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最後まで非常に面白く読まさせて頂きました。
いやー面白かった!
心理描写がくどいかなぁと思ったりもするわけですが、個人的にはどストライクです。
夢……なんて壮大な言葉を使うまでもなく、大切なモノを見つけられるというのは、本当に奇跡のように素敵な事で。
思わず、いろいろなモノに感謝したくなるような、読者の心も動かすお話だと思います。
終わりも素敵ですが、ガチャ子とも繋がりがあるのもグッと来ますね笑
面白い物語をありがとうございます!!
作者からの返信
ありがとうございます。
こういった感想をいただけるのは、本当に嬉しいことです。
書いてよかった。
書き終わったときもそう思ったのですが、何度もそう思えるのは幸せです。
壮大な言葉を、使わないようにお話を進めました。
それがよかったと思っています。
彼があのコンビニ男だったらいいなと思いましたが。もしそうでなかったとしても、それでもいいなと素直に嬉しくなりました。ここでひとつの物語が終わり、コンビニ以外でマンガ談義ができる相手が現れて、また別の物語のはじまる余韻がとても爽やかなラストでした。
牡丹が繊細な心情を吐露するモノローグに幾度も共感しました。今回は文学の香りのする作品でしたね。
時流さん、お疲れさまでした(^^)
作者からの返信
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ラストについては最初に考えていた流れとは結構変わりましたl。
牡丹が捻じ曲げて自分のラストにしました。
文学的な作品に、なった、のでしょうか。
なったと思うことにします。
完結、お疲れさまでした。
最初から、ざっと読み直してきました。
全体的な感想は3話前で書いてしまったので、最後の2話についてだけ。
とても素敵な終わり方でした。
特に、画面の前で赤くなって俯く場面、良かったです。
これで終わりなのかな、と戸惑わせるような回が入ったことで、もち子の驚きと喜びにより新鮮な気持ちで共感できた気がします。
未来の作家とイラストレイターになる2人は、あの頃、コンビニで同じ養分を吸収していたんでしょうね。冒頭でコンビニ男が少年漫画をシビアな目で批評していた場面も、改めて読むと、印象が違って見えました。
2人は互いの相方になって、漫画を描いたりもするのかな?
そんな想像も膨らむ最終回でした。
それにしても、家足はなんて読むんだろう…笑
作者からの返信
丁寧に読んでくださって嬉しいです。最終話まで………
赤くなって俯くの、良かったですか。
牡丹は可愛い子なんですよ、ええ、本当に。
コンビニおとこはただの楽しみ、道楽でマンガを読んでいたのでは、ありません。
本人はそのつもりはなかったようです。
著者:コンビニおとこ
イラスト:もちもち
近い未来、こんな感じの本が出版されたのを想像してしまいました。
作者からの返信
それも素敵な未来ですね。
本当はどうなるんでしょう。