応援コメント

第131話 零」への応援コメント

  • 今回もナシト回ですね〜
    普段はなかなか表に出てこないナシトの心の動き、葛藤のようなものが垣間見れましたね。正直、果てとは何なのかよりも、ナシトの素性や思いの方が気になるこの頃です。


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    前から懸念してた通り「王国」も「帝国」もロジオン達が「果て」を潰した暁には、敵対的行動に出る可能性がある以上、「果て」の冒険の先のロジオン達の居場所が狭まってきそうな勢い(故郷の村と王都は嫌な思い出の地となってるし、魔導都市も王国の一部だし)

    そしてここにきてまたナシトの心情が明かされて、益々目が離せない状況の中でもキチンとナシトと話し合える様になったロジオンの成長ぶりがまぶしい。

    「…………人は、何かを失っても、代わりのものでそれを埋める」
    ナシトのこの発言
    ロジオンはユーリを失った代わりに、守るべきシエスに出会い守りたいルシャと出会い、心を交わしあった結果お互いの心の隙間を埋められた。

    ユーリはロジオンを捨て(際限無く愛してくれた存在を無意識に失い)等身大の自分で愛せるソルディグを得て心の平安を得られ、安寧で心の隙間を埋められた筈なのに完全には満たされていなかった辺りが対象的。

    ベルザニエル様からの呼び出し内容が、今後の命運を分けそうな中でも自分の中では「蒼の旅団」が何処まで迫って来ているのかが気になってしまう。


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    消したものは、ナシトがロージャの警戒心を消し、その空白をロージャが好意で埋めたことで、ナシトがパーティーに参加したことに繋がりそうですね。
    結果、ナシトがユーリに魔導を教え、教科書レベルだったユーリの魔導が実戦レベルになり、有力な魔剣士になったユーリがソルディグに目を付けられ、口説き落とされる道筋に至ってしまったのかな?
    ユーリの戦力化が緩やかなら、ゼムリ・ズメイの依頼も受けず、蒼の旅団との関わりも、もっと遅れたのかもしれませんね。

    とはいえ、結局は口説き落とされたユーリが悪いと思うのですが。


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    ナシトの消すべきでないものを消したって何のことだろう

    97話でロジオンをいじるのは2回目と言ってるし、ロジオンに対してではなさそうな気がする

    帝国と繋がってる蒼の旅団にユーリを引き込むために、ナシトが指示を受けてユーリをいじってたという可能性もあるかな?

    58話でナシトがパーティー抜けたのも罪悪感からだったとか