応援コメント

第106話 対峙」への応援コメント

  • さあ出て来る度にどんどん価値が下がっていくユーリさんのお出ましだ

    正義感だけで世界を救おうとしているユーリ←正義って何ですかね?

    ユーリは、昔からそういう子だ。自分にも周りにも厳しいことを言いながら、誰よりも周りを心配している、優しい女の子。不条理なことを許せなくて、でも周りには頼らずに一人でなんとかしようとするから、僕は放っておけなくて、何より彼女のそんなところに惹かれていた。

    だから村を捨ててでも、彼女の隣で彼女を守ることを選んだんだ←ここまでされておいてその相手をボロクズの様に捨てて、かつての仲間にも挨拶もせずに逃げる様にコソコソと去る行為は正義なんですかね?

    ユーリを捕まえておけなかったことも、恐らく、いつだって原因は僕にある。
    ↑ ロジオンは一方的に捨てられても、まだ自分が悪かったと省みているのにユーリ様はお偉いから反省なんてしないんでしょうね?

    命を助けてもらっておいて、3日寝たきりだった恋人に「助けてくれてありがとう」のお礼も言えないユーリ←助けてもらったらお礼を言うって子供でも出来ますが?

  • ユーリはうさぎのようだね。ロージャのように後ろから必死に追いかけてきたら頑張って逃げるけど、ゾルディグのように甘やかしたらただのペットになる。ユーリ自体才能あったのだろうけど正しく育てるにはロージャのようなドMが必要だった。ゾルディグというか蒼の旅団のメンバーはユーリの前を走り甘やかすだけなので心地は良いが成長には適さない。捨てられるんじゃないかな

  • >>踏み越えろよ、ロージャ
    この発言者、いったい何シトなんだ……?

  • ありがとうございます!(^^)更新増えて嬉しいです!ありがとうございます!!

    これまでのロージャ視点では分からなかったユーリの本当の気持ち、次話で分かるのかな!?中途半端な態度取ったりモヤモヤしていた部分がスッキリするといいなあ。
    ナシトはどこにいるんだろう!踏み越えろよ、ってことはここでちゃんと決着つけろよって事ですよね!真相分かるの楽しみです(^^)

  • ユーリとの再対峙がこんなにすぐとは思いませんでした。
    まだまだ引っ張ると思っていたのですが……。
    ここまで場を整えたからにはユーリには3章でのことを全て語ってほしいですね。
    ユーリ視点での過去も読んでみたいです。
    自分はユーリはNTR済だが同情すべき面もあったんじゃないかなと思ってるので。

    しかしまあ、ユーリ擁護派の痛いコメントは行間や紙背を読むどころか妄想の域まで達してますな……。


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    素直に読むならナシトがロジオンの真の敵である。
    そうなると「蒼の旅団」はナシトの生み出したもののように見えてきます。
    あのクランはいろいろおかしすぎるので。
    普通ではまったく説明がつかないので、なにか異常な存在が関係していなければいけないでしょう。
    推測するなら、ロジオンを見つける前は「蒼の旅団」で遊んでいた?

    ナシトの異常性で際立っているのは、どうやってユーリとソルディグが禁忌の島に来ることを知ったのか?
    あっさりナタを切ったソルディグが部下に事細かに知らせるような上司であるはずはなく。
    そうなると、その情報はソルディグとユーリの心の中にしかなかったことに。
    ナシトは遠く離れた人物の心の中さえ読める、そして心を読むにはその人の位置情報が不可欠なわけで、、、
    ナシトは本当に人間?という疑問が湧きます。化け物すぎるのでは。
    それとナシトの異常性はもう疑問の余地なく明らか。
    ロジオンは洗脳されているから気が付かない、でもルシャやシエスはなぜ気が付かないのか?
    普通に考えるなら洗脳されていて、おかしさに気が付かないようにされている。

    ナシトはロジオンの進路を決め、恋人も用意して
    旅の目的も作り、「敵」も準備している。
    今回ユーリを引きずりだしたのは、ルシャとシエスがユーリの真意を知ろうとしていた。
    それはナシトにとって余計なこと。
    ここでユーリを完全に潰し、ロージャの視界から消す。

