僕と中国の歴史と時々余談

第27話 インフィニティウォー 感想

先日の日曜日、『アベンジャーズ・インフィニティ・ウォー』を鑑賞して来た。

ネタバレは避けたいのだが、「アベンジャーズ、全滅」のキャッチコピーに嘘偽りはないという事を始めに言っておきたい。

誇鑑賞前は流石に全滅は誇張だろうと甘く見ていたが、目まぐるしく変わる状況とどんでん返しの連続にただただ驚くばかりだった。エンディングも「え？これで終わり？」な展開になるので是非劇場で見て欲しい。

次回作は2019年、うん、絶対に見よう。

その前に『アントマン&ワスプ』、『キャプテン・マーベル』の公開が控えている。間違い無く、どこかに『アベンジャーズ4』に繋がる伏線が仕込まれているはずなのでこれも見ておく必要があるだろう。

インフィニティウォーで痛感したが、登場キャラ全員を把握するにはこれまでの作品に少し知識がないとついて行けないかも知れない。

シリーズ物にありがちではあるが、前のシリーズを見ていないと理解しにくい所がある。

とくに、『ガーディアンズオブギャラクシー』を見ていない僕は『ガーディアンズオブギャラクシー』の状況を理解出来なかったので見ておけば良かったと後悔している。

あとは最初の状況が分からなかったので『マイティ・ソー バトルロイヤル』も見ておく必要があったと思う。

何れにせよ、MCUが一つの区切りを迎える次回作がとても楽しみだ。

考察については次回述べて見たい。