僕と中国の歴史と時々余談

第12話 マイリトルポニー

最近、とある幼女アニメにハマってます。

日本のじゃなくて海外のマイリトルポニー というアニメです。

日本でもやってましたけど、視聴するまで全く知りませんでした。

某動画サイトのハズブロ社が出す公式動画を見てしまい、すっかり虜になってしまいました。

ちなみに、それが本編ではなく、ポニーを擬人化した番外編だと言うのを知ったのはそれから後のこと。

何ハマってんだと思われるかも知れませんが、受験や就活といった学校卒業の足音が近付くと、何かにハマってしまいます。

大学受験の時はガルパンに首ったけになり、受験中にも関わらず、戦車の本を買い、学校の友人に見せると、白い目で見られました。

ええ、ほんとバカやってましたよ。

受験終わったら録画した再放送を繰り返し見まくって他のはいい思い出です。

話を戻します。

幼児向けなので難しい英語はあまりありません。字幕をつけて意味調べて見ると、だいたい話がわかるので面白いです。

話の内容も社会風刺があったり、大人でも考えさせられるような事もあります。イジメ、異文化に対する差別など。

元々ポニー自体が三種族の設定なので人種のるつぼなのですが、ここにグリフォンやらヤク等、多種族が混じってくる。

そうなってくると僕らの世界と何ら変わらない。そういうところがうまく作られてて面白いんですよね。