    ナシトの行動で特に際立っているのがユーリを目の敵にしていること。
    ロジオンのために排除した?
    それは十分考えられる、あのままでいたらロジオンはユーリを守って死んだ可能性は高い。
    ナシトが用意したであろうシエスとルシャはロジオンにとって非常に有益。
    魔導と癒やし、まるでロジオンのためにあるような能力。
    性格は素直でロジオンとの相性は抜群。
    身も心もお互いが支え合う構造になっている。

    それに比べるとユーリは魔導剣士。
    戦闘スタイルが噛み合わない。必然的に打たれ弱いユーリを守らざるを得ない。
    ユーリの性格は妙に捻れている。
    本当はロージャのために「果て」を潰したいのにそれを夢などとロジオンに嘘をついた。
    それを信じたロジオンはユーリの「嘘」のために命を危険にさらしていた。
    ロジオンから見るとユーリにとっては「夢」は命を賭ける程のものに見えていた。
    だから弱い自分が巨大な劣等感となっていった。
    ユーリは「嘘」のせいで、どれほどロージャを愛しているのかしっかり伝えられなかった。
    結論、ユーリはロジオンをダメにしていた。

    結局の所、ロジオンがいつまでナシトの操り人形のままでいるのか?最後まで?
    夢の中ではナシトを疑っていた。いつ目を覚ますのか?
    覚ました時にロジオンが直面するのは、シエスとルシャの愛は本物なのかということ。疑わざるを得ない。
    信じ抜くことができるのか。
    「偽」の愛だとしたら、別れるのか。

    「踏み越えろよ」これはユーリを踏み越えろという意味にしか取れません。
    普通なら「しっかり話しあえ」だと思うのですが。
    しかし、ロジオンがナシトの声を妄想しただけとも取れます。
    こういうことが多すぎる気はします。
    妄想ならその真意は、ユーリを捨てるということでしょう。
    聞く耳もたないぞという。
    「暗い暗い」、ロジオンはナシトにとても悪いイメージを持っているとも察せます。
    これは洗脳が解けてきている証なのかどうか。

    シエスの行動が強引すぎるのは気になります。
    この強引さはかつてのユーリのような。
    特にシエスは相談できる相手がいるのに、一人でこんなことをするかどうか。
    一人で行動しているのは非常に不自然。
    ナシトはなぜどこかに隠れているのか?シエスから離れる意味が不明です。
    実際、どこかで観察しているに違いないでしょう。
    心が読める以上、ナシトの意に沿わないことは決して起こりえないわけでもありますし。

    ユーリが向き合うべきだとしても、他者が強引にやれば
    失敗の可能性は跳ね上がるでしょう。
    向き合えないようにしたい意図があるようにも見えます。
    仮に強引にして良いとしてもそれを許されるのは恋敵でないことだけは明白。
    シエスらしくない意地悪さ、他人の入れ知恵?
    ロージャが前を向いたのはシエスとルシャのおかげ。
    ならユーリに前を向かせるのは恋人、親友の役目でしょう。

    シエスのやったことは、ユーリを帝都の外に連れ出し
    ロージャを魔導で強引に呼びつけると同時に二人の会話をユーリに秘密にして
    聞かせる、ユーリには考えをまとめる時間さえ与えないという。
    かなり狡猾なやり口、下衆な手法です。

    前を向かせる気が微塵も見えません。
    止めを刺しに来ているとしか思えません。
    しかも、止めを指す道具としてロージャが召喚されています。
    これがシエスの本性。
    とするなら真意は、目障りな昔の女には消えてほしい。

    結論としては、シエスの言葉には誠意が少し感じられる。
    でも手段は悪辣、もっと穏便なやり方はいくらでもあるのになぜよりにもよって。
    精神が分裂しているように見えます。

    ユーリは「どうしたい」と聞かれて答えられなかった。
    考えが捨てた時とは変わっているということ。
    あの時の考えは間違っていたと今ではわかっている、だから今更。
    そして、ロージャを守るという想いももうないということ。
    あるなら、答えはひとつしかない。
    「傍にいて守る。」
    でも、そうは言わなかった。
    言えない理由が「ロージャには貴方達がもう居る」だとするなら
    恋人でいられないことを拗ねているだけで。
    結果として、愛を投げ捨てたのにすべては無駄。
    ユーリはあまりにも己が愚かすぎて自暴自棄になっている。

    けれど、そんなに簡単に過ちに気がついたのならなぜ当時は気が付かなかったのか、誰が見ても明らかにおかしいことをしていたのに。
    ひっかかるのは当時のユーリが愚か過ぎること。

