>読者諸兄も戸惑われたかもしれません。
確かに戸惑いましたが…笑
読んでいくうちに「こういうこと、あるなぁ」とも思いました。
淡々と過ぎていったように思える時期でも、自分なりにどこかへ進もうとしていて、ほんの少し熱くなったり、小さく挫折したりしている。そういう時期なりの出会いがあって、最後まで名前も知らなくて、二度と会うこともないだろうけど、その人のおかげで楽しかったな、と思えるようなこと。
コンビニ男はコンビニ男、ただ漫画談義してただけ。
それがこの作品にふさわしい気もします。
連載中となってるから、まだ続きがあって、さらに戸惑わされるかも知れないけど、最後までずっと面白かったです。
この作品と出会わなければ一生忘れていたかも知れない、でも「あれも大切だった」と思える記憶を甦らせてくれる作品でした。
作者からの返信
ただマンガの話をしているだけの、という関係。
本当に微妙な関係ですけれど、これはこれで、面白くなった気がします。
感想、ありがとうございます。
………もうすこしだけ、続くんです。
人生のそのとき、その瞬間、自分にとって一番大事な事を、自分のすべてを、思いきり語り合える相手がいてくれる。
その人の存在がどんなに貴重で、未来へ踏み出す勇気になるか。
いま牡丹ちゃんが笑顔でいてくれるのが、すごく嬉しいです(^^
作者からの返信
なにか、人生においてすごく大切なものを拾ったのかもしれません。
貴重です。
出会えない可能性も、あって。
しかし運命は牡丹に味方しました。