応援コメント

最終話 始まるかもしれない物語」への応援コメント

  • 著者:コンビニおとこ
    イラスト:もちもち
    近い未来、こんな感じの本が出版されたのを想像してしまいました。

    作者からの返信

    それも素敵な未来ですね。
    本当はどうなるんでしょう。


  • 編集済

    最後まで非常に面白く読まさせて頂きました。
    いやー面白かった!

    心理描写がくどいかなぁと思ったりもするわけですが、個人的にはどストライクです。

    夢……なんて壮大な言葉を使うまでもなく、大切なモノを見つけられるというのは、本当に奇跡のように素敵な事で。
    思わず、いろいろなモノに感謝したくなるような、読者の心も動かすお話だと思います。

    終わりも素敵ですが、ガチャ子とも繋がりがあるのもグッと来ますね笑

    面白い物語をありがとうございます!!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    こういった感想をいただけるのは、本当に嬉しいことです。
    書いてよかった。
    書き終わったときもそう思ったのですが、何度もそう思えるのは幸せです。

    壮大な言葉を、使わないようにお話を進めました。
    それがよかったと思っています。

  • 彼があのコンビニ男だったらいいなと思いましたが。もしそうでなかったとしても、それでもいいなと素直に嬉しくなりました。ここでひとつの物語が終わり、コンビニ以外でマンガ談義ができる相手が現れて、また別の物語のはじまる余韻がとても爽やかなラストでした。
    牡丹が繊細な心情を吐露するモノローグに幾度も共感しました。今回は文学の香りのする作品でしたね。
    時流さん、お疲れさまでした(^^)

    作者からの返信

    最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
    ラストについては最初に考えていた流れとは結構変わりましたl。
    牡丹が捻じ曲げて自分のラストにしました。
    文学的な作品に、なった、のでしょうか。
    なったと思うことにします。

  • 完結、お疲れさまでした。

    最初から、ざっと読み直してきました。
    全体的な感想は3話前で書いてしまったので、最後の2話についてだけ。

    とても素敵な終わり方でした。

    特に、画面の前で赤くなって俯く場面、良かったです。

    これで終わりなのかな、と戸惑わせるような回が入ったことで、もち子の驚きと喜びにより新鮮な気持ちで共感できた気がします。

    未来の作家とイラストレイターになる2人は、あの頃、コンビニで同じ養分を吸収していたんでしょうね。冒頭でコンビニ男が少年漫画をシビアな目で批評していた場面も、改めて読むと、印象が違って見えました。

    2人は互いの相方になって、漫画を描いたりもするのかな?
    そんな想像も膨らむ最終回でした。

    それにしても、家足はなんて読むんだろう…笑

    作者からの返信

    丁寧に読んでくださって嬉しいです。最終話まで………
    赤くなって俯くの、良かったですか。
    牡丹は可愛い子なんですよ、ええ、本当に。

    コンビニおとこはただの楽しみ、道楽でマンガを読んでいたのでは、ありません。
    本人はそのつもりはなかったようです。

    編集済