    ユーリが当時ロージャを愛していたことが確定したことで明白におかしい部分が2つ。
    ひとつはソルディグを頼ったこと。
    もうひとつは冒険者をやめなかったこと。
    死ぬのに比べれば、冒険者をやめることなんて簡単でしょう。
    少なくともロージャが毎日瀕死になるのを見守ったり、日に日に狂っていくのを見続けることに比べれば、天国のはず。
    しかも、ロージャの体と心を壊しているのがユーリ自身。

    そこに、異常な精神の硬直性が観察されます。
    まるでそんなことは思いつきさえもしなかったかのように。

    ユーリがロージャを捨てたことで得をしたのは誰か?
    それは、シエス、ルシャ、ソルディグ、ロージャの4人。
    ロージャはユーリと別れてからは一気に上向き。
    ユーリ一人があらゆるすべてを失った、詐欺師に騙し取られた人みたいな感じがあります。
    「なんでこうなったのかわからない。」
    「いつの間にかこうなっていた。」

    それで、ロージャはすべてを失った直後に救われて
    懐くチョロイ主人公そのままという。
    相変わらず何も疑わず。
    何を信じ何を信じないかを決められないから、すべてを信じる。
    いまは「敵」にくくられている連中だけ例外的に信用しないことになっている。
    そして、そのように仕向けたのは突然活躍しだしたナシト。

    ユーリの今の状況は、愛を投げ出してまでしたことが全て無駄。
    予想外であったのはロージャが「果て」を目指していること。
    ユーリから見るとロージャの命は風前の灯。
    「捨てなければ」最悪の事態だけは避けられたのに。
    これで「捨てた」ことが最大の失敗だったと認めないわけにはいかなくなった。
    悪夢に次ぐ悪夢。胸に渦巻く気持ちをぶつけようにも全部自業自得だから向けることもできない。
    さらにロージャの今の恋人に、「全部吐け」と詰め寄られている

    これでロージャとユーリの和解が成立したら奇跡でしょう。
    和解の環境設定が悪辣すぎます。
    それに和解する意味もユーリからするとないとも言えます。
    「果て」を目指しているのだから確実な死が待っている。
    今更、和解して友人として付き合うのにどれだけの意味があるのか。
    逆に言えば、ロージャに気持ちを踏みにじられてもロージャを守りたいと
    思えるなら見込みあり。
    流されて決別するなら、その程度。

    ロジオン情報だとエルフは馬鹿正直。
    そのエルフがユーリとソルディグは恋人だと認識していない。
    だからユーリがおかしくなったらロジオンのせいだと即断した。
    そうなるとますますユーリがソルディグを信頼しているのはおかしいことに。
    目の前でナタを切り捨ててもなんの反応もしなかった。
    そもそも「蒼の旅団」どうしてあれでやっていけるのか?
    簡単に切り捨てる上司に命を預ける?
    まるで軍。

  • 思ったより展開早いね〜
    ユーリとのあれこれはもっとストーリー進んでからと思ってた

    さぁ、結局ユーリはどんな秘密を抱えてるんだ

  • ソルディグの方でもナタに対し何か精神的干渉はあったようだし、ソルディグも「志」の力そのもの、あるいは知識があるのかもしれない。
    「志」の力一般に副作用があるものだとしたら、それをダシにロジオンを戦場から遠ざけるようユーリを誘導したのかもしれない……?
    ついでにユーリにも何かしかけてたのかもしれない?

    何れにせよ、ロジオン視点では分からない何がしかが次話で判明するだろうか。


  • 編集済

    「踏み越えろよ、ロージャ」

    暗い暗い(笑)声は、愛称で呼んでいるからナシトかな。
    振られた時は、挫けるな、でしたっけ。
    怪しさ爆発な人物ではありますが、ガエウス同様、
    良いアニキっぷりです。

    それにしても「乗り越えろ」でなく、「踏み越えろ」ですか。

    例えユーリの想いが、愛や厚意、思いやりからくるものだとしても、
    ロージャ自身の望みと相容れないものであるならば、
    ユーリの想いを踏みにじってでも我を通せ、ということかな。
    そもそもタイトルからして「再会」ではなく「対峙」ですしね。

    「……嘘、でしょう」

    あ~うん、天才様にとって、未だロージャは格下冒険者なのね(笑)。
    なんかもう、ガチでぶつかり合って実力を示せば、さっぱり
    別れられるんじゃないかしら(ソルディグが横やり入れそうだけど)。

    もし次回、男女のもつれ(「フラレた後」)にある程度片が付き、
    以降、チーム同士、国同士の対立やバトルがメイン
    (「のファンタジー」)の展開になるのであればそれはそれで
    凄く楽しみなので、個人的に期待しています。
    フラレが決着ついても読み&応援し続けますので、頑張ってください!

  • 結果がどう転ぼうと、二人のありったけの思いをぶつけ合ってほしいものですね。
    出来れば余計な介入がないこと願います。

    次回の更新が楽しみです。

  • これは良い盛り上がり方


  • 編集済

    更新ありがとうございます。

    シエスとユーリの対話を期待してましたが、こんなに早く実現するとは!
    鋭い感性のシエス、彼女の言葉は期待どおり刃物でした。これ以上ユーリを追求すると、大切な事を話し出す前に潰してしまいそうだな。

    そして力技のお膳立てをしたシエスとナシト、本当に良い仲間です。

    さて……ユーリは何を語るのか?
    シエスの問い「あなたは、何がしたいの?」に答えて欲しい。

    個人的には一人称視点そのまま、ロージャに目一杯感情移入して、日常では味わえない憎悪など負の感情を、旅団各員へ抱いて楽しんでました。
    しかしユーリの語る内容によっては、読み方が変わるかもしれないです。

  • 恋とか愛情って一緒にいた時間の長さではなく結局は気持ちの強さとか結びつきの問題ですよね。
    ユーリがシエスを通してまた振られてる…

  • 声の主は誰なんだろう?

  • ルシャとクルカ。この二人はロジオンと過ごした総時間その物は大して変わらないものの、クルカとは密度が違うのでその手の隙が目に見える程の物には成り難いでしょう。マナイは意外な方向で強かな一面を持っているみたいですね。苦手な仕事を得意な妹にさせるため、敵情視察のメリットを持ち出して来る辺り、人の使い方がとても上手いですね。
    さて、ナシトとシエスがお膳立てして出来たこの機会を無駄にして欲しくは無いです。ただユーリは心の整理も整頓も仕分けも未だ出来ていないのでは?

  • 早い更新ありがとうございますm(__)m

    次回がメッチャ気になる終わり方ですねw。
    ついにユーリの気持ちが語られるのかな。
    2人の思いを語り合ってそれから...ここが本当の分かれ目になるのかな...。
    この感じ、もうユーリはロージャの元へ戻ってくる事はないんでしょうかね~...いつか守り手に戻って幸せになってくれる事期待してるんですがね(^_^;)

  • 読みたくないなら読まなければいい
    「読むのやめます~」とかそれを気にしてどうなるの?って話でしょ
    君の意見が通じにくいからって、「読者数」とか目に見える数字を盾にしようとしてる思考が透けて見えるよ

  • ここが分水嶺でしょう。

    ここである程度以上のスッキリさが無いのであれば、物語を追うのを諦めます。

    正直、疲れました…

  • 次回更新に備えて過去編を読み返してきた!

    今のユーリにほんのり同情しつつも、やっぱ取り返しのつかない決別であることを再確認。

    次回が楽しみです。


  • 編集済

    さて、ロージャは自分の歪みに気付けるか。

    ロージャは弱さを悪と断じている節が
    あるからなぁ。
    結局ソルディグに言われたことでユーリも
    自分の弱さを哀れんでいると思い込んでる。
    だから、自分を弱者扱いするなと駄々を
    こねる子供みたいになってるように見える。
    そこへ旅団のやらかしが重なって思いが
    ぐちゃぐちゃになって完全に意固地に
    なってる。

    ロージャは気付いていないけど、ユーリが
    別れをきりだした時、強さと「弱さ」って
    言っているんだよな。

    ソルディグがやったであろう悪事もここで
    ばれてほしい。


    ロージャとユーリがもう一度手を取り合え
    たら幸い

  • ナシトのお膳立てかな?
    ほんとみんなロージャが好きなんだな

  • うわ、クッソきになる

  • ユーリが話そうとしたときにゾなんとかが邪魔しにきたら、私はもう完結まで読まないwww

    つかれるww

  • どうせ、ユーリは漠然とした答えか、同じような答えしか出さないんでしょ?そこをどうやって本心を引き出すかが楽しみやなぁ