僕と中国の歴史と時々余談

第13話 哪吒のイメージ

FGOに出てくる哪吒。どことなく機械っぽくて、性別が女性なのは別に構わないんですけど、武器が乾坤圏ではなく、火尖槍なのは意外でした。

哪吒って聞くと、封神演義のイメージが強いせいかどうしても乾坤圏をブンブン投げまくってる勝手なイメージが僕の中であるせいなのかもしれません。

まぁ、このゲーム、三蔵法師が出てくるので『西遊記』の哪吒のイメージに合わせて火尖槍を使ってるのかもしれませんね。

他に中国系の偉人は呂布、荊軻、李書文なんかが出てしてますが、いかんせん少ない。でも、4月から開始の第2部の中に『紅の月下美人』というのがあり、設定年代がAD210年、しかも中国が舞台なので中国系が増えるんじゃないかと思っています。

タイトルの月下美人とは虞美人の事で項羽や劉邦が出るんじゃないかと考えつつ、聖地攻略(第1部 第6章)に邁進している毎日です。