異世界蛇
・顔
つぶらな黄色い瞳、有識者に言わせればかなりの美女らしい。深緑色の鱗に黒の網目模様、頭は比較すると小さい。
メス。
・体格
580cm 95kg
でかく太い体はアナコンダとしてもありえないレベルの大きさ長さ。当然手足などない。
とぐろを巻いて鎌首を傾け、視線を人間に合わせることを好む。
・経歴
異世界転送実験に投げ込まれた実験動物の一匹、となっているが実際は研究員の一人のペットだった。ずっといじめられていた研究員の目前で、異世界へと放り込まれた。
かの地で、様々な冒険ののちに戻ってこれたが、最初に見たのが、主人の研究員のリンチ死体だった。
以後、研究員を皆殺しにし、飲み込んで回る。
・性格
執着心が強く、敵とみなしたものは絶対に許さない。
一方で、女子供と言った無害と思える生物に関しては無関心。
高い知能を持ち、少なくとも文字を読むことは可能、言葉も理解し、人間の顔の判別もできている。
・能力
蛇特有のピット機関にスタミナ、しなやかな筋肉をもつ。動きも早く、低い軌道から一気に接近、目を合わせる。
またその太い体の締め付ける力は人体を容易に握りつぶし、車さえも破壊しうる。
無限に成長する。蛇としての動きは素早い。
ヒプノシス、両目と両目を合わせた生物に催眠術をかけて動きを封じることができる。いわゆる『へびにらみ』というもので、脳を持つ生物なら大半が動けなくなる。ただし目を離した瞬間に自由となるため、丸のみの時には暴れられる。
ヒプノシスで止まった相手へ、その太い尻尾での打撃で足を折り、それから締め上げ、飲み込む。
乾燥、高温に弱く、肌も鱗ながら敏感で、夜行性ゆえに明るい場所も苦手。ストレス過多では弱る。
危険
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