異世界白鳩人
・顔
白金のような美しいロングヘアーに赤い瞳の、アルビノの美少女。幼く無邪気な顔つきながら時折神秘的な雰囲気を醸し出し、何とも言えない雰囲気をまとっている。
・体格
145cm 46kg
ほっそりとした体つきで、少しやせすぎ。胸は当然なく、むしろあばらがういている。
背中からは、そんな体をすっぽりと覆い隠せそうな巨大な白い翼が一対、生えている。
・服装
背中のばっくりとわれた城のワンピースのみ。裸足で下着も付けてない。
・職業
上からの使い
・経歴
経歴の一切が封印されている。また調べること自体がカンパニーへの反逆行為として禁止され、直接、関節を問わずコンタクトをとることも全面的に禁止されている。
この個体はカンパニーの敵であることは間違いないのだが、一切の危害、攻撃も禁止されており、その打開策として実験の犠牲者にすることとなった。
・性格
最近の観察記録によれば、その行動や反応は少女のものそのもので、別段奇異な部分は見受けられない。
優しく、好奇心が旺盛で、危機管理が甘く、猛獣にも積極的に触りに行く。ドジっ子。本来はそこでおしまいになるはずが、能力により無傷で生き残っている。
・能力
純粋な身体能力は同年代の子供より若干低い程度。それも背中の翼が邪魔だからに歩からならない。
飛行能力、翼を羽ばたかせることなく空中に浮かぶことができる。速度や高度については実験できていない。
白魔法、光を基準とした各種魔法を呪文の詠唱無しにほぼ自動で発動させることができる。有識者によれば神聖魔法、それも最上位のものが惜しげもなく使われているらしい。
防御魔法、打ち込まれた攻撃に自動で発動、個体との間に光る円形の魔方陣が現れて全ての攻撃を防ぐ。
回復魔法、個体が少しでもダメージを負えば自動で発動、それも傷だけでなく
毒や病、呪いに催眠術の類まで無効化している。
絶対的な防御力を誇る一方で、攻撃は手段も意思も皆無、むしろカンパニーの対応やバックについている何かの方が脅威。
・口癖
お友達になりましょう。
単体で見れば、興味深い。
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