぁスーパーカーを装甲したからな多少スピードは落ちているがコレでも十分だ」
そして1時間して
「やっと追いついた!」
「オソカッタ」
「すいませんこのバカが寝坊したせいで」
「おいこらお前自分のこと棚にあげておいて俺を蹴落とすな」
「ダイジョウブミスハダレニデモアリマス」
「この人天使かお前みたいな悪魔と違って」
「いますぐここから突き落としてもいいんだぞ」
「すいません調子に乗りました」
「ハハハハハ・・・・」
こいつこう言う時だけ偉そうに!
でもかわいいから許す
そんな考えを連想させていると
「敵襲だァ!!全員戦闘態勢!」
と采配担当の人が叫ぶ
「やるしかないか」
俺は仕方なく銃を取り出すのだった